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【インターン体験記】大学生がアフリカ日系スタートアップで経験したことと、WASSHAでの青春の日々。

マンボー!(Mambo!🇹🇿)ムシイビレ ムタ?(Musiibire muta?🇺🇬)ボア タールデ!(Boa tarde!🇲🇿)ボンジュール!(Bonjour!🇨🇩)こんにちは!(Konnichiwa!🇯🇵)


WASSHAで2021年9月〜2022年1月までインターン、、のはずが、

愛が溢れすぎて、結局2022年3月末までインターンをしていた小松と申します!💡💘

さて、せっかく本題のインターン体験記なのですが、書きたいことがありすぎてまとまらない気がするし、ここ最近は自分がインタビュアーとしてWASSHAのメンバーたちの記事をインタビュー形式でまとめて広報してきたので、

…いいことを考えました!💡

今回は、架空のインタビュアーにインタビューしてもらう形でこの記事を進めようと思います!🎤


小松 航大(こまつ こうだい)/ Cody🏃‍♂️


【目次】

◉WASSHAでの仕事内容

◉なぜWASSHAにしたのか

◉Codyが思う3つの「WASSHAのココがすごい!」

◉最後に

🎤本日は、WASSHAインターン期間終了のインタビューをさせて頂けるとのことで、よろしくお願いします!

🏃‍♂️こちらこそ、よろしくお願いします!



◉WASSHAでの仕事内容

🎤WASSHAでは、どんな業務を担当していたのですか?

🏃‍♂️主に2つの領域での仕事を担当させていただきました。

1つ目は、SCM(サプライチェーンマネジメント)のタンザニアチームです。

可視化、整理されていなかったSCM内の情報の収集&整理、業務の属人化脱却のためのマニュアル制作や、Data drivenなオペレーション構築のための業務改善など、様々なことを経験させていただきました。

「いかに現地のSCMメンバー、SCMチームが成果を出しやすい仕組みを作れるか」を考えて、ずっとヒーヒー言いながら頑張っていました。

「結構すぐにギブアップしたり他責にする人がいる中で、Codyは全然上手くいってなくてもギブアップせずに食らい付いていくのは強みだと思う」

と、1on1で言っていただいた米田さんの言葉は、今でも励みになっています。(全然上手くいってないのはよろしくないですが笑)


↑現在コンゴ民主共和国で奮闘するCOO米田さん🇨🇩(記事はこちら


🏃‍♂️2つ目は、人事と広報です。

2021年12月くらいから、採用と、最近全然やっていなかったWASSHAの広報に力を入れるべく、WASSHAメンバーの方々のインタビュー記事を書いたり、今年で創業10周年になる「WASSHA創業ストーリー」などを執筆して広報したりしていました。

インタビューを通してそれぞれのメンバーの思考や人生をじっくり聞くことで、その方をしっかり知ることが出来るのがとても楽しく、僕が1番公開を楽しみにしている読者だったと思います。(笑)

語っていただいた言葉を文字起こしする過程で、その方々の言葉が身体に沁み込んでいく感覚が心地よかったです。


↑WASSHA創業ストーリーを読んでる!?(記事はこちら


🏃‍♂️WASSHAでは、まずは希望をしっかりと聞いてくれた上で様々な分野の仕事をアサインしてくれる、しかも大きな裁量権を持ってインターン生にぶん投げてくれるので、成長するにはもってこいの非常に恵まれた環境だと思います!


🎤リモートでのインターンとのことでしたが、いかがでしたか?

🏃‍♂️そうですね、僕はずっとリモートでのWASSHAインターンだったのですが、そのおかげで学校に通ったり他の活動を日本で行ったりしながらアフリカ現地のメンバーとリモートで繋いでインターンが出来たのは、逆にとても貴重で恵まれた環境だったと思います!

さらに、僕がインターンしていた時期はずっとインターン生が僕1人だったので、それは寂しくもありながら、仕事への姿勢や求められる高い水準を直接社員の方々から学べた、というのはむしろ1人ならではで良かったのではないかとも思います。


↑アフリカ現地メンバーとリモートで繋いでコミュニケーション。タンザニアは昼、日本は夜。(記事はこちら

◉なぜWASSHAにしたのか

🎤なぜWASSHAでインターンすることを選んだのですか?

