2022年3月15日(火)に行われたオンライントークイベント、Campus W,「異世界ジョブトーク!〜人生は冒険だ〜」#01。当日は多くの学生さんと若手社会人の方々にご参加いただきました。本記事では、第1回目に登場した4名のゲストの方々のトーク内容や、イベント参加者の方々の質問への回答、感想などを事後レポートとして紹介します。
【ゲスト紹介】
▼チームラボ
・前川 知紀さん(20卒) / Package team / エンジニア
・内堀 岳さん(20卒) / Catalyst team / ソリューションカタリスト
▼AnyMind Japan株式会社
・藤田 翔大さん(18卒) / BD & Sales / Head
・木上 実乃里さん(20卒) / D2C Solutions / Sales
ゲストの性格・強み・シゴトと、『新・RPGジョブ診断』の診断結果の共通点
イベント序盤は、それぞれの「新・RPGジョブ診断」の結果を見ながら、どこが共通していたのか・心当たりは?というトークで盛り上がりました!
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・チームラボ 内堀さん
僕の診断結果は「魔法使い」でした。強みや向いている職業などもそのまま魔法使いだな、と感じる点が多かったです。僕は男子校出身かつ、海外の大学や語学学校に在学していた経験があるのですが、多種多様な文化に触れてきた経験からも、多様性が強みに出たのは共感できました。
さらにYoutubeでの映像制作も経験があるので、向いている職業にYoutuberが出てきたのは共感できました!
・チームラボ 前川さん
僕は「踊り子」で、最初は合ってるかな…?と疑っていたのですが、よく見てみると合っている部分も多かったです。日頃からアートが好きで、作者が何を伝えたかったのか・細かい表現も注目するようにしているのですが、表現力という強みに繋がるかと感じました。
細かい部分に気づける点がシゴトにも活きていると感じており、様々な方とのコミュニケーションをする際に相手の感情や些細な変化に気づいて「何かを依頼する際に、どう言い表すとベストか?」を意識しているので、強みが合っているかなと感じました。
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・AnyMind 藤田さん
僕の結果は「軍師」でした。現在20名ほどのチームメンバーのリーダーをしており、統率力=強みは合っていると感じました。軍師はオープンなコミュニケーションでチームづくりをするだったり、誰とはたらくのかを重視しているタイプという点も共感できました。
AnyMindに出会った時も、内定先を変えてでも「一緒に働きたい」と思える人が多かったのを思い出しました。
・AnyMind 木上さん
私は「大道芸人」でした。普段「見た目とギャップがあるよね」と周囲から言われるほど、高い目標やミッションに向かってアクティブに全力で頑張るタイプだと自覚しています。そのため、大道芸人の強みである向上心は、高い目標ほどワクワクして燃えるという自分にピッタリだと感じました!
大学生の悩み、ギモンに本音で回答!Q&Aを一部紹介
今回、参加者の半数以上が大学生さんだったこともあり、「今の会社への決め手は何ですか?」「就活時の軸を知りたい」など、就活関連のご質問を多くいただきました。また、「実はこんな悩みがあって…」といった学生さんならではのギモンにも回答してくださったので、少しご紹介していきます。
(1)現在のシゴトを選んだキッカケ、出会いについて教えて下さい。
・AnyMind 藤田さん:
AnyMindには20代でマネージャーになったり、事業の立ち上げを任されているかっこいい先輩が多かったんです。しかも、皆さんシゴトが好きで、楽しいからこそ頑張れるという雰囲気を感じ、自分の中にあった「シゴト=つらい」「社会人=暗い顔で楽しくなさそう」というイメージが大きく変わったのを覚えています。僕自身もそんな大人になりたくて、自分もAnyMindで挑戦できるフィールドに行こう!と自然と思えたのだと思います。
・チームラボ 前川さん:
僕はSNSでたまたまチームラボの「オンラインプログラミング採用」を見つけ、受けてみたのが選考に参加したキッカケでした。大学では土木関連のことを学んでいましたが、アートとプログラミングが好きで、その両方に触れられる環境がチームラボしかないと感じられました。僕はかっちりとしてスーツを着た就活スタイル・シゴトが合わないと感じていたので、自分のスタイルにあった選考で、自分の好きな働き方ができそうな点もチームラボの魅力でしたね。
(2)強みや好きなことを、仕事やキャリアにどう生かしていますか?
