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【REPORT】40,000人の登録エンジニアと共に歩んできたMidworksが“感謝”を伝えるイベント<Midworksエンジニア大感謝祭>

TWOSTONE&Sons(以下 TSS)広報担当の川越です。 
今回は、2024年2月に行われた「Midworksエンジニア大感謝祭」をレポートします。

TSSにとって大切な存在であるエンジニアへの想いを知っていただける内容になっています。ぜひご覧ください!

Midworksエンジニア大感謝祭とは?

「Midworksエンジニア大感謝祭」は、TSSが2024年2月に開催した、Midworksに登録いただいているフリーランスエンジニアの方々をお招きして“これまでの感謝”をお伝えするために開催されたイベントです。

今回このような“感謝”を伝えることを目的に開催したのは、Midworksは「エンジニアの価値向上のために開始し、エンジニアとともに歩み成長してきたサービスであるから」という点につきます。

TSS共同代表の河端がある取材を受けた際に語った言葉に原点となる想いが述べられており、Midworks提供開始に至った背景として語られた場面を抜粋してご紹介します。

Q. Midworksについてご説明していただけますか?
河端
Branding Engineer(現社名:TWOSTONE&Sons)という会社名で創業し、今も掲げ続けている想いは「エンジニアの価値向上」をすること。
やはり欧米に比べて日本というのはすごく人材の流動化が低い。アメリカなどは雇用が良い意味でもドラスティックにレイオフ(=解雇)ができたりするんですけど、日本は社員の雇用を解消するのは簡単にはできません。その中で経営陣としてはやはり比較的人的コストを抑えて採用しないといけないという現実があると思うんですけど、そこを自分たちの経営状況に伴って柔軟な対応ができるのは個人事業主といったフリーランスが適していると考える企業は多いのかなと。
でも、エンジニアの方からしても、じゃあ急に個人事業主になろうっていうのも収入の安定性の面などで難しいということを考えると思うんですけど、スマホの普及によってインターネットサービスの需要は爆発して、いまだにWebエンジニアの有効求人倍率に至っては10倍を下回ったことがないぐらいずっと強い需要があります。
ということは、一番のフリーランスのデメリットである収入の不安を削減できて(※1)エンジニアという社会的需要の高い仕事によるやりがいや報酬といったメリットを最大限享受できるパッケージを作ったらどうなのか?と言って始まったのがMidworksという形になります。
(引用:YouTubeチャンネル「成功者の鍵」【大躍進】資本金10万円から時価総額400億円へ。/【TWOSTONE&Sons代表取締役CEO:河端保志氏】)(※2)

(※1:Midworksは、案件が途切れた際一定の条件を満たすことで報酬の60%を保障しております。)
(※2:一部文章を原文から整えております。)

河端の言葉にあるように、Midworksはエンジニアという職種の価値向上を掲げ、2016年にサービス提供を開始しました。

ありがたいことに、こういった想いを多くのエンジニアに支持していただき、2024年1月には登録者数40,000人を超えるサービスとなりました。ここまで拡大できたのはエンジニアとともにサービスを作りながら歩んでこれたからこそだと考えています。

日頃からMidworksメンバーはオンラインを通じてエンジニアとコミュニケーションを図り感謝をお伝えしていましたが、大勢が一堂に会する場でしか共有できない想いと楽しさがあると感じ、この度Midworksエンジニア大感謝祭を開催する運びとなりました。

私も当日会に参加させてもらったのですが、目的である感謝をお伝えできる場となったのはもちろんのこと、最終的には会の時間を延長するほど大盛り上がりでした!(笑)

ここからは、大盛り上がりだったMidworksエンジニア大感謝祭当日の様子をご紹介します!

会場の様子:お寿司やお酒などが用意された社内会場!

