1月28日に、ウィルゲートでは15期4Q(クオーター)のキックオフ会議が開催されました!
キックオフ会議とは、ウィルゲートで四半期に一度行っている全社員参加のイベント。役員からの各事業部についての報告や、昨Qに活躍した社員の表彰式などが行われます。
今回はこれまでと同様に、オンラインでの実施になりました。
それでは、当日の内容についてまとめてお届けしていきます!
第1部 事業部報告
第1部の「事業部報告」では、各部門の管掌役員から各事業部について、3Qの業績報告、4Qからの戦略の共有等が行われました。
(今回発表のあった事業部一覧)
マーケティング本部
ライフメディアユニット
コンテンツマーケティング事業部
DXコンサルティング事業部
デジタルマッチング事業部
開発室
コーポレートデザイン室
経営管理室
事業部報告の発表内容に対する質疑応答の時間(「質問会」と呼んでいます)は別日に設けて実施しています。
第2部 表彰式
個人・チームの取り組みや成果を称賛することで、成長の加速、仲間との協働を促進するために行っている、ウィルゲートの表彰式。
(今回の司会は新卒1年目の水附(@cheezaW)が担当。コメント欄では「司会よかった!」「めちゃくちゃ声がいい!」と称賛の嵐が巻き起こりました)
今回は、以下6つの賞の表彰が行われました。
・WinG賞
・全社MVT(チーム賞)
・セールスMVP
・バックオフィスMVP
・エンジニアMVP
・全社MVP
WinG賞の表彰
ウィルゲートの行動指針『WinG』(「ウィング」と呼ばれています)を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。
ウィルゲートの行動指針『WinG』
選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。
今回、WinG賞を受賞したのは2名。
1人目は、コンサルティング1ユニットでコンサルタントを務める、新卒1年目の高橋(@TKHS49028522)。
コンサルタントとして本格的に案件を担当し始めた3Q。徹底した事業・サービス理解を心がけたことで、「素晴らしい提案だった」と顧客にフィードバックを受けるほど成長。業務外でも、Twitter対抗戦にて大将として強いリーダーシップを発揮し、率いた大鳳隊は2,956人ものフォロワーを獲得したその広い視野と牽引力が評価されました。
※Twitter対抗戦 についてまとめた記事はこちら
(各賞を受賞した方には発表後すぐその場で「Google Meet」に接続してもらい、コメントをいただきました)
2人目は、エディトルユニットの吉岡。
コロナ・リモートと不安も多い中、エディトルとしての提供価値をいかに向上させ、編集者やライター・顧客に満足してもらえるのかを情熱を絶やさず考え続けた3Q。その結果、「吉岡さんにまかせておけば大丈夫」「吉岡さんに相談したい」といった声が社内外・部署を跨いで聞こえてくるシーンが多々生まれるほど、その信頼は強固なものに。
また、自分自身も編集やコンテンツ周りのプロフェッショナルになりたい、という『will』をもって自分の弱さに打ち勝ち、向き合い続ける姿勢が周りの人にも良い影響を与えている点が、今回の受賞につながりました。
全社MVTの表彰
次に全社MVT(チーム賞)の発表です。全社MVTは、第3Qを通じてもっとも成果に貢献したチームに贈られる賞。今回は、M&A仲介支援事業「Willgate M&A」を手がける「M&A支援ユニット」が受賞しました。
達成率308%というチーム成果に加え、一人2件の成約実績を作るなど、チーム全員で成果を残した点が評価されました。「今回、このような形で“チーム”として評価していただけてうれしい」というM&Aの支援ユニットの三橋(@taro3284)からのコメントもありました。
各MVPの表彰
続いてMVPの発表です。MVPは、 四半期を通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。「セールスMVP」「バックオフィスMVP」「エンジニアMVP」を選出し、さらにその中から「全社MVP」を選抜します。
セールスMVPの表彰
「セールスMVP」を受賞したのは、コンサルティング1ユニットでコンサルタントを務める、新卒1年目の長谷川。
持ち前のコミュニケーション能力と当事者意識の高さから逆境を跳ね除け、新卒社員として考えられないスピードで戦力化。今ではほとんどの案件で自走しており、予算の達成・納期の厳守はもちろんのこと、ユニット内でのノウハウ共有を推進する組織牽引力も見せています。兼任先のコンテンツセールスチームでも両立して活躍し、素直さと前のめりな姿勢が周囲に良い影響を与え続けている点が評価されました。
バックオフィスMVPの表彰
「バックオフィスMVP」を受賞したのは、ディレクションユニットの宮崎。
広報及びエディトルの兼任をこなしつつ、会社紹介記事の制作代行を行う「アシカ」の取り組みにおけるクリエイターの受け入れや、全取材オンライン化の体制構築に奮闘。逆境化において、予算の達成に加え、メンバーの早期戦力化を実現し、運用生産性を飛躍的に向上させた。結果、顧客から「フレキシブルで変化に対応できるソリューションのありがたさを実感」という声を頂くほど顧客に寄り添うことができた、といった点が評価されました。
エンジニアMVPの表彰
「エンジニアMVP」を受賞したのは、メディア開発ユニットの田島。
開発要件の作成やステークホルダーとの合意形成の徹底により、プロジェクトの遅れ無く完遂。メディアの開発を複数担当しているにも関わらず、開発室のコミュニケーション活性に向けた取り組みも行い、開発室内での高水準の連携に大きく寄与した点が評価されました。
全社MVPの表彰
最後に、全社MVPの発表です。
こちらの「セールスMVP」「バックオフィスMVP」「エンジニアMVP」の3名から選抜されたのは、「バックオフィスMVP」を受賞した宮崎でした。
最後、全社員が拍手を送る中、全社MVPを受賞した本人から以下のようなコメントが述べられました。
このような賞に選んでいただきありがとうございます。同じチームメンバーと「こういうことやらないといけないよね」と議論を重ねながら、様々な課題を、開発の方にも協力いただきながら、1つのチームとなって粘り強く取り組んできたことが成果につながったことがうれしいです。
なので、僕個人だけで獲れた賞とは感じていないですね。今振り返ると「なるべくみんなが活躍できるようにしたいな」といった気持ちで、周りの“がんばり”を支えられたのがよかったのかなと思っています。
今回の事業部報告会・表彰式も、これまでの取り組みを振り返りながら、今後に向けて気持ちを新たにする機会になりました。
ウィルゲートは15期4Q以降も、多くの人々の『will』が実現できるように、全力で邁進していきます。
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