・チームラボ 内堀さん:
サンフランシスコ州立大学に在学中は映画学部で映像制作に取り組んだり、個人の活動としてYoutubeの運営、映像制作を行っていた経験がありました。クリエイターとしての経験は、チームラボのカタリスト(=“媒介する者“)として、デザイナーやエンジニア、クライアントなどとコミュニケーションをとる時に活きていると感じます。また、チームラボ内でも「内堀くん昔、映像勉強していたよね?この仕事やってみない?」というように、僕の経験が活かせることに挑戦させてもらえることもあります。その時に昔の経験が活きていると感じます。
また、クライアントだけでなくチームラボ内のコミュニケーションでも、人に応じて適切なコミュニケーションを選べるという点で、多様性という強みが活かせていると感じています!
・AnyMind 木上さん:
セールスとしてお客様と1対1で向き合うシゴトの時は、教員を目指していた際の教育実習で培ったコミュニケーションのスキルが活かせているのかな?と思う場面はあります。
また、AnyMindでは年齢や役職に関係なく、若手でも挑戦させてもらえる環境が特に向上心・成長意欲が強い私の性格にマッチしていると感じており、1つのシゴトが達成できたら「次、もっとシゴトください!」と言える環境があるのは、強みが活かせていると感じます。挑戦して成長することが、会社への貢献にも繋がっていると思います。
(3)選考で、うまく熱意を伝える方法を教えて下さい!
・AnyMind 藤田さん:
熱意という曖昧なもの・目に見えないものを伝えるのは難しいですよね。僕も採用に携わっていますが、「御社に入りたいんです!」という熱意のある / 無しだけで、選考結果を判断することはないです。
むしろ、ご自身の経験や強みと、会社のやっていること・目指していく部分のどこが繋がっていて、入社したいと思える理由や背景に整合性があることが大事では?と思います。「ああ、だから自分はこの会社に入りたいんだな」という納得感を持てると、それが採用担当にも伝わると思いますね。
(4)ベンチャーか、大手かで悩みましたか?
・チームラボ 内堀さん:
特にそこは見ていなかったです。自分の経験が活かせる会社はどこかな?という視点で見ていたので気になりませんでした。大手にいった友人もたくさんいますし、話を聞くこともありますがメリット・デメリットはそれぞれあるなと感じます。大手だから、ベンチャーだからではなく、就活で「どの会社の働き方・事業が自分に合っているのか」を見るのがポイントだと思います!
(5)この人と働きたい!という軸で会社を決めても良いのでしょうか?
・AnyMind 木上さん:
会社選びの際に「この人と働きたい!」と、社員さんの印象だけで決めてしまうのはあまりオススメしないです。その先輩の近くに配属になるとも限りませんし、入社前に辞めてしまう可能性もありますから…。色々な社員さんに会って、「この会社の人や、ミッション、カルチャーが合っているな。好きだな。」と思える会社が自分にとって合う会社なのかなと思います。大手でもベンチャーでも、会社によって人やカルチャーは様々なので色々な会社を見ると良いですよ。
(6)どんな新入社員に入ってきてほしいですか?
・チームラボ 前川さん:
多くのことを積極的に取り組み、学ぶ姿勢やインプットする努力を惜しまない人と一緒に働きたいなと思います。後輩の頑張りを見て「僕も頑張らないとヤバいな…追い越されてしまいそう」と、先輩メンバーを“脅かす”くらいの存在でいてほしいです。
参加してみて…学生さんの感想をピックアップ!