🏃‍♂️高校生の時から、国内・海外をバックパッカーとして巡る中で、

中東・南米・アフリカなどの国々のスラムでの日本語教師を行う機会があったのですが、当時はお金も経験も全くなく、各国の方々にたくさん助けていただき、それらの方々とひとりの人間同士として対等に深く関わる機会を持ちました。



🏃‍♂️それらの経験をする中で、経済的な尺度だけを持ってして世界が「先進国・途上国」といったものに二分化されて語られる構図や、不条理な社会システムによって虐げられる人々が存在している事実に違和感を感じたり、逆にそれぞれの国々の文化・風景・人々などに純粋に強く魅了されたりすることで、

今後は、これまでたくさん助けていただいた自分が、アフリカでビジネスを通して社会に価値を還元したい。

と思うようになりました。

ただ、自分はまだアフリカで働いたこともないし、国内で事業立ち上げを失敗した際に力不足を感じたこともあり、「アフリカで活躍する企業で修行させてもらおう!」と思って出会ったのがWASSHAです。

最初、面接の際にZoomがガッビガビでびっくりしたのを今でも覚えています。(笑)

◉Codyが思う3つの「WASSHAのココがすごい!」

一、「やっていることが純粋に面白くてインパクトも出している」

🏃‍♂️なかなか挑戦している日系企業がまだまだ少ない「アフリカ」というフィールドで、テクノロジーを用いて1日2ドル以下で暮らす現地の方々の課題解決を行っているWASSHAは魅力的でした!

しかも、これまで先進国とされる国々が発展してきたルートを辿る形での発展を目指すのではなく、「アフリカだからこそ出来る新しい発展の形」によってアフリカに貢献する事業を行なっている姿は、自分自身の美学とも近しく、シビれます。



一、「可能性に満ち溢れている」

🏃‍♂️WASSHAは現在、タンザニア、ウガンダで事業展開をしており、それぞれの国内に6000店舗ほどの店舗数と、数百人を超える多国籍なメンバーを有しています。

さらに、モザンビークやコンゴ民主共和国などの他のアフリカの国々に事業を展開しようとしていながら新規事業もガンガン作ろうとしており、これだけのリソースを持って可能性を孕んだ企業は非常に稀有だと思います!

これからも、WASSHA FAMILYの一員として、そしてWASSHAの1人のファンとして、WASSHAがどうなっていくのかを楽しみにしながら、陰ながら応援させていただきます。



一、「WASSHA FAMILYがとにかく尊敬できる人ばかりで素敵!」

🏃‍♂️もう何なら全てはここに帰結するのではないかと思いますが、最後は「WASSHA FAMILYがとにかく尊敬できる人ばかりで素敵!」ということです。

上司としても、共に働く仲間としても、ひとりの人間としても、WASSHAで働かれている方々は魅力的でした。

仕事面でももちろん、国籍や経歴など様々なバックグラウンドを持った多様なメンバー達がゴリゴリにWASSHAを前に進める姿にに大いに影響を受けました。

また、「WASSHAに行くことは、仕事に行くんじゃなくて第2の家に帰ることを意味している」と以前言っていたタンザニア現地メンバーがいましたが、多様なメンバーが本当の意味で対等に、さらにそれを超えて家族のように思いあえる環境は、理想の社会の小さな縮図なのではないかとまで思えるものでした。


「WASSHAに行くことは、仕事に行くんじゃなくて第2の家に帰ることを意味している」と言っていたEdnaさん🇹🇿(記事はこちら

<多様なキャリアを経てWASSHAにジョインした方々>

『アフリカ×エンジニア』青年海外協力隊として活動した僕が、アフリカで活躍する日系スタートアップで挑戦する理由

総合商社からアフリカ日系ベンチャーへ。私が1日2ドル以下で暮らすアフリカの人々に基礎インフラを届けるわけ

インド法人3年半からアフリカ日系ベンチャーへ。経理として僕がWASSHAを支えるまでの軌跡。

戦略コンサルからアフリカ日系ベンチャーへ!東大院で開発経済学を学んだ僕がWASSHAで挑戦することを選んだ理由

◉最後に

🎤小松さん、本日はありがとうございました!
最後に一言お願いします!


🏃‍♂️皆さん、お世話になりました!

Asante sana!!!

WASSHAで働いてよかったです!!

これからも精進します!!

Jump together!!!🙌


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