4,200万円の資金調達を実施し、日本東洋医学会と「漢方診断支援ソフトウェア」の共同開発事業をスタート
この度、VARYTEX株式会社はNES株式会社、株式会社グランツ他から4,200万円の資金調達を行いました。これまでD2Cでの漢方薬の販売、および漢方医学にもとづいた体質・診断チェックのシステムを一般向けに開発してきました。その精度や機能が実際の臨床現場での将来性を高く評価していただき、日本東洋医学会※1と締結した医師向けの「漢方診断支援ソフトウェア」開発事業を本格的にスタートすることになりました。現在政府が積極的に支援を推進している、プログラム医療機器(SaMD)の開発及び販売を目指しますが、多大な時間と費用が発生するため今回の資金調達を実施しました。今年度では非医療機器(non-Sa...