上記以外にも非常に多くの質問があり、1つ1つに丁寧に回答いただきました。その結果、参加していた学生さんから、こんな感想をいただきましたので、一部抜粋してご紹介します。
・Aさん(22卒):
2社について、4人について、さまざまな価値観に触れられたことが面白かったです。
・Bさん(23卒):
就活をかたくとらえず、自分のやりたいことを純粋に追い求めている皆さんの考え方がかっこよく、深く共感しました。
・Cさん(23卒):
「自分に合ったやり方」を「就活のスタイル」から選べるのは大事だなと思いましたし、自分もそうしていきたいと思えました。
・Dさん(23卒):
今日のイベントで大きな発見がありました。就活のプロセス(企業研究、ES・WEB試験対策、面接対策)を大事にするのではなく、一番大事なのは自分がどうしたいかということです。いろいろな会社を見ている段階ですが、その就活のプロセスを通らなければ受からない企業もあれば、独自のプロセスで選考が進む企業もあります。私自身、プロセス重視だったので、このまま進んだら自分を失ったまま就職するところでした。気づかせていただき、ありがとうございました。
・Eさん(25卒):
診断結果がよく自分に当てはまっていて面白いと感じました。また、まさに私が将来やりたい仕事を今されている方々のお話を詳しく聞けて、大満足でした。
4名が今後、挑戦してみたいシゴトや、実現したいキャリアは?
最後に、4名それぞれが今後やってみたいこと・目指している姿をご紹介します。
・チームラボ 内堀さん:
カタリストとして「エンジニアやデザイナーなどの専門性を繋ぎ合わせる」という役割を担っているため、どちらの知識も持っていないといけないと日々感じています。入社2週間ですぐ社外のミーティングなどに参加させてもらって、最初は全く単語なども分からないながらに仕事に向き合い、もう2年が経とうとしています。少しずつ仕事の細かい部分(UI/UXや、開発について)に気づけるように知識も増えてきたので、今後はもっと開発に関する知識やプロダクトやサービスの構造や全体像を理解し、1人でプロジェクトを回せる人材になれたら…と思っています!
・チームラボ 前川さん:
僕は先々の計画を立てて行動することが実は苦手で、その場その場で考えて動いていく方が得意なタイプです。目の前にある課題や、その時の自分が興味をもっている分野の学習にリソースを投資していき、常にスキルアップしていきたいです。まずは現在、目の前に大きなプロジェクトがあり、自分自身もそのプロジェクトに強い興味があるので、エンジニアとしてプロジェクトに貢献できるよう全力で頑張りたいなと考えています。
・AnyMind 藤田さん:
実は「この先やってみたいこと」は明確なものは持っていないタイプなんです。ただ、時代や社会、人も事業も成長している・変化していくものだと思っているので、そういった変化に対応しながら、その時コミットしたいものに全力投球できたら良いなと思います。そして現在頑張ったものが、3〜5年後の自分の成長や成果に繋がっていると実感できる環境で、自分の身の丈以上のことをアウトプットする。と決めています。振り返った時に、そこに道ができていたら良いなと考えています。
・AnyMind 木上さん:
私は20代のうちに視野を広げきりたい!と思っています。特に分野とかを決めすぎず、色々なことに挑戦したいです。直近だと、20代でもしかしたら「子育てとシゴトの両立」をするかもしれないな…と感じています。AnyMindにいる先輩のように、出産までに自分のキャリア・成果を目指すところまで出して、子育ても全力で頑張りたいという目標を抱いています。20代のうちに実力や経験もたくさん積みたいです。
いかがでしたか?
同じ卒業年次・就活でも、それぞれ全く違う方法や想いがあるということがわかりました。就活やキャリア形成、そして人生には、「これが正解」というものが存在しないもの。だからこそ人生は冒険のように、険しくもあり面白いのかもしれませんね。
参加した方はもちろん、この記事を読んだ皆さんが今後も、自分の強み・経験を最大限発揮できるシゴトや会社に出会えるよう、様々な挑戦をしていけるように願っています。
次回はどんな質問・本音トークが聞けるのでしょうか? お楽しみに。
次回予告 📣