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20代・30代を東南アジアで働く意義

『働く意味』

これから新卒として入社する方、今まさに仕事に熱中している方、転職を考えている方。
多くの人が一度は、働く意味を自らに問いかけたことがあると思います。

自分が納得できない働き方をすると、仕事に対するモチベーションを失い人生の重要な時間を失ってしまうかもしれません。

東南アジアのベンチャー企業で働く意義をご紹介します。
日本企業・国内外資企業・欧米企業(現地採用)と比較して検討してみてはいかがでしょうか。

1、大きな裁量・高いポジションに挑戦する機会がある

東南アジアで働いている日本人はあまり多くありません。
当然ながら知名度の高い大企業と比べて、競争は少なくポストに空きがある企業も多いです。
また日本人にとって東南アジアで働くことは、日本国内で先進国のサービスに触れる機会であったり、高度な教育を受けていることもあり、欧米企業で働くよりも重要な業務を任される機会があります。

しかし、大きな裁量・高いポジションというのは単純に偉いだけでは当然ありません。
処理しなくてはならない仕事は多く、業務上の判断の難易度は高くなります。

20台・30台で難易度の高い仕事に挑戦できることは厳しい戦いになるかもしれませんが、成長の機会でもあります。
将来目指したいものがある方」「現状に満足していない方」には良い機会になるのではないでしょうか?

2.若くしてグローバルビジネス経験が得られる

グローバルで働くということは、単純に欧米企業で働くということではありません。

・考え方の異なる外国人との間で相互に不満が生まれても建設的に解決すること
・育ってきた環境とは異なる場所での生活に慣れること
・考え方の異なるお客様を理解して、満足してもらい売上を立てること
・これらの情報収集を母国語ではない言語で行うこと

このような経験を若いうちにすることは日本ではまだメジャーではなく、それだけ希少価値の高い人間になるチャンスだと言えるでしょう。

むしろ、今インターネットを使いこなせない人間がビジネスの最先端に立てなくなったように、グローバル化の波に乗り遅れることは世界の労働市場の中で致命傷となるかもしれません。

3.楽しい

これは完全に主観的な話なので話半分で聞いていただきたいのですが、東南アジアでは事件の起こらない日はないといって過言ではないほど普通ではない日々に恵まれます。

笑う日も、泣く日も、怒る日も、感動する日も、たくさんあります。
そんなメリハリのある生活も良いのではないでしょうか。


私の経験の話をさせていただきます。

私は英語があまりできないため、30歳で海外に転職しようとした時にそもそも応募を受け付けてくれないということがありました。今働いているA2A Town(Cambodia)は、カンボジアのベンチャー企業だからこそインターンシップ経由で採用してもらうことができましたが、簡単に海外で働くことができないことを痛感しました。

現在はディレクターとしてカンボジア人と一緒にリゾートする施策を行ったり、日本マーケットでのマーケティングを行っています。裁量の大きい仕事をさせていただいており、仕事そのものに大きな楽しさを感じています。

休日は今まで経験したことのないゴルフを始めたり、日本人のマラソンチームに参加したりしています。一番上の写真はつい先日開催されたプノンペン国際ハーフマラソンに参加した際の写真です。

あの猫ひろしさんも出場し見事1位でした。その後の打ち上げに参加していただき一緒にお話しさせていただくこともできました。


日本と比べるとカオスで質素なカンボジアの暮らしですが、働く意味にピンと来る方がいたら是非エントリーしてみてください。


◆A2A Town(Cambodia) 募集職種

(カンボジア駐在)

ビジネスプランナー職(プロデューサー、ディレクター、マネージャー、プランナー)

デザイナー職(Web、紙面)

リゾートアクティビティー職(プロデューサー、マネージャー、スタッフ)

・建築設計職

・建設職

ITエンジニア職

(日本国内)

セールス職(IT・不動産・大学スポンサー)


上記以外の職種もご紹介できる場合がございます。
ご興味がある方がいたらお気軽にご連絡くださいませ。

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