社員一人ひとりの“シゴトのリアル”や成長ストーリーを、もっと気軽に知ってもらうためのインタビュー企画!バリュエンスグループが誇るプロダンスチーム「Valuence INFINITIES(バリュエンス インフィニティーズ)」のメンバー・MAKOが、なんとインタビュアーに挑戦!「バリュエンスって、働いている人たちが本当に面白いんですよね。もっと知りたい!」そんなMAKOのひと言から始まった、ちょっとユニークな企画です。普段はダンスで人の心を動かす彼が、 “聞き手”として、社員のシゴトに込めた情熱や、成長の裏側に迫ります。このインタビュー企画を通して、バリュエンスという会社の“人”の魅力を、もっと深く、もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。
第4回のゲストは、2016年入社・人事部の小田桐 賢太さん。人事として担っている役割を通じて、バリュエンスの組織や人材をどのように育てていきたいのか、その想いをこれまでの経験とともに語っていただきました。
|すべての経験が、今の人事につながっている
MAKO|本日は、バリュエンスの表参道オフィスに来ています。今日お話を伺うのは、人事部の小田桐さん。それではまず自己紹介と今までのキャリアを教えてください。
小田桐|人事部の小田桐 賢太です。もともとは歌手を目指して劇団に入り、芝居やダンスをしていましたが、「このままだと歌手になれない」と感じ、接客の世界へ。紳士靴販売では「売れる販売員」と評価いただくようになりました。その後、ラグジュアリーブランドのウェディングシューズの販売をきっかけに「式そのものに関わりたい」と思い、ウェディングプランナーへ転職しましたが、転勤の話を機に退職。30代半ばで初めて本格的な就職活動を行いました。そのとき「自分は何のために働きたいのか」を改めて考え、「誰かの人生に名前を残せる仕事がしたい」と思い、キャリアアドバイザーに。そこからセミナーや研修、学校での授業など、“人に伝える仕事”へとつながっていきました。
MAKO|全部ちゃんと、今につながっているんですね!
小田桐|その流れで声をかけてもらったのがバリュエンスです。プレオウンド・ブランドショップ「ALLU」の立ち上げや人材育成を経て、今は人事として採用や研修を担当しています。
MAKO|すごいキャリアですね。一見するとラッキーに見えますが、チャンスが来たときにきちんと飛びついてきた積み重ねなんだろうなと思います。そんな中で、初めてご自身で就職活動をされたときは、どんなお気持ちでしたか?
小田桐|最初は条件だけで求人を見ていて、「働くって、こんなにつまらないものなのかな」と思っていました。でもあるとき、「何のために働いてきたんだろう?」と考えるようになったんです。振り返ってみると、どの仕事でもお客さまに自分の名前を覚えていただくことができ、「小田桐さんに会うと楽しい」と感じていただけたことで、再び足を運んでくださる方も多くいらっしゃいました。その感覚が、すごく好きだったんだと気づきました。だったら、この感覚を大切にできる仕事をしよう。そう思って選んだのが、キャリアアドバイザーでした。
MAKO|自分を見つめ直す自己分析ってやっぱり大事ですよね。僕も小田桐さんから研修を受けてから、そういう時間が増えたなと感じています。ところで、バリュエンスに入社された当初の印象は、どんな感じでしたか?
小田桐|第一印象は「勢いがあるな!」という感じでした。フットワークが軽く、結果を出す人たちの姿に刺激を受けたんです。特に印象的だったのは嵜本社長で、若さ溢れるエネルギッシュさがあって、行動力や発想力が伝わってきました。「この人と一緒に働きたい」と思えたことが、入社の決め手でした。
|採用も研修も、文化づくりも。点ではなく線で考える
MAKO|転機を逃さずしっかりつかむのはすごいですね。今は人事として働かれていますが、その背景を教えてもらえますか?
小田桐|販売時代から教育を任されることが多く、前職でキャリアアドバイザーとして人の悩みに向き合ってきた経験もあって、誰かの成長を支えたり、前向きになる瞬間に立ち会うのが好きでした。そうした積み重ねの中で、人事の視点が育っていったのだと思います。
MAKO|なるほど!人と向き合うことを大切にされてきた経験が、今につながっているんですね。自分の得意を活かして働けるのは本当に大事だと思います。ちなみに、バリュエンスの人事ではどんなことをされているんですか?
小田桐|バリュエンスの人事は、自分たちで考え、主体的に動いていくスタイルです。どうすればより働きやすい環境になるのか、どんな組織文化を育てていきたいのかを常に考え続けています。研修も基本は内製で、必要に応じて外部の方に協力していただきながらも、自分たちの言葉で文化をつくり、きちんと根づかせていくことを大切にしています。
MAKO|関わってきた人たちが成長して、活躍していく姿をずっと見られるってことですよね。人を育てることが好きな人や、誰かを支えるのが好きな人には、すごく向いてそうです。ちなみに、具体的にどんな業務をされているんですか?
小田桐|採用・研修・組織開発を横断的に見ています。採用に関しては、新卒はほぼ全員に関わっていて、採用から入社後の研修、現場デビューまでを一貫してサポートします。中途採用も、研修の設計から実施まで、自分たちで考えて進めています。組織開発の面では、「バリュエンサー※1」の取り組みをはじめ、会社の文化づくりに関わる施策を担当しています。理念研修もその一つで、バリュエンスが大切にしている考え方を、どうすれば現場に伝わり、浸透していくのかを考えながら形にしています。
※1 バリュエンサーの詳しい内容についてはこちらから
https://www.wantedly.com/companies/valuenceinc/post_articles/970423
MAKO|それだけ幅広く関わっているとなると、バリュエンスの中でもかなり中核的な存在ですよね。
小田桐|気づけば入社して10年になるので、これまでの経緯や背景を理解したうえで動ける、という点は自分の強みかもしれないですね。過去と今をつなぎながら、よりよい形を考えていけたらと思っています。
MAKO|会社の今と昔、両方を知っているからこその視点ですよね。採用段階で、この人だ!と思う決め手になるポイントは何でしょうか?
