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はじめまして!
Vitalize小海支社の廣瀬太郎(ヒロセ タロウ)と申します。
年齢は20歳になったばかりです。
まずは簡単に自己紹介します。
◆自己紹介
私は中学時代は縄文時代の生活ばかり勉強していました。
竪穴式住居や高床式倉庫を建てたり、古代米や野菜を育てたり。
高校時代には、東京から京都まで歩いたり、少し変わった学生時代を過ごしました。
変わった学生時代を過ごした後、東京理科大学の数学科に進学する予定でしたが、
「やはり今すぐエンジニアになろう!」
と思いたち、大学の合格は勝ち取ったものの、大学への入学はせずにエンジニアの勉強を始めました。
そんな私が就職活動を始めてほどなく出会った会社がVitalizeです。
現在は入社して5ヶ月、長野県の八ヶ岳と軽井沢に挟まれた小海町にいます。
少子化を止めたい、そのために地方創生をしたい!
という思いから小海町に来て、地方創生、特に今は第一次産業をメインに取り組んでいます!
え、、IT企業じゃないの、、??
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、小海支社では普段の開発業務と並行して農業や養殖事業もやっていく予定です。
◆小海支社に来た感想
小海町に来てからまだ1ヶ月半ほどですが、非常に濃い時間を過ごしています。
小海町は自然が豊かな街です。
両サイドを山に囲まれていて山が見えない角度などありません。
また、地域の人たちも皆さん優しくしてくれています。
BBQに誘われた社員がいたり、畑を紹介してもらったりと町民の皆様と交流を深めています!
4月11日に小海に来たのですが、ちょうど山菜の季節でした。
タラノメ、コシアブラ、コゴミ、ウド、ワラビなどなどたくさんの山菜を食べました!
どれも美味しく、自然豊かな土地ならではの恵みです。
夏には川魚!
秋にはきのこ!
冬はワカサギ!
自然を遊び尽くしたいと思います!
春夏秋冬楽しみたいところですが、小海町に遊びに来たわけではないので、しっかり今僕がなにをやっているのかをお伝えしたいと思います!
◆開発業務について
プロジェクトメンバーは東京にいるので、普段はリモートで連絡をとりながら作業をしています。
リモートだからといって業務スピードが下がるなんてことはありません。(むしろ上がっています)
地方支社だからエンジニアとして成長しなくてもいいという話ではなく、地方だからこそ技術力を上げてしっかりやりたいことをしたいと思っています。
だからこそ、エンジニアとして爆速成長していかないといけません!!
Vitalizeの支社には成長できる環境が整っています!
◆農業・養殖について
Vitalizeへの入社直後は農業や養殖をやることになるとは思ってもみませんでした。
しかし、体を動かす系、農作業は僕の得意とするところ、やる気が出ます🔥
学生時代に学んだ農具の使い方、作物に関する知見を活かせる時が来ました。
普段の業務では絶対に体験できないことだらけなので、学びが多く日々楽しい時間を過ごしています!
*こちらは現地でお借りした養殖場です。
これから小海支社で始まる農業は僕が主幹となり進めていきます。
なんと畑をほぼ無償で借りることができたので、何か変わった野菜などを育ててみたいな〜と構想を膨らましています。
エンジニアらしく効率化にも着手して、RaspberryPiを農業IOTなどもやってみたいと思っています!
◆今後の展望
エンジニアとしてしっかり成長しながら、農業、養殖、その他に小海町でできるこはなんでも挑戦して小海町をVItalize(活性化)させていきます。
そして小海支社での活動を通して、会社の目標である「地方創生を進め、少子化を食い止める」を体現できるようになっていきたいと思います!
小海支社関連のはこちらもあります!
小海支社長が思いを語る
https://www.vitalize.co.jp/blogs/21
次回は養殖について、小海支社の江頭が書かせて頂きます。
乞うご期待!