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【事業アシスタント座談会】フルリモートワーカー、活躍中!WAmazingは働き方の多様性を応援します。

こんにちは、WAmazing株式会社の採用広報担当です。

今回お届けするのは、WAmazingで「事業アシスタント」として業務を支えるメンバーの座談会です!

事業アシスタントは、WAmazingの各種Webサービスやアプリに掲載する写真の選定・情報入力を担当するパートタイムの仕事で、全員がフルリモート勤務。

「スキルのある人たちに、多種多様な働き方で活躍してほしい」との想いから、メンバーはお子さんがまだ小さい方、首都圏以外の地元に住んでいる方、IT分野やリモートワークは初めての方など様々です。

今回は、キャリア・居住地・年齢が異なる事業アシスタントの4名に、WAmazingを選んだ理由や働き方・業務の特徴について話を聞いてみました。

Q.WAmazingを選んだ理由は?
A.環境の制約を受けずに、仕事に取り組める!

                    (嶋田さん)

ーーみなさんがWAmazingに入社したきっかけと、現在担当しているお仕事を教えてください。

嶋田:家庭の事情で引越したことを機に、地方にいながらできる仕事を探していて、2019年7月からWAmazingで働き始めました。以前はホテルでの接客業や人材紹介会社での営業などをしていたので、リモートワークはWAmazingが初めてです。

現在は、WAmazingのスノーリゾート関連のサービスを中心に担当しています。

岡田:私も結婚後に地方に引越したのがリモートワークのきっかけで、自宅でできる仕事を探していたところ、WAmazingに出会いました。学生時代に中国へ留学していたこともあって、中国向けのサービスに携われるのも惹かれた点です。地方ではなかなか、国際的なサービスを生み出す会社で働くのは難しいので…。

2019年9月末に入社して、今は宿泊サービスチームでのアシスタント業務をしています。

村上:私は、子どもが7ヵ月を過ぎた2019年7月に入社し、岡田さんと同じく宿泊サービスチームで働いています。

子育てしながら仕事を始めるにあたって、他にも在宅ワークの求人情報はたくさん調べてみたのですが、「周囲の音が入ってはいけない」「毎日確実にこの時間は作業しないといけない」など制約がある仕事も多くて。WAmazingはそうした制約が比較的少なく、育児と両立して働きやすいのが魅力的でした!

白井さん:私は、2019年の12月に入社しました。岡田さん、村上さんと同じく宿泊サービスの業務に携わっています。

実は以前、通勤に往復3時間かかっていて、子どもの習い事の送り迎えに間に合わないなど大変だったんです。その後、別の仕事とのダブルワークで自宅でもできる仕事を始めたのですが、今度は業務量に波があって生活リズムも崩れてしまって。

フルリモートで、かつ安定して働ける仕事を探していたので、WAmazingがぴったりでした。

岡田:安定で言うと、地方のお仕事は首都圏より全体的に時給も低いので、地元でパートとして働くよりも時給が良い、という一面もありました。

白井:確かに、助かるポイントですよね。それぞれの生活に合わせて働けますし、歩合制ではなく時給制なので、金銭面でも安定して仕事ができています。

Q.WAmazingのフルリモート勤務の良いところとは?
A.プライベートと仕事のバランスがとりやすい!
子育て中の「予期できない事情」に理解があるのもポイント


                     (岡田さん)

ーーみなさんフルリモートは初めてとのことですが、フルリモートの良いところはどんな点ですか?

岡田:私は1日5時間〜6時間ほどの勤務シフトですが、お昼休憩を2時間くらい取って、その間に掃除や買い物を済ませているんです。オフィスに通勤するお仕事だと難しい時間も、フルリモートのおかげで自由に時間を作ることができ、助かっています。

白井:私もお昼の休憩中に、夕飯の準備をしたりしますね。少し空いた時間に家のことができるのは、フルリモートならではだと思います。

嶋田:時間の自由は本当に大きいですよね。「午前中にお仕事をして、一度抜けて、また夜に戻ってくる」とか、フレキシブルに働けるのも良いところ。通勤がないので、その分の時間も有効に使えますからね。