小田桐|判断基準は、考え方がバリュエンスかどうかです。自分なりの基準や言葉を持ち、“他人軸”ではなく“自分軸”で語れているかを見ています。一次選考で行うMSP※2の自己分析では、バリュエンスらしい人ほど自然に言葉が出てくるので、結果的に選考に残っていきます。
※2 MSP(My Sustainable Policy)の詳しい内容についてはこちらから
https://www.wantedly.com/companies/valuenceinc/post_articles/957386
MAKO|MSPって、僕たちも受けたことがありますよね!実際に体験してみて、「自分軸」を持つことの大切さを改めて感じました。
採用や人材育成、制度づくりを進めるにあたって、特に大切にされている考え方があれば教えていただけますか?
小田桐|来てくれた人たちと同じ目線で向き合うことをとても大切にしています。表に出てきた言葉だけでなく、その背景や想いまで一緒に見ていくことを意識しています。あと、研修設計では「ストーリー性」を重視しているので、終わったあとに映画を一本観終えたような感覚を持ってもらえたら嬉しいですね。自分の中では結婚式がイメージで、ウェディングプランナー時代に培った進行の考え方を活かし、冒頭からクライマックスまで一貫した流れをつくっています。
MAKO|これまでの経験がすべてつながって、今の小田桐さんがあるんですね。相手の目線に立って考えることの大切さは、どんな仕事にも共通するものだと改めて感じました。
|人を育て、文化をつくり、夢をつなぐ
MAKO|これまでの業務の中で、特に印象に残っている取り組みや、手応えを感じたエピソードはありますか?
小田桐|一番は、新卒の文化をつくれたことですね。今では当たり前になっていることも、定着するまでには時間がかかりました。一人ひとりと向き合い続けた結果、研修を前向きに終え、楽しみながら現場に出ていける状態をつくれたと思っています。
MAKO|文化として根づいたと感じたのは、いつ頃ですか?
小田桐|バリュエンスでは新卒入社に各代の名前を自分たちでつけてもらっているのですが、22卒の新入社員“GALAXY”世代が入社したころからですかね。ちなみに2026年4月の新卒入社社員の世代名は”カクシン”です。名前が個性になり、毎年研修も進化していく。それを役員や社長も楽しみにしてくれて、「これは文化だな」と実感しました。もう一つが「モテたい?研修」です。活躍してきた新卒の先輩たちが自分の経験をもとに研修をつくり、「支持される人とは何か」を体感的に学びます。「新卒っていいよね」と言われる文化が生まれたことは、大きな手応えですね。
MAKO|時間をかけて積み重ねたものが、制度ではなく文化として根づいているんですね。小田桐さんにとって、バリュエンスで活躍している人に共通する特徴は何だと思いますか?
小田桐|協調性がありつつ、自分の軸で判断できる人ですね。合わせるだけでも、突っぱねるわけでもない。そのバランスが取れている人が活躍している印象です。個性はバラバラでも、不協和音が起きないのは、協調性を持った意志の発揮ができているから。だからこそ「思いやる、共に創る。」というバリューマインド※3が自然と根づいているんだと思います。
※3バリューマインドの詳しい内容についてはこちらから
https://www.wantedly.com/companies/valuenceinc/post_articles/885407
MAKO|個性を尊重しながら、同じ方向を向けているからこそ成り立つカルチャーなんですね。言葉だけでなく、行動として根づいているところは、まさにバリュエンスの強みだと感じます。小田桐さんが今後特に力を入れていきたいことはありますか?
小田桐|組織文化の定着に力を入れたいと思っています。バリュエンスのブランドコアや、「私たちは何のために事業をしているのか」という背景を、もっと深く理解してもらう必要があると感じています。その考え方をしっかり共有し、店舗から発信できる組織文化ができれば、店舗はさらに強くなる。同じ想いを持つお客さまが増え、共感やリピートの輪も自然と広がっていくはずです。だからこそ、バリュエンスが本当に目指していることを理解し、それを体現できる状態を創っていきたいですね。
MAKO|バリュエンスを体現できる仲間が増えていくといいですね!最後に、これからバリュエンスへの応募を検討している方へ、メッセージをお願いします。
小田桐|もし今の環境に息苦しさを感じているなら、一度そこを離れて、バリュエンスを覗いてみるのも一つの選択だと思います。息苦しさの正体は、多くの場合「自分の基準」で生きられていないこと。バリュエンスには、自分の軸を持って意思決定しながら働いている人がたくさんいます。そんな環境に身を置くことで、自然と自分の基準で生きられるようになるはずです。「自分らしく生きたい」と感じた瞬間があるなら、ぜひ一度来てみてほしいですね。
▼リファラル採用についての記事もぜひご覧ください
https://www.wantedly.com/companies/valuenceinc/post_articles/1005676
MAKO|選考を受けるだけでも、新しい気づきが得られると思います!自分自身と向き合うきっかけになりますし、その後の人生にもきっと役立つはずです。小田桐さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。