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広島の高校生向けのAI教育プログラム「ひろしまAI部」の活動を支援

 この度、ウォンテッドリーは「広島AI部運営コンソーシアム」に参画しました。同コンソーシアムは、広島県の高校生を対象に、企業の社員等がコーチとしてAIの基礎を教えることで、社会や企業の課題解決にテクノロジーを活用できる人材を育成する教育プログラム「ひろしまAI部」の活動を支援するものです。

今回は、当社で産官学金の連携を担当する部署である、パブリックアフェアーズの村岡が監事に就任しました。同部署の貴船と共に、高校生へのAI教育に伴走してまいります。

今後は「ひろしまAI部」のコーチとして、担当校の生徒がオンデマンド講義を受講した後のQ&A対応や、成果発表会のテーマ設定などの相談・伴走支援のためのミーティングを月に1〜2回程度行う予定です。

ひろしまAI部とは

高校生を対象に、企業の社員等がコーチとしてAIの基礎を教えることで、社会や企業の課題解決にテクノロジーを活用できる人材を育成する教育プログラムです。6月25日から本格的に活動をスタートし、以下のプログラムを実施予定です。

①オンデマンド講座
AI基礎等の学習用オンデマンド講座や手を動かす実験・演習の機会の提供
②オンラインコーチセッション 
企業等から派遣されたコーチによる定例的なオンラインでの指導・助言の実施
③成果発表等のイベント
年間の成果を競い、発表する場やAIに関するワークショップ等のイベントの開催
④企業訪問・ワークショップなど
企業によるテクノロジーやデータの活用事例体験やAIの理解を深めるワークショップなどのイベントを開催

監事・村岡のコメント

ウォンテッドリーは「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションに掲げており、これまでにも、高校生を対象としたアントレプレナーシップ教育やキャリアデザイン講義等を実施してきました。今回の「ひろしまAI部」の活動により、AIをツールとして活用することで「ココロオドル」ような経験を高校生に積んでもらい、より自分らしいキャリアを歩む一助になって欲しいと願っています。民間企業の立場から、監事としてより良い広島県をつくることに寄与できたら幸いです。


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