村上:私は子どもが小さいので、どうしても予定外のことが発生しがちで。前に子どものご飯が長引いて、本来の出勤時間に間に合わない時があったんです。でもWAmazingでは「すみません、シフト30分遅れます」と事前に伝えるだけで、「了解です、無理せずに」と対応してくれて。制度だけではなく、みんながそれを自然に受け入れてくれる空気にも助けられています。

女性ならではでいうと、すっぴんのままでもすぐに仕事に入れるところもフルリモートの良いところ(笑)。それから何か聞きたいことがある時に、社内で相手の顔色を伺うような変な遠慮が必要ないのも、リモートの良いところだと思います。

Q.入社して感じた「WAmazingらしさ」とは?
A.ニックネームで呼び合うフランクさとオープンな文化の中で、「会社としての一体感」が感じられる!

                      (白井さん)

ーーWAmazingにはどんな特徴がありますか?

白井:これは驚いたことでもあるんですが、入社して最初に聞かれたことが「なんて呼んだらいい?」だったんです(笑)。WAmazingの社内では、本名を忘れてしまうくらいニックネームで呼び合う文化が浸透しているんですよ。

私はこれまでひとつの会社に長く勤めていたので、「新しい環境に馴染めるかな?」と不安もあったんですが、ニックネームのおかげでフランクに話せる雰囲気を感じられて、すぐに溶け込めましたね。

村上:リモートなので直接顔を合わせることはなくても、ニックネームで呼び合うだけで距離が近く感じられますよね。相談事なども気軽に話しやすい環境ができていると思います。

岡田:悩みや提案に対してのスピーディな対応もWAmazingの素敵なところだなと感じます。以前、業務に必要なPCモニターの貸し出しを総務部門に提案した時にも、お願いした直後からすぐに準備を進めてくれたんです。どんな小さなことでも、対応のスピードが早い!

嶋田:1つひとつの事業もスピード感がありますよね。社内ではいつも次の事業が立ち上がっていて驚きます。毎週金曜日に全体の定例MTGで、各事業の進捗が共有されるのもありがたいですね。自分が関わっている事業が、どんどん大きくなっていくのがわかるので、やりがいを感じられます。

白井:情報のオープンさもWAmazingの特徴だと思います。Slackでのチャット履歴や過去の会議の内容も、基本的には「全員が見えるところ」に開示されている形なんです。最初は自分の素朴な質問も含めてやりとりをみんなに見られると思うと恥ずかしい気持ちも多少ありましたが(笑)。やはり触れる情報が多いのは勉強になります。

アシスタントだからといって限られた業務だけをお願いされるわけではなく、「自分もWAmazingの一員なんだ」と一体感を持てるのが、モチベーションに繋がっています!

Q.WAmazingで働き始めて変化したことは?
A.時間管理、コミュニケーション、新たな知識のインプット。生活全体が効率的に!


                     (村上さん)

ーーWAmazingで働き始めて、変化したことはありますか?

村上:育児だけだった生活に仕事が加わって、生活にメリハリが出たのが一番の変化です。

はじめは両立が上手くいかないことも多かったんですが、今では午前中にベビースイミングに連れて行って、お昼から子どもが寝ている間に集中して仕事をするなど、工夫して時間をコントロールしています。

嶋田:私は、時間の使い方が大きく変わりましたね。仕事の時間を決めて、効率的に働き、空いた時間に知識をインプットすることが増えました。

また、業務のほとんどがSlack上のテキストコミュニケーションで進行しているので、文章にも気を使うようになりました。できるだけ短く端的に、スクリーンショットなどの画像も使って、工夫してきちんと伝わるように意識していますね。

白井:私も時間の使い方はかなり効率的になったと思います。残業するときも「今日はMAX何時まで」と決めているので、生活リズムが崩れることもなくなりました。

岡田:私は、リモートで働くようになってから自分で調べる力がつきました。オンラインで繋がっているのでいつでも簡単に質問することもできるんですが、できる限り自分で調べて、自力でやるようになりましたね。自分の力で進めることで、成長に繋がっている実感があります。

事業アシスタントのメンバーとも、社内のみなさんとも密に協力して働きながら、これからもWAmazingでもっと成長できたらと思っています!

取材協力:CASTER BIZ recruiting

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