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世界中を旅するスマホアプリを作っています。旅行や散歩を、もっと楽しくしませんか?

当社では、世界各地の風景写真を共有できるスマホアプリ「Paddy」を開発・運営しております。

スマホで風景写真を撮って登録すれば、その地域の風景としてみんなで見ることができる、というものです。


その特徴だけを聞くと、「ごくごく普通の画像アプリじゃねーか」と感じてしまいます。

実際、当初は私たちもそういうアプリはたくさんあるし、SNS上でもネット上でもいくらでも画像は落ちているから、と思っていました。

ただ、旅行が大好き、散歩が大好きな私たちはどうしても、特に2点について不満がありました。


一つは、「純粋に風景写真だけが見たい」ということ。

SNS上には「こんな絶景に行ったよー!」「こんな素敵な場所に行ったよー!」という写真がたくさんアップされていますが、カフェでコーヒーや料理を接写で撮影したものや、絶景の前で投稿者がデカデカと満面の笑みでピースサインをしているものなどが大半を占めていて、余計な情報が多すぎるのです。

いや料理に近づいて撮るより店の外観が見たいんだけど……とか、毎回あなたが前面に出てきたらその部分の風景見えないんだけど……などと、風景だけを見たい私たちはどこかイラっとしていました。風景ばかりズラズラズラーと並んでいるのをパッパッと見ていきたいのです。

ただ、そういう風景だけを扱うアプリは、例えば外国でリリースされているものなどを見るとちょくちょくありました。


二つ目の不満点は、「現地点(指定地点)からの風景写真が距離順で分からない」ということです。

例えば、待ち合わせ場所にしていたある駅に、待ち合わせ時間よりも1時間早く到着したとします。駅周辺のカフェなどで相手を待つのもいいのですが、散歩大好きな私たちは「近くに神社があれば行ってみようかな」「近くに史跡などがないのかな」などと、ぶらぶらすることを考えてしまいます。

すると、どんなウェブサイトやスマホアプリを見ても、「この地域にはこういうのがあります」などという情報がまとめて載ってはいるのですが、それが一括りで載っているので、どこがいいのかを探すだけで1時間はすぐに経ってしまいます。

スマホはGPS情報を持つのだから、「現地点からだとこの風景が1kmほどで近いです。500m先にも撮影登録された風景があります」みたいに、現地点から近い順にでもズラズラと風景が並んでくれたら、「行ってみようかな」とすぐに判断ができます。そういうことがスマホでは絶対にできるはずなのに、そういうことができるスマホアプリが、日本はもちろん世界中探しても当時はなかったのです。

だったら自分たちで作ってみようかな、ということになって、「Paddy」は生まれました。


風景を共有するアプリ「Paddy」は、風景写真ばかりが並んでいて、しかもそれが現地点からの距離順に表示され、どれぐらい近いかどうかも地図で分かってしまう。

ただそれだけなのですが、使ってみると案外、「ここ行ってみたいかも!」「地元にこんな場所があったんだ!」などと新しい要望や発見が次々に出てきます。楽しいアプリです。

自分たちが楽しむために作ったものの、ほとんど宣伝をしていないのに、面白いと感じてくださった方が徐々に集まってきて、風景写真も14万枚を超えるほどになりました。日本だけでなく、世界各地の風景写真が登録されています。


このアプリをどんどん面白いものに開発していきたい、このアプリを使ってどんどん面白い企画を作っていきたい。そういう人を、募集しております。

スキルや経験などはあまり問いません。旅行や散歩がとても大好きで、面白いことや楽しいことを常に考えていたい人、を求めています。学生さんや主婦の方でも、大歓迎です。

どんどん楽しいことを楽しんで作っていく会社です。ふざけているように見える人が多いようですが、ふざけているように見える楽しいことを、真剣に楽しんで取り組んでいる会社です。

旅行や出張、散歩やドライブを、もう一段階楽しくしたい!

そんなことを思っている方は、ぜひぜひ気軽にご連絡くださいませ。一緒に楽しんで企画を作っていきましょうー!


※ちなみに、この記事の風景写真、どこの国のどの場所か分かりますか?

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