TRYETINGの間瀬です。Tryetinger's Blogでは、TRYETINGのメンバーや活動の様子をお届けしていきます。
今回の社員インタビューは、セールス・鍵谷が登場!ジョインの経緯や選考の様子、入社後の働き方についてなど、様々な話を聞き出しました。
鍵谷英幸
1995年生まれ。愛知県名古屋市出身。大阪商業大学経済学部を卒業し、2018年業務用厨房機器の販売会社に入社し、営業を担当。2021年12月よりTRYETINGにジョインし、セールスを務める。
前職での経験から、AI業界へ
ー まずは、自己紹介をお願いします。
鍵谷英幸と申します。生まれも育ちも名古屋で、大学から大阪へ行きました。
前職では京都で3年半、業務用厨房機器を営業していました。飲食店や食品工場、病院、老健、保育園などを対象に、業務用厨房機器を販売していました。
ー 現在はTRYETINGでどのような仕事を担当していますか?
現在は営業の仕事を担当しています。入社して1ヶ月近くなので、先輩の商談同行や展示会出展、お客様からのメールや問い合わせの対応をしています。
今後は少しずつ商談を担当させていただき、セールス業務を自分1人でも回せるようにしていけたらと考えています。
ー もともと転職を考えたきっかけは何でしたか?
前職の頃から、業務用厨房機器などの有形商材を通して、お客様の生産性の向上や省人化に携わることができることにやりがいを感じていました。
そのなかで、より多くのお客様に喜んでもらえるよう、営業の裾野を広げていきたいなと考え始めたのが転職のきっかけですね。
ー なぜTRYETINGを選ばれたのでしょうか?
前職時代に、「RPAは導入しているけれど、より生産性を向上させたいし、これから在庫管理をするならばAIが必要なんだよね」という話を、食品工場のお客様から聞きました。
その時お客様にどうしてAIを導入できないのかを尋ねたら、「AIは難しくて高い」とおっしゃっていたんです。
それが頭の片隅にずっと残っていて、AIなどの技術を使ったサービスを提供する企業に就きたいと思うようになりました。
そして転職活動中に、TRYETINGが使いやすいAIを安価で提供していることを知り、「難しくて高い」というAI導入の壁を打破できるのではと思い興味を持ちました。
今後必要不可欠になってくると考えられるAIを、クラウドを通じてたくさんの方に使いやすい形で提供できるという点が決め手となり、入社を希望しました。
「想像を超えてきた!」入社後の働きやすさ
ー 前職は業務用厨房機器の営業をされていたとのことですが、有形商材から無形商材の営業になるにあたって不安はありませんでしたか?
そうですね。無形商材は有形商材のようにパッと一目でわかるものではないので、お客様にイメージしてもらえるよう、営業力や提案力が一段と必要になるのではないかととても不安に思っていました。
ー 面接の印象はいかがでしたか?
カジュアルで、とても話しやすい雰囲気でした。
無形商材の営業未経験で異業種からの転職になるため、面接の中でたくさん相談をさせてもらいました。その際、とても親身に、オープンに回答してもらえたので、「ここだったら何か困ったことがあっても相談できる人がいるんだな」という安心感がありましたね。
ー 入社してみて感じるTRYの働きやすいポイントについて教えてください。
面接の時から感じていましたが、とにかく優しい方が多いですね。自分が所属するビジネス部門のメンバーだけでなく、コンサルタントやエンジニアなど別の部門の方も、聞いたら何でも教えてくださいます。
ツールの使い方や会社のルールなどについても皆さん丁寧に答えてくださるので、温かい環境だと感じていますね。
ー TRYETINGならではの魅力を教えてください。
リモートで勤務をする際や有給休暇を取る際などに複雑な申請を必要としないことですね。精神的なストレスや負担がなくとても助かっています。
また、社員同士で有給休暇を取得するタイミングを伺い合うことがまったくないのも魅力的ですね。
様々な面で精神的な負担がなく、ストレスフリーだと感じています。
ー 実際に入社してから、ミスマッチだったと感じることはありましたか?
ミスマッチはないですね。むしろ、入社前に想像していたよりも良いなと思っています。
スーツを着て七三分けで出勤した入社初日、長江さんがダメージジーンズ姿で「おはよう!」と声をかけてきた時は、「超えてきたな!」と思いましたね(笑)。これはとても嬉しかったです。
それから、メンバー同士がお互いをリスペクトし合っているところも素晴らしいなと思っています。
ー TRYETINGに入社されてからプライベートの時間は確保できていますか?
確保できています。もう、満足ですね。
CEOの長江さんなどトップの方から「定時だから仕事を終わろうよ」と声をかけてくださるので、とてもありがたいです。
また、会社側が効率的で生産的に働けるような仕組み作りやツールの選定・導入をしており、時間内に仕事がしっかり終わるため、残業することがほとんどありません。
マイナスなギャップはありませんね。
ー 今後TRYETINGでどのようなキャリアを実現していきたいとお考えですか?
UMWELTやHRBESTという製品をたくさんの方に使っていただけるよう、拡販していきたいです。
そして、弊社の製品を活用いただくことで、省人化や効率化を進め、利益向上に繋げていただき、プライベートの時間をより多く確保できるようになっていただけたらと思っています。これまでシフト作成に使っていた時間を、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間にすることができたら、とても嬉しいですからね。
弊社の製品が黒子となって、皆さまの仕事や生活を下支えできるよう、営業マンとして今後とも励んでいきたいと考えています。
ー TRYETINGは現在社内カルチャーを創り上げていく段階にありますが、何か新しくTRYETINGでやりたいことはありますか?
小学4年の頃から大学までバスケットボールをやっていたこともあり、社内で部活を立ち上げたいと考えています。上長や役員相手でも、本気でプレーしますよ(笑)。スポーツ観戦なども企画したいですね。
また、社員の皆さんのお子さんがもう少し大きくなったら、ご家族も交えて運動会などのイベント開催ができたらと考えています。運動会の他にも、普段子育てをしている社員の方がリラックスできるような機会を作りたいと思っています。
現在は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり難しいかと思いますが、いずれ企画・開催していきたいです。
ー TRYETINGに興味をお持ちの方に一言お願いします。
異業種からジョインしましたが、皆さん優しくサポートしてくださいます。プロフェッショナルで、目的を持って一つのことに向かって頑張る方がたくさんいて、とても働きやすい環境です。
会社を大きくしていきたいという意思をお持ちの方と一緒に働けたらと思います。ご応募お待ちしております。