Midworksエンジニア大感謝祭は多くのエンジニアがお仕事帰りでも来社いただきやすいよう、夜7時からスタートしました。

会場は、社内外問わず様々なイベントが行われるTSS社内イベントスペース。お寿司やお菓子、ビール・ハイボール・チューハイ・ソフトドリンクといった種類豊富な飲食物が用意されていました。

「お越しいただいた皆さまに存分に楽しんでいただきたい!」という今回のイベントにかける運営メンバーのおもてなしの想いが現れていると感じました。

プログラム1. Midworksメンバーから、ご挨拶と感謝の言葉

会の始めに、Midworks事業本部 東京ITコンサルティング部 エンドチームリーダーを務める川津からMidworksを代表したご挨拶と、“エンジニアへの感謝の言葉”がありました。

川津が伝えた感謝の言葉は「数あるサービスからMidworksを選び、ともに歩んできてくださったこと」。

また、感謝の言葉と共に自身も営業担当として依頼企業と話をする中で収集した「今の時代に求められるエンジニア像について」といった話もありました。

「エンジニアの皆さまの仕事がもっと良くなるために」

様々な案件で活躍していただくために、どうすればもっと力になれるのか、ということを常に考えている川津だからこそ伝えられる話だと感じました。

プログラム2. 大盛況の中、乾杯!

川津からの挨拶の後は、乾杯に!

実は乾杯の前からすでに多くのエンジニアの方同士が交流を始めており、普段の声量だと運営メンバー同士で話が聞こえないほど、盛り上がっていました!

当初同じ職種・サービス利用者同士とはいえ、初対面ということもあり交流しやすくなるための仕掛けが何か必要ではないかと運営メンバーの間では考えられていたそうですが、そういった心配は全くなく、賑やかな雰囲気の中参加された方はお寿司やお酒と共に交流を楽しんでいる様子でした。

プログラム3. みなさん笑顔で、歓談!

乾杯後の歓談では参加者の輪の中にMidworksメンバーが入り、Midworksのサービスや日々の業務に関する話など……エンジニアの方と密に、そして美味しい食べ物やお酒も相まって楽しくお話をしていました!

また、Midworksメンバーも日頃からしっかりとコミュニケーションを取らせていただいているとはいえ、オンラインでお打ち合わせさせていただいていることがほとんど。

対面でのコミュニケーション以上には伝わりきらないお人柄を知れた会になったようです。

オンラインでの打ち合わせだと形式ばった話し方になってしまって、距離を感じていたけれど、お会いしたことでお話しやすくなった」と話してくださったエンジニアもいたそうです。

プログラム4. エンジニア大感謝祭をもっと楽しんでほしい!ビンゴ大会

プログラムの中盤では、歓談の中でこれまでの感謝を伝えるだけでなく「せっかく足を運んで参加していただいているので、思いっきり楽しんでほしい!」といった想いのもと、家電や日用品が当たるビンゴ大会を開催!

Midworksメンバーがビンゴの番号を読み上げ進行を行い、景品が当たった方・当たらなかった方のどちらも楽しんでくださり、この日一番の盛り上がりを見せた時間となりました。

プログラム5. 再び歓談。落ち着いて語り合うテーブルもちらほらと

ビンゴのあとは再び歓談。

会が深まるにつれて、先ほどの歓談時よりも一歩踏み込んだ仕事の話で語り合うなど、更に深い交流を楽しんでいる様子でした。

例えば、PM(プロジェクトマネージャー)を普段担当するエンジニアがチームを動かすために意識していることを話すと、それに対して他のエンジニアが質問をし理解を深めるなどの会話が繰り広げられていました。

このように、Midworksメンバーとエンジニアの交流ができたことと合わせて、エンジニア同士の交流が作れたことも会が有意義になったと感じた点の一つです。

また、仕事以外の趣味嗜好の話で盛り上がるテーブルなどもあり、そういったお話をきっかけに知り合ったエンジニア同士で後日飲みに行く機会が生まれたらしく、飲み仲間を作る場所としても良い会になったんだなと感じました(笑)

