「COOの"O"は"Oka-san (お母さん)"の"O"」トライエッティングCOO菅沼のチームでの役割とは? | Tryetinger's Blog
トライエッティング取締役兼CDAOの大塚です。Tryetinger's Blogでは、トライエッティングのメンバーや活動の様子をお届けしていきます。社員インタビュー第3弾は、取締役副社長兼COO...
https://www.wantedly.com/companies/tryeting/post_articles/105778
久しぶりに登場します、トライエッティング取締役兼CDAOの大塚です。
Tryetinger's Blogでは、トライエッティングのメンバーや活動の様子をお届けしていきます。インターン生紹介インタビュー第4弾は、トライエッティングのビジネスディビジョンチームで活動する阿部が登場します!今回はわたくし大塚がインタビュアーとして、インターン参加のきっかけを聞いてきました。
1999年生まれ、愛知県名古屋市出身。金城学院大学国際情報学部国際情報学科メディアスタディーズコース在学中。2017年12月のアイデアピッチコンテストでは、所属チームがTongali賞と名古屋市信用保証協会賞を受賞した。トライエッティングではビジネスディビジョンチームに所属し、対外折衝などに携わる。
―まず、簡単に自己紹介をお願いします。
名古屋市出身の大学2年生です。去年の12月にあったイベント(『Tongali人材 × ITベンチャー Meetup』)に参加して、そのとき初めてトライエッティングを知りました!そこで菅沼COOといろんなことをお話して、「この人、すごい!」と一気に惹かれたんです。
ー菅沼が聞いたら喜びそうです(笑)。
イベントでは「大学生のときはどう過ごしていましたか?」に始まり、これからのキャリアのことや結婚についてなど、いろんなことを質問しました。そのときは自分自身もすごく悩んでいて…。
―どんなことで悩んでいたんですか?
これからどう生きていこうかと悩んでいました。
―漠然としているけど、すごく大きな悩みですよね。
そうなんです。これから生きていく上での、道しるべを探さなければと思っていました。そんなときにイベントに参加して、インターンを募集していると聞いたので、もう「やります!」と即決でした!
―即決したのは、いろいろと悩み迷う中で、光が見えたという感じ?
そうですね。菅沼COOにとにかく惹かれて憧れて、この方からいろんなことを学びたいと強く思ったんです。
―どんなところに惹かれたのか教えてください。
照れくさいんですけど(笑)、本当に格好良くて。ヒールをカツカツ鳴らしながら歩くのを見て、大人の女性ってこうなんだ!と思いました。それだけじゃなく、考え方や雰囲気、性格全てが憧れです。
―「お姉さん」といった感じでしょうか。兄弟はいますか?
弟がいます! 昔から、友達でも兄・姉がいる子を羨ましいなと思うことが多くて。
―そういうことが影響しているかもしれませんね。
弟は私を見て育ちますが、私は一番上なので、「私はどうしたらいいんだろう」と思うことも多くて。お手本になるような年上の女性を無意識に探していたんでしょうね。あとは、中学からずっと女子校だったので、女性の先輩にはすごく憧れがありました。
―何かピンと来るものがあったのでしょうか?
菅沼COOに、トライエッティングでどんなキャリアを築いているのかを伺ったんです。そのとき、「トライエッティングのお母さん的な役割をしている」と仰っていて。私もそれを菅沼COOから学びたい!と思ったんです。
バトントワリング部に7年間所属する中で、私は部長を支える役割を担っていました。そのときの経験から、私は誰かを支えるのが得意なのかもしれないと思っていて。菅沼COOも同じように、支える役割をしているということを聞いて、これだ!って。憧れの存在に近い距離で学べるのは、ベンチャーでのインターンならではですよね。
―チームのみんなが“攻め”に専念できるよう、“守り”の部分を全て担うのが私の仕事ですからね。といったことを、インタビュー記事で語っています。
Wantedlyにあった菅沼COOへのインタビュー記事も見ました! やっぱり、菅沼COOからは学ぶことが多いなと再認識しました。会社を支える“内側”の役割だけではなく、お客さんとの対外交渉などの“外側”の役割についても学びたいです。
―他には、どんなことを学びたいですか?
イベントのときに長江社長ともお話して、「手に職をつけることも大事」と伺いました。なので、今プログラミングの勉強をしています。これまでにプログラミングは学んだことのない分野なので、イチからです。あとは、行動心理学に興味があるので、それについても学びたいですね。
―勉強会のときにも、長江は行動心理学に基づいたアドバイスをしていましたね。
そうなんです。イベントでお話したとき、長江社長も行動心理学には興味があると仰っていたので、通ずる部分があるなと思ったんです。営業にしても、人との接し方にしても、行動心理学からのアプローチについても勉強していけたらと思います。
―竹島CTOに関しては、どんな印象ですか?
とってもユニークです! 本当は真面目ですごく頭がいいはずなのに、それを面白い発想に持って行くところが素敵だなと思います。
―確かに、意外とお茶目だったりしますよね(笑)。それぞれから良いところを学んでいってもらえればと思います。
はい! トライエッティングでインターンを続けていく中で、いろんなことを学び、これからの道しるべを見つけていきたいです。今も、これからの生き方に関してはずっと考えているところなので。
19・20歳で、これだ!という道を見つけている人は、そう多くありません。30代になっても、「自分探し」をしている人がいると聞いたことがあります。やはり、「これからどう生きていこう」という漠然とした悩みを抱える人は、年代問わず多いのでしょう。
そんな中で、インターンをするということは、彼女にとって新しい世界を知る大きな一歩でした。これから、トライエッティングで多くのことを学び、人生の道しるべを見つけてもらえたらと思います。