- 企画提案セールス
- Administrative staff
- Webエンジニア
- Other occupations (21)
- Development
- Business
- Other
【Interview#01】自分のパフォーマンスが100%発揮される環境にいたい。後輩支持率No.1社員の素顔に密着!
『何百人もいる同期の中の一人』になりたくない。自分の経験や考え方を最大限に生かすことのできる特別感を味わう
社員インタビュー第2弾!今回は特別に、24卒内定者が先輩社員の素顔を引き出します!!
<Interviewee profile>
みずき Mizuki
2022年、インバウンドテクノロジーに新卒入社。
大学時代に韓国で「外国人」として働く経験をしたことから「日本で働く外国籍の方を支援したい」という思いが芽生える。
韓国での人材紹介企業のインターンシップの経験から、現在はインバウンドテクノロジーの外国籍人材紹介事業部でエンジニア紹介を担当。学生時代に培った柔軟性とリーダーシップを発揮し、チームのバランサーを努める一方、チーム初の女性リーダーを目指し日々奮闘中。
(驚異の目標達成率192%でMVPを受賞✨)
<Interviewer profile>
萌生 Mei
24卒内定者。甲南大学在学中。
現在はバイト先のNIKEでメンターとして新人教育を担うかたわら、在学中にはアメリカ留学を経験。物怖じしない明るい性格とリーダーシップで周囲を惹きつける。
アウトドアと海外が大好きなアクティブガール!🌺
―――Mei:みずきさん、本日はよろしくお願いします!現在、CAとして活躍されているとのことですが、具体的な仕事内容について教えてください!
Mizuki:エンジニアの転職支援サービスをしています。といっても、お仕事を探されている方は外国籍の方が中心です。求職者の方との面談や、最終面接を控えた候補者の方のフォローアップなどを行います。
1年目はCAとしてのお仕事が中心でしたが、2年目からはエンジニアを求めている企業側のサポート(RA)にも携わっています。
―――日本人向けの人材関係の企業もたくさんある中で、なぜ「外国籍」をターゲットにしたインバウンドテクノロジーに入社しようと思ったのですか?
韓国でのワーホリ中に異国の地で働いてみて、予想以上に「外国人」として扱われていると強く感じたんです。給与や働く環境について何か問題があったとしても、「外国人」だから、言語が完璧じゃないからという理由でないがしろにされたり、そういう部分がとても悔しかったのを覚えています。これがきっかけで、逆に日本で働く外国籍の方たちはどんな状況・条件で仕事をしているのか気になって、彼らのサポートをしてみたいと考えるようになりました!
―――韓国では交流会の発足やインターンシップへの参加など、積極的に活動されていたそうですが、海外で働いてみたいと思いますか?
実は今も過去も絶対海外で働きたい!!!という思いはあまりないです。「どこで」働くかより、「誰と」「何をするか」が一番重要だと思っているから。
また、海外と日本どちらでも働いた経験を振り返ると、言語的・外的要因から海外では自分の持ってるパフォーマンスを100%出せないと思ったんです。そういう面で考えると、まずは日本で最大限のパフォーマンスを発揮しながら働く方が私には合ってるかなと思いました。
―――インバウンドテクノロジーはベンチャー企業ですが、元々ベンチャーをみていましたか?
私は就活中、大手もベンチャーもどちらからも内定をいただいていて、会社の規模が決め手となりベンチャーに決断しました。
個人的な考えとして、就活時の興味本位だけで入った会社だと、入社後にやりたいことが変わったり、思ってた仕事内容と違ったときに、社内での修正がききづらいと思いました。逆にベンチャーであれば常に自分も変化しつつ、ともに会社も変化していくようなイメージがありました。そのため、入社後の興味・挑戦の幅を広げておくには、選択肢が多そうなベンチャーだと思い決断しました。
あとひとつ大きな決断材料として、自分にしかできないことをしたいという思いがありました。何百人もいる同期のなかの一人になりたくなかったんです。数人しかいない新卒の一人として採用されて、そこで裁量権を持ちながらやりがいのある仕事をしたいと強く思っていました。
―――「裁量権をもつ」ということとみずきさんが目指す「女性リーダー」というところには似たものがあるように感じますが、インバウンドテクノロジーで女性が活躍する機会はどれくらいありますか?
インバウンドテクノロジーは女性だからこうとかいう考え方を持った人がいなくて、本当にフラットな環境だと感じています。自分の覚悟と努力さえされば、性別なんて関係なく活躍できます。
私より後に入る社員は女性が多いから、かっこいい先輩になりたいし、かっこいい先輩としてのモチベーションも上げていきたい。後輩に、「こんな先輩になりたい!」と思ってもらえることが一つの大きな目標です。
―――今後インバウンドテクノロジーでやってみたいことはありますか??
やってみたいことは3つあります。
① 一気通貫で実績を出したい
私が入社したタイミングでは、すでに安定したご紹介先が複数ある状態だったため、現状「新規企業獲得」というフェーズは体験してきませんでした。今後は、新規でお取引を持てた企業様に自分の求職者様をご紹介するような、一気通貫のお仕事をしてみたいと思っています。現状、私が入社したタイミングではすでに安定したクライアントがあったから、「新規獲得」という事業はやってこなかったので、自分で何かを開拓して一気通貫をやりとげてみたいと思っています。
② 外国籍を対象にしたイベントをやりたい
今の時代なんでもオンラインで完結できるが、敢えてオフラインでイベントを開くのが面白いかなと。そこでは交流会や転職相談会とかを開催できたらいいかなと思っています。
③ 求職者に対するサポートの幅を広げたい
いま現状ではエンジニアのサポートが中心だが、これからはそれ以外のポジション、総合職や営業職などへの転職希望の外国籍にも提案できる業務をスタートできれば可能性が広がるのではと考えています。
――― 最後に、就職活動中の学生にアドバイスをお願いします!
就活をしているときは、自分を見つめ直したり、そのぶん他人と比べてしまったり、しんどいことも多いと思います。
「目先のゴール(=内定)」ではなく、「社会人1日目からどんな自分として毎日生きていきたいか」をイメージして、頑張ってください!
その先に、私達インバウンドテクノロジーがあると嬉しいです!メンバー一同、お待ちしております。