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【社員紹介】クライアントから“小林総研”と頼られる。事業成長の“イシュー”を考える力

ヴァリューズのデータプロモーション局では、積極的に採用活動を行っています。

現在どのような人が働いているかについて、紹介していきます。

今回は、新卒2年目からWEBプロモーション事業の立ち上げに関わり、5年目の現在はマネージャーとしてご活躍されている小林竜也さんにお話を伺いました。


小林 竜也
東京学芸大学附属高校、東京大学農学部卒業。新卒でヴァリューズに入社し、大手企業に対するリサーチ提案を経験した後、2年目からデジタルプロモーション事業に異動し、営業企画兼プランナーとして、
WEB広告の提案を手掛ける。企業の個別の課題を深く理解し、広告以外の領域でもディスカッションパートナーとなることを心掛けている。休日はNetflixと1週間分の料理をして過ごす。


現在の職務内容を教えてください。

マネージャーとして、大きく2つの仕事をしています。

1つは、ストラテジックプランナーとして案件担当者に同行し、お客さんに対してヒアリングをしたり、具体的な提案を考えたりしています。

もう1つは、チームの目標値を設計し、モニタリングと分析から課題を洗い出して、それに対する打ち手を考える、いわゆる営業企画の仕事をしています。

お客さんの利益を意識した事業成長のイシューを考える

”長期的な利益”を考慮した事業成長を常に考えています。


小林さんは社内でも1,2を争う売り上げを作っておりますが、クライアントと接するときにどんなことを大切にしているのでしょうか?

受注した後のことまでを考えて、お客さんの利益にちゃんと貢献していくというスタンスを大事にしています。

具体的には、提案した内容を実行した時にお客さんの利益がちゃんと増えるのかという部分は、かなり意識しています。

そういったスタンスはお客さんからも理解を得やすいと思いますし、実際一緒にお客さん側から、目標達成に向けて協働してくれるパートナーとして認識して頂けていると思っています。

それが新規の受注につながっているのに加えて、既存のお客さんについても新たなご相談をいただき、アップセルやクロスセルにつながりやすい関係性構築に役立っていると考えています。


とあるお客さんからは”小林総研”と呼ばれるほど信頼されていますが、お客さんからそこまで信頼してもらえる秘訣を教えてもらえませんか?

お客さん以上にお客さんの事業成長について真剣に考えることが大切だと思います。

お客さんからは、顕在化している課題を相談されることが多いですが、お客さんの事業内容や市場環境を考えたときに、最も重要な課題が認識すらされていなかったということは意外とあります。

そのため、相談された内容がお客さんの事業にとって最も適切なイシューなのか、ということはまず考え、相談された内容がそもそも正しいのかという疑問を返すこともあります。

議論の末にお客さんにとっての最も大切なイシューを見つけたら、今度はイシューに対して私たちが持っている知見や、リソースを最大限活かして何ができるかを真剣に考える。

こういったスタンスを大切にしていたので、お客さんから信頼を獲得できるまでに至っていると思います。


お客さんと一緒に新しい価値を生み出すことが、これまで達成できなかった目標を超えることに繋がる

みんなからは”ゴンさん”というあだ名で呼ばれています。マネージャーとして、メンバーの案件についても丁寧にサポートしています。


小林さんは今までにない事例を多数作っていますが、どうして新しい価値を生み出すことができているのでしょうか?

既存の手法やありふれた手法は、お客さんが効果的だと思えば既にやっているはずです。

その上で課題や問題が残っているのであれば、解決手段を考えているうちに、結果的にこれまでなかった発想や、今までなかった組み合わせを作らなければいけないことが、往々にしてあると考えています。


なかなかそこまで新しい発想を生み出すことは難しいと思うのですが、普段から意識して何かされていたりしますか?

新しい価値を生み出したいと普段から考えていることが大きいと思います。

誰でも出来ることをするのは面白みがないと思っているので、与件と私たちが出来ることを可能な限りすり合わせて、新しく価値のあることをしたいと日々考えています。

私はまだ革新的な商品や事例を作れたとは感じていないのですが、考えようとすること自体が大切だと思いますし、そういうところに仕事の楽しさを感じています。


今後どういう風にデータプロモーション局を大きくしていきたいですか?

より包括的に提案を練り、今以上にお客さんに対して大きな価値を返すことができるようになりたいです。

長期的には、もっとレバレッジの効くことをしたいと、個人的に思っています。すでにデジタルマーケティングのコンサルティングについては大企業の独占化が進んでいるので、長期的には後追いではなく、独自の市場を作っていきたいと考えています。


独自市場を作っていきたい!と熱く語っていただいています。


独自の市場を作っていく未来を見据えて、今後一緒に働きたい人はどういう人でしょうか?

野心のある人が望ましいと思っています。

客観的に見るとうちはまだ新興のWEBコンサルティング会社ですので、うちに興味を持つような人は必然的に野心家なのではないかという気もしますが(笑)

なので、如何にデジタルマーケティングやその周辺市場における我々のシェアを広げていくのかを、視座高く一緒に考えてくれる人と仕事をしていけると面白いなと思いますね。

あとは、戦略的な発想ができる人であると、なお良いですね。

現状リソースが少ない分、必然的に戦略的に考えないと目指している規模に至ることは難しいので、戦略発想を持っている人と一緒に仕事をしたいと思います。


お客さんに新しい価値を提供できるヴァリューズで、一緒に働いてみたい方はぜひお話しましょう!

https://recruit.valuesccg.com/

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