プログラム6. HRソリューション部 田中から閉会のあいさつ

会は終盤に近づき、Midworks事業本部  HRソリューション部 部長代理の田中から、閉会のあいさつと、あらためてエンジニアへの感謝やこれからともに歩んでいきたい未来についてのメッセージがありました。

田中は13年ほどエンジニアとして働いた経歴の持ち主であり、その言葉には何か熱い想いがあったように感じました。

そこで、田中の言葉の奥深くには、どんな想いが込められているのか後日直接本人に聞いてみたところ「これからもエンジニアをサポートし、ともに歩んでいきたい」という想いが溢れていることが分かりました。

田中の言葉を抜粋して紹介します。

田中
元々エンジニアからTWOSTONE&Sonsに入社し、エンジニアをサポートする側である人事部門の担当になっているので自身の経験も踏まえてエンジニア全般のキャリア形成の支援をしたいと考えています。
エンジニアという仕事は働く環境によって成長曲線や選択可能なキャリアの幅が大きく変わってくると考えているため、フリーランス・正社員問わずエンジニアという職業全体に寄り添っていきたい。
エンジニア大感謝祭はその一環で、普段はフリーランスということやフルリモートということもあって共有できないエンジニアとしての楽しみ、喜びやいま抱えている不安など"今"もエンジニアとして活躍されている方の生の声が聞ける良い機会となったのではないでしょうか。
今後もエンジニアさんのキャリアを考え、業界を盛り上げていきたいと考えています。

このような熱い想いを持って伝えた挨拶の後、多くの方が引き続き歓談を楽しんでくださり急遽会の終了時間を延長することに!

多くの方が楽しむ姿は「エンジニアへの感謝が伝わり、喜んでいただけた」と感じる光景でした。

会の様子はこれにて以上です!

参加したエンジニアの声を抜粋して紹介

大盛況で終わったMidworksエンジニア大感謝祭に参加したエンジニアの声を、抜粋してご紹介します!

参加したきっかけ

  • 同じエンジニアという職業同士交流をしてみたかった
  • 同じサービスを活用する人と話してみたかった
  • フルリモート勤務が続き家から出ることも少ないので、外出のいい機会になると思った

参加した感想

  • 他のエンジニアと接して情報共有することができてよかった
  • 自分とは違う技術領域のエンジニアと会話することで、新しい発見や気付きになった
  • 担当営業の方にご挨拶ができてよかった

私も当日は多くの方と交流し、上記のようなお声をいただく中でも特に沢山お話をさせていただいた方がお一人いらっしゃいました。良い会になったと感じたお話ができたため、ご紹介できればと思います。

参加者Aさん
「元々、正社員のエンジニアとして働いていました。
独立して、今はフリーランスとして働くことが自分に合っていると感じます。
でも、たまにフリーランスとして働くことに不安を感じるときはあります。
案件とか単価感も変わってくると思うので、この先も仕事はあるのかなと思うときがあります。
今日初めて参加しましたけど、同じサービスを通じて同じ仕事をやっている人同士で話しができて同じ境遇の人がいること気付けたことはイベントに参加してよかったところかなと思いました」

というようなことをお話されていたこちらの方は、帰り間際に「また参加したいです」とわざわざお声がけくださりました。

最後に:カジュアル面談を開催しています!

大盛況のうちに終えたイベントを受けて、早速社内でも「今後もエンジニアへ感謝を伝える、様々な企画を続けていけたら」と次の話が挙がりました。冒頭でもお伝えしたとおり、Midworksは「エンジニアの価値向上のために開始し、エンジニアとともに歩み成長してきたサービス」です。

エンジニアのお力があってこそ、Midworksは企業や社会に価値を与えられると考えているため、今後もともにサービスを作りながら歩んでいけたらと思っています。

こういった想いに共感していただいたり、興味を持っていただいた方は、ぜひカジュアル面談へお申し込みいただけたら幸いです!

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