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社員インタビュー!WSPの始まり、真珠卸事業部:尹 美影さん

皆さんこんにちは!WSP人事広報担当の堀岡です。

本日はWSP社員インタビューです!何気に、社内からも反響が高く好評頂いている社員インタビューシリーズ!転職活動や就職活動を行う際、一番気になるのはどんな人が働いているかですよね。事業内容や取り扱いの商材も大切ですが、根本は何をやるかよりも「誰」とやるか、その「誰」をより明確にするためにもこの社員インタビューへ力を入れて取り組んで参ります!

ということで今回インタビュ一させて頂いたのは、大阪オフィス真珠卸事業部の尹(イン)さんです!WSPの創業事業であり、会社名にも入っている「P」(パール)は真珠を指しており、今も尚屋台骨となる事業であります。そんなWSPの真珠を取り扱う部署を支える尹さん。業務内容や仕事に対する想いを根掘り葉掘り堀岡が掘り起こして参りました\(^o^)/※東京⇔大阪の遠隔インタビューで実施しております!

Q.WSPに入社して何年目ですか?

2017年入社なので、5年目に突入しました。

Q.WSPではどんな仕事をされていますか?

主に真珠の卸営業をしています。B to Bで国内外のお客様とお仕事をさせて頂いており、現在は中国のお客様をメインで担当させて頂いております。コロナ以降、真珠の輸出入に関する問い合わせが増えたこともあり、特に台湾や中国のお客様がメイン顧客となっております。


Q.今の仕事の1日のスケジュールを教えてください

ほとんど決まった動きというのは無く、オフィスで真珠の商品の仕分け(選別)を行ったりしておりますが、オフィスへ来客もあるのでその都度お客様対応もします。あと、真珠の仕入れの入札が多くて週に2回行われるので、神戸と三重に直行するときもあります。

Q.仕事で一番大変と感じるのはどんな時ですか?

取り扱う商品が、真珠という自然(海)から獲れるものなので環境によって左右される部分ですね。今は求めている商品数が少なくなっており、理由は貝がいっぱい死んでいるためです。温暖化が原因とされていますが、2年前から懸念され現実となったのが今年です。なので価格も高騰しており、仕入れにはどの企業も苦戦していると思います。そんな環境下でも、弊社では商品を安定的にご用意できていますが毎日戦いです(笑)

Q.前職は何をされていましたか

中国語の通訳として、知り合いの会社に勤務していました。

Q.何故WSPに入社しようと思いましたか?

転職サイトをみて、コスメ事業の営業拡大を計画しているタイミングで営業職へ応募しました。海外向け販売に特に力を入れて行く点と、コスメに携わる仕事がしたいという想いもあり応募しました。

Q.実際に入社してみてどうでしたか?

コスメの営業と聞いていましたが、最初の配属先は免税店での販売スタッフのリーダーをしました。正直、初めは希望の職種と違うなと感じました(笑)ですがインバウンドの観光客様向けに接客・販売を行いながら他の販売スタッフのマネジメントや教育も任せて頂くようになり、想像以上に未来に活かせる経験ができたと今は感じています。そこでの成果を認めて頂き、真珠の卸も海外向けに力を入れていくタイミングなので大阪で真珠の卸をやってみないか?と打診され今の業務を行っています。

Q.今の仕事のやりがいはなんですか?

メンタルが強くなりました!(笑)真珠業界は完全に男社会で、最初の方はお客様からの信頼を得ることに苦労しました。ですが、取締役でもあり上長の武田さんに様々な角度で指導頂き(時には無茶な注文も受けますが(笑))、今ではお客様とのやり取りがむしろ楽しく、こちらの提案で驚かせることが何よりもやりがいです。

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Q.ズバリ!WSPの一番の良さはなに?

意思決定が早く、決断に時間がかからにところですかね。一概には言えないかもしれませんが、大手の企業だとどうしても決済に時間がかかったりしますが、お客様からの質問やご要望の際、WSPでは常に上長が隣にいるのでかなりのスピードで回答を出せます!

Q.どんな人と働きたいですか?

メンタルがつよくて、明るい、真面目な方でしたら経験はあまり関係ないので大歓迎です!真珠業界では、割と体育会系の要素が必要なので、そんなバイタリティがある方だと心強いですね。

Q最後にWSPでどんな人になりたいですか?

ただただ、自分の仕事の成果を認められたら嬉しいのできっちり成果を残して評価されたいですね。あまり役職とかにはこだわりはないので、今後も今の仕事で社内外から信頼される人になりたいです!

尹さん、お忙しい中インタビューの実施ありがとうございました!普段、私も大阪オフィスには行かないので今回より深く業務内容を知れて、真珠業界の全体像を改めて知れました!なかなか、リモートが便利な世の中になったとはいえ、場所が離れているとコミュニケーションが難しくなる部分は大いにあります。そんな時だからこそ、自分で相手の情報を掴みに行くことは大切だと今回のインタビューを通じて感じました。積極的なコミュニケーションを忘れず、WSPもワンチームで進み続けたいと思います!

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