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YOLO /You Only Live Once.

Wantedly, Inc.に入る前

高校生時代は、都内の某真面目な国立高校に通いながら、学年で何故か毎年1・2人だけ発生するギャルをやっていました。 肌は元から黒いのですが、当時は海にもよく行っていたので渋谷で"お姉さん、どこの日サロいってるの?"とギャル上級者に声をかけられたりしていました。 高校3年生になって流石にまずいと思い、勉強を開始。1年間美容院にもいかず漠然と東大を目指して勉強しましたが追いつかず、全くかすりもしない点数で不合格。 その年に新設された早稲田大学国際教養学部(通称SILS)に入学しました。

SILSは帰国子女や海外留学生が多い学部です。 今まで純ジャパのコミュニティでしか育っていなかった私は、ワシントン大学での留学生活を含む学生生活の4年間で、多くの刺激を受け、いろんな人がいるしいろんな考えがある・幸せや良い悪いのモノサシは一つではないことを学びました。

卒業後は、広い世界で様々な価値観を持った人とコミュニケーションを取りながらシゴトをしたいと思い総合商社の丸紅に入社、半導体関連のシゴトに従事しました。

丸紅は一生働いても良いと思えるほど人も条件も良い会社で、幸せな数十年後を描くことが出来ました。 ただ、将来が描けてしまう人生、自分の想像の範疇でしか行動していない人生に怖さを感じ、今までとは全く違う世界に行ってみようと決意。台湾での1.5年の駐在生活を含め5年半ほど在籍した丸紅を退職し、ウォンテッドリーにジョインしました。

現在

入社当時はまだまだマンションの一室だったウォンテッドリー。 毎週金曜日はみんなでトイレ掃除もしていました。 それが本業ではなく...Wantedlyの知名度がまだまだ低かったので、ザ★営業的なシゴトをはじめは主に行ないました。 "え、Wantedlyって給与について書いちゃいけないの?""え、候補者が面接じゃなくて、会社にあそびにくるの?それは使えない!"などはじめはいろんな意見をもらいましたが、ビジョンに共感頂けた会社のかたから口コミが広がり、段々と利用してくれる企業も増えてきました。 インバウンドで利用してくれる企業が増えてくると、次はいかに効率的にWantedlyを知ってもらう方法を考えました。アンバサダーグループを立ち上げたり、リアルウォンテッドリーというオフラインイベントを企画・運営したり、インドネシアやシンガポールでWantedlyを広めたり...、ビジネスが大きくなることは何でもやります。

ジョインしてからの二年間、オフィスもチームメンバーの数にも日々、変化がありその変化を楽しんでいます。

今後どういうことをしていきたいか

今の自分の頭では想像のつかないことをやっていたいです。

You Only Live Once.

死ぬときに「あー人生、超充実、超満足!」と言えたらカッチョ良いなと思います。

Wantedly, Inc.'s job postings
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