2023年4月20日(木)、ウィルゲートでは17期4Qの表彰式が行われました!
ウィルゲートの表彰式は、ロールモデルとなる従業員の行動に光を当てることで「事業貢献への感謝を伝える」「相互理解・相互尊重の文化を広める」「メンバーの学び、成長に繋げる」という背景から、四半期に一度行われています。
当日は、前回に引き続きオンラインで開催しました!
今回も社員はYouTube配信を見ながら、チャット欄でのコメント・リアクションで盛り上がりました。
表彰式のスタート
今回は、以下5つの賞の表彰が行われました。
・WinG賞
・ベストチーム賞
・部門MVP
└コンテンツマーケティング事業部
└セールステック事業部
└M&A事業部
└開発室
└経営管理室
・ベストマネジメント賞
・全社MVP
──それでは、順番に紹介していきます!💁
WinG賞の表彰
ウィルゲートのバリューである『WinG』を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。
選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。
今回、WinG賞を受賞したのは2名。
1人目はソリューションユニットの佐藤。
メンターとして担当している新人メンバーの成長が著しく、さらに型化に向けた育成ポイントの細分化や評価指標の策定などにも携わっています。また、担当案件ではなくても別ユニットの若手メンバーから相談を受けている姿も見受けられたり、入社1年半ながら、Q毎に1回実施しているコンサルタントからアナリストへの満足度アンケート(以下、CS満足度アンケート)で、ベテラン社員と同程度のスコアを獲得し、多くの社員からユニットの窓口として圧倒的な安心感を得ている点が高く評価されました。
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2人目は、ソリューションユニットの西本(@mooot04241)。
CS満足度アンケートでは、「認識のすり合わせ」という項目で高い評価を得ており、顧客成果を出すために率先して周りとコミュニケーションを取り、連携しています。また、他部署の業務課題を解決するようなアクションも素晴らしく、複数の事業部から票を獲得しており、「Mr.WinG」との声もあがっています。マネージャーからの要求を解像度高く理解し、個人の動きだけでなく人を動かして成果を出している点が高く評価されました。
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ベストチーム賞の表彰
ベストチーム賞は、四半期を通じて最も成果に貢献したチームに贈られる賞です。
今回は、M&A事業部アドバイザリーチームが受賞しました。
リードタイムが長く、時期のコントロールが難しいM&A仲介事業において、高いプロ意識と最後まで諦めないマインドを持ちながら行動し、圧倒的な結果を出して事業部の売上に大きく貢献しました。自分の担当だけでなく、別メンバーの担当案件にもアドバイスやフォローをしあう姿も多く見受けられ、ウィルゲートならではの組織力を発揮した点が高く評価されました。
各MVPの表彰
続いてMVPの発表です。MVPは 四半期を通じて最も成果に貢献した社員に贈られます。今回は「コンテンツマーケティング事業部MVP(以下、CM事業部)」「セールステック事業部MVP(以下、ST事業部)」「M&A事業部MVP」「開発室MVP」「経営管理室MVP」が表彰されました。
CM事業部MVP
今回「CM事業部MVP」を受賞したのは2名。
1人目は、アカウントプランニングユニットの海平。
顧客のために徹底的な準備をすることで、内諾・受注を積み上げ、数字に大きく貢献しました。また、新しい提案手法を試すなかでも、最前線に立ってPDCAを回しています。自身が商談で得た成功体験をチームに共有したり、メンバーの内省を促すような取り組みを継続していることが、新人メンバーの育成にも繋がっていた点が高く評価されました。
2人目は、ディレクションユニットの赤井。
大幅な生産性改善を実現し、過去最高の月間売上を達成しつつ、業務改善を実施し部門残業時間の削減に貢献しました。特に「能動的な行動」「他責にしない」「行動で示す」というスタンスを貫いた結果、大きな成果につながり、自分ができることがないかと試行錯誤を重ね、内省を怠らずに常に挑戦心を持つ続けた点が高く評価されました。
