2024年4月1日。快晴の青空の下、株式会社温故知新の入社式が執り行われました。
入社式を終えた後は、KEIRIN HOTEL 10に宿泊しつつ5日間の新卒研修が行われ、
私も人事部として、現地にて研修のサポートを行っておりました。
本日は研修を終えて思うこと、について書いていこうと思います。
「会社として、我が子のように育てて行きたいと思っています。」
入社式での祝辞として、弊社代表・松山が新入社員に向けて贈った言葉です。
大っっっっっっっっ変失礼ながら月並みな言葉で、
あえて捻くれた目線で言うなら、言うだけなら簡単なことです。
ただ、5日間の研修を通して、様々な人から新入社員への愛を感じる場面が数え切れないほどありました。
「料理は愛だからね」、と言いながら毎日美味しいご飯を提供してくれたレストランFORQの皆様。
宿泊部屋の手配に始まり、たくさんのご配慮をいただいて、
更には「新卒を迎えてくれてありがとうと思ってるよ」と言ってくださったKEIRIN HOTEL 10の皆様。
新入社員が社会人としてのスタートを切るに当たって、
何を伝えるべきなのか?とギリギリまで研修の内容を練っていた人事部のメンバー。
(初日は、みんな会場まで辿り着けるかな……とはじめてのおつかいの両親さながらにハラハラしていた)
本当に、ここには書き切れないほど様々なご配慮をいただきました。
この場をお借りして、研修に快くご協力をくださった全ての方々に感謝いたします。
至らないところも多々あると存じますが、我々の新たな家族を温かく見守っていただけますと幸いです。
今は末っ子の16名ですが、1年後には後輩たちを迎える立場です。
皆様の多大なる愛をこの5日間で受け続けた16名は、
来年には多大なる愛を贈る側として、後輩たちを迎えてくれると信じています。
温故知新への入社を考えている方々はぜひ安心して、温故知新の仲間になってください。
たくさんのメンバーが愛を持って、あなたをお迎えいたします。