10月29日に、ウィルゲートでは16期2Qの表彰式が行われました!
ウィルゲートの表彰式は 、 個人・チームの取り組みや成果を称賛することで、成長の加速、仲間との協働を促進することを目的に、四半期に一度行っているイベントです。
今回は、以下6つの賞の表彰が行われました。
・WinG賞 ・全社MVT(チーム賞) ・セールスMVP ・間接部門MVP ・ベストマネジメント賞 ・全社MVP
──それでは、順番に紹介していきます!💁
WinG賞の表彰 ウィルゲートの行動指針『 WinG 』(「ウィング」と呼ばれています)を最も体現していた社員に贈られるのが 「WinG賞」 です。
ウィルゲートの行動指針『WinG』
選出には投票制度を取り入れており、 全社員による投票 を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。
今回、WinG賞を受賞したのは2名。
1人目は、コンサルティングユニットの西本( @mooot04241 ) 。
Google Apps Script(GAS)とSlackを活用した自動順位取得の仕組化や資料の型化・改善に取り組みました。さらに自己研鑽で得たGASに関する実践型勉強会をメンバー向けに開催するなど、組織の進化に貢献しました。組織課題に積極的に目を向け、どうすれば解決できるかという意識もつという“アタリマエ”を疑いながら取り組んだ点が評価されました。
2人目は、エディトルユニットの児玉( @KZendama )。
(代表取締役CEO 小島、受賞発表時の様子)
人と人を繋ぐような活躍が光っていた2Q。ポジティブな声掛けや発信に『児玉さんがいることで部門内の雰囲気が明るくなっている』と感じるシーンが何度もありました。 また自身の担当領域以外にもフォローへ周り、エディトルの上期大達成にも貢献。バランス感覚と視野の広さ、フォローアップ力を発揮した点が評価されました。
全社MVTの表彰 全社MVTは、Qを通じてもっとも成果に貢献したチームに贈られる賞。今回は、オフィス移転プロジェクトが受賞しました。
(プロジェクト移転メンバー、受賞コメント時の様子)
リモート × オフィスのハイブリッド型出社という新しい働き方に向けたオフィス移転のプロジェクト。オフィス移転を経験したメンバーがいない且つ各自が通常業務がある中、通常は半年かかるところをわずか3か月で完遂しました。一人ひとりが「自分たちがやり遂げなければ」という使命感を胸にプロフェッショナリズムを発揮してくれた点が評価されました。
各MVPの表彰 続いてMVPの発表です。MVPは、 四半期を通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。今回は「セールスMVP」「間接部門MVP」の2つのMVP受賞者が表彰されました。
セールスMVP 「セールスMVP」を受賞したのは、コンサルティングユニットの劉。
社内・社外ともに協働を特に意識し、スピーディーな行動力を最大限活かした2Q。その結果、ユニット内で最も担当案件が多い中で個人目標を200%以上達成できました。さらに個人目標を達成した残りの期間は、「チーム全員達成」をテーマにおき後輩への案件共有・提案サポートを行うなど、強いリーダーシップを発揮しチームを牽引した点も高く評価されました。
間接部門MVP 「間接部門MVP」を受賞したのは、開発本部ユニットの池添( @for__3)。
インフラチームとSREチームでシステムや組織の課題に意欲的に取り組み、プロジェクト目標の達成に大きく貢献した2Q。メンバーの成長に対して強いコミット意識を発揮し、率先して様々なチームの開発にも顔を出して技術的課題の指摘や指導を行うなど開発室全体の成長に貢献しました。さらにSlackの命名規則策定やオフィス移転といった全社的なプロジェクトでも精力的に活動した点が評価されました。
ベストマネジメント賞 「ベストマネジメント賞」は、各事業部のマネジメントを担う社員を対象に、もっとも優れた活躍をした社員へ贈られる賞です。この賞は、半年に1回表彰が行われます。今回は、M&A事業部ゼネラルマネージャーの佐藤が受賞しました。
M&A部門が事業部として独立した第16期。事業面では100件以上の複雑な案件管理を同時進行で行えるように仕組み化に取り組んだり、マネジメント面では2年連続で新人賞を輩出したり第16期1QにはMVTを受賞するなど功績を残しました。メンバーに厳しくも愛情を注ぎ、M&A事業部を牽引しウィルゲートを支える事業の一つとして大きく成長させた点を評価されました。
(佐藤のインタビュー記事はこちら)
全社MVPの表彰 最後に「全社MVP」の発表です。こちらは「セールスMVP」「間接部門MVP」から選抜されます。 今回は「間接部門MVP」の池添が受賞しました。
全社員が拍手を送る中、全社MVPを受賞した本人から以下のようなコメントが述べられました。
この1年間は「普段以上の成果を出さなければいけない」という想いで開発に取り組んできました。SREチームとインフラチームにおいて、会社として取り組めていなかったことを形にでき自信につながり評価してもらった点だと感じています。ただ開発としての成果はまだまだ足りないと思っています。開発の存在意義をもっと出せるように、これからも取組んでいきたいです。 さいごに オンラインLIVE配信形式で実施された16期2Qの表彰式。受賞者のこれまでの取り組みや会社の成長を振り返りながら、今後に向けて気持ちを新たにする機会になりました。
(受賞者のみなさん、あらためておめでとうございます!!!🎉🎉)
表彰式後のアンケートには、参加したメンバーから以下のコメントがありました。
社員モチベーションに好影響を与えそう。 (毎Qで実施している企業は社会人生活の中で初経験で、改めて良い会社に入社できたと感じた) (コンサルタント 中途入社)
普段接することがない方々がどのような努力をしどんな結果に結びついているのかを認識することができ、大変勉強になりました!あとモチベーションもすごく上がります!ありがとうございました! (コンサルタント 中途入社)
表彰式が行動指針の一つである“仲間を尊重して高めあう”場となったようでうれしいです。
2021年も折り返し地点、今後も多くの人々の『will』が実現できるように、メンバー一丸となって邁進していきます。
▼ウィルゲートを一緒に成長・拡大させていく仲間を積極採用しています! ウィルゲートでは、さらなる挑戦に向けて様々なポジションでの中途採用を強化中! 「一人ひとりの『will』を実現する」 という経営理念に共感し、組織をグロースさせることにワクワクする方のご応募をお待ちしてます!