TEAM EXPO 2025 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
入間市では、市民・事業者が一体となってゼロカーボンシティを目指すため、株式会社スタジオスポビーが運営するスマートフォンアプリ「SPOBY」を2023年から首都圏の自治体として初めて実装して、「サスティナブルウォークいるまいる」を実施しています。 ...
https://team.expo2025.or.jp/ja
みなさん、こんにちは!WSPの人事担当、渡邊匠海です。
先日弊社の取り組みが大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」に掲載されました!
今回の記事では掲載の背景も含め、報告したいと思います。
はじめに、今回掲載された「TEAM EXPO 2025」についてご説明したいと思います。
「TEAM EXPO 2025」は大阪・関西万博(正式名称2025年日本国際博覧会)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するために、個人や企業、研究機関、NPOなど、多岐にわたる国内外の多様な参加者が主体となり、協力をするプログラムです。
テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」はSDGsの達成の意味合いも込められており、これまで活動していた取り組みやこれから取り組もうとする団体が共創することで、より良い社会に向かっていくことが期待されています。
弊社は今回、ブルーカーボンの取り組みで掲載いただきました。
過去の記事でも触れていますが、地球温暖化や海洋プラスチック問題など、現在海の生態系が急速に失われつつあります。そんな中、藻を再生することで吸収した温室効果ガスをクレジットとして認証をするブルーカーボンの取り組みは、もともと海の環境を守り続けてきた漁業関係者やステークホルダーにとって非常に有益な制度であり、注目が集まっています。
過去の記事はこちら
私たちは真珠という元々海の恩恵を受けてきた会社です。ブルーカーボンの取り組みを行うことで、美しく自然豊かな海が何十年、何百年と将来の世代に受け継がれていくような仕組みを創造できると信じています。
今回掲載は、弊社の取り組みが「TEAM EXPO 2025」の目指す先と近く、同じようにブルーカーボンや海の環境美化に関する取り組みをしている団体と共創できると判断したためでした。
大阪・関西万博を通じて共創することで、豊かな海を取り戻し、次の世代に繋いでいきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
WSPでは来期30期を迎え、新たなメンバーを募集しています。
ご興味のある方はぜひ一度、メッセージをいただけると嬉しいです。
お会いできることを楽しみにしています!