注目のストーリー
社員インタビュー
【Fringe81: 0年目の野望】京大4回生が来年まで待ちきれず、1年早く社会人になった3つの理由
Fringe81で活躍する新卒0年目の野望に迫る本特集。今回は、2019年卒で京都大学に所属しながらも、Uniposのカスタマーサクセスとして活躍する高野さんに、インタビューしました。大学時代どんな思いで、どんなことをやっていた?学生時代は、バーテンダーとして、「目の前にいる相手に、今提供できる最高の価値はなにか」を考えながら、お客様にお酒を作っていました。バーのアルバイトを始めて間も無く、バーテンダーの先輩がこんなことを話してくれました。「メニューのお酒をただ提供するって面白くないでしょ。だから僕は、お酒の味や意味を考えて、お客様の気分やシチュエーションに合ったものを出すようにしている...
いい会社に入るのではなく、素晴らしい会社を創る、でいきませんか
田中弦です。久しぶりに、ブログを書きたくなった事があったので書かせてください。また、あいかわらずの経営ポエムです。そしておそらく長いです。さて、何が久しぶりにブログを書く気にさせたかというと、先日ある大学生の方が、とあるベンチャーに内定もらった、とFacebookに書いてたんですね。で、ベンチャー志向になったのは僕のスピーチとFringe81のインターンがきっかけだったと。これはうれしいことですほんとに。Fringe81今はほとんどインターンシップを通じて新卒採用をしていますが、私の説明会でのスピーチはFringe81のことは10%も話しません。むしろ年々減っています。(そろそろ増やそう...
ベンチャーに必要なのは、太陽に向かってがーっと走れる人だけじゃない。
入社してどのくらい経ちましたか?今年でもう5年目ですね。3年目に突入した時には、RSS広告を担当して2年半くらいで、その後スマホメディアさんの広告事業立ち上げを担当して、もうすぐ2年くらいが経とうとしてます。 入社した時、Fringe81は第二次成長期と言われた時でしょうか、従業員は30人くらいだったかと。プロパーのエンジニアは4人しかいませんでした。RSS広告は、ちょうど売上が伸び始めて事業が軌道に乗り、今の主力事業である広告代理事業が、当時の新規事業、という時でしたね。今130人ですから、ずいぶん増えましたね。でも、吉川さんはあまり先輩風吹かせないですね?今までは、自分の部署(広告代...
スタートアップに新卒入社で9年目。変わったところ、変わらないところ。
今何をやっているんですか?今はグロースコンサルティング事業部で自社のプロダクトを中心とした、マーケティングのコンサルティングセールスをしています。 つまり、自社で立ち上げたアドネットワークやマーケティングソリューションをお客様ごとにカスタマイズして提案しつつ、 技術開発部へ新機能の開発提案や改善点をフィードバックする仕事です。 Fringe81は、お客様からもユニークな解決策を求められていて、ユニークでなければただの代理店になってしまってそれをお客様は一切期待していない。 よって、常にFringe81らしい提案を社内にも社外にもするにはどうしたらいいんだろう、と考えています。2008年に...
バックオフィスらしくないバックオフィスチームが、Fringe81の未来を創る
現在の職務 - 「攻めの管理部」という表現に対する違和感 経理・財務・法務・労務・総務...といったいわゆるバックオフィス業務は、大企業においてはそれぞれの専門部隊があってプロフェッショナルとして職務を遂行するのが通常の形です。一方ベンチャーにおいては、得てして人数の制限もありこうした業務を掛け持ちし、マルチタスクで会社を支えていくのが通常の姿かと思います。 ここ数年、いわゆるベンチャーの世界とは異なる分野から、ベンチャー、特に管理部門に参画するケースが急速に増えていると感じます。私自身、Fringe81に参画する直前は金融機関に勤めていましたし、そこからベンチャーに来る酔狂な人間など...
Fringe81が未来を創りだし続けるために今やるべきことをやる
Fringe81株式会社に入る前大学生時代に音楽著作権ビジネスに興味をもち、ソニーのスピンオフベンチャーでイギリスで半年、日本で2年間程度学業をそっちのけでコミットメントしていました。丁度iPodがでてきたタイミングで、音楽をCD/MDといった物理デバイスではなく、iPod/携帯電話にダウンロードするといった新たな聴き方が出始めたときでした。その過程でインターネットという時空を超えて人々とコミュニケーションできるものに大きな可能性を感じ、ネットビジネスを自ら作りたいという気持ちからFringe81の元々の母体である株式会社ネットエイジに新卒第一期生として2006年に入社しました。 Fri...