ST事業部MVP
「ST事業部MVP」を受賞したのは、ソーシャルセリングユニットの打井。
ST事業部の縁の下の力持ちとして、ソーシャルセリングサービスの保守・運用の部分を主体的にディレクションし成果につなげました。また、SNSの市況環境が大きく変化するなかでも、その変化にスムーズに対応し、BIツールの役務提供に関しても安定した運用を行い、想定工数の30%という高い稼働効率で業務を遂行した点が高く評価されました。
M&A事業部MVP
「M&A事業部MVP」を受賞したのは、アドバイザリーユニットの三橋(@taro3284)。
丁寧なコミュニケーションからクライアントの信頼を獲得し、圧倒的な成果を出し、事業部の4Qの売上に大きく貢献しました。本来の対人スキルに加えて、今まで1件1件のクライアントに全力で向き合ってきたからこそ身に着けたM&Aアドバイザーとしての高いディレクション能力でユニットを牽引した点が高く評価されました。
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開発室MVP
「開発室MVP」を受賞したのは、コンテンツ開発ユニットの向平(@kotomin_m)。
メインのエディトルの開発だけではなく、兼任しているTACTの開発や開発本部の組織活性チームの活動も何一つおろそかにすることなくやり遂げました。また、新卒採用イベントにおいては、企業プレゼンという重役を自ら買って出て一からスライドを作り発表してくれました。その結果、学生から高い評価を獲得し、その後の選考や面談に繋げた点が高く評価されました。
経営管理室MVP
「経営管理室MVP」を受賞したのは、コーポレートデザインユニットの増田。
CM事業部をメインに3つの部署を兼務をするなかで、工数管理や顧客データ、またサーベイデータなどそれぞれの組織で扱っている大量のデータの中から課題を発見し、解決策を導く役割を担っています。そのなかでも、今回ラフール社が提供する組織改善ツール「ラフールサーベイ」において、トライアンドエラーを繰り返しながら運用し、成果に繋げたことが利用企業の中から「組織改善部門優秀賞」を受賞した点が高く評価されました。
ベストマネジメント賞の表彰
ベストマネジメント賞は半期に一度、個のプレイヤーとしての評価だけではなく、ビジョン・戦略・PDCAや組織マネジメントの要素を考慮して選出されます。
今回は、ソーシャルセリングユニットの橘田(@kitsudayuto)が受賞しました。
事業を大きく成長させるため、新規事業の開発や各種リスク対応などを、周囲を巻き込んで推進しました。また、組織マネジメントにおいても、メンバーが増えるなか、一人ひとりに合った細かいサポートとフォローアップで組織を安定的に運営した点が高く評価されました。
全社MVPの表彰
最後に「全社MVP」の発表です。こちらは「CM事業部MVP」「ST事業部MVP」「M&A事業部MVP」「開発室MVP」「経営管理室MVP」から選抜されます。
今回は「CM事業部MVP」 アカウントプランニングユニットの海平が受賞しました。
(代表取締役CEO 小島から全社MVP海平へのインタビュー風景)
全社MVPを受賞した本人から以下のようなコメントが述べられました。
「商談で意識していることは、”お客様を最善の状態にする”ということです。常に顧客視点で課題がどこにあるのかを考え、目標や方向性をすり合わせるための事前準備を怠らないようにしています。次はチームで目標を達成し、ベストチームとして表彰されるように頑張っていきたいと思います!」
さいごに
最後は17期4Qを振り返り、代表取締役CEO 小島から締めの挨拶です。
「ChatGPTを始めとして市場環境の変化が激しくなっていますが、ウィルゲートオールで課題解決し、さらに競争力を高めていきたいと思っています。ウィルゲート自身が成長し続けることがベンチャー企業の見本にもなるので、18期は大きく成長実感が得られるような1年にしていきましょう。」
ウィルゲートでは現在も積極的に採用を行っています。
新しいメンバーが多く加わるなか、ビジョンの実現に向けてメンバー一同邁進していきます!
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