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Tongali人材 × ITベンチャー Meetup イベントレポート!CEO長江氏が20代へ語った、「学生のうちにやっておくべき3つのこと」


あけましておめでとうございます。トライッティングCOOの菅沼です🤗

12月23日(土)に名古屋大学NICで行われた「Tongali人材×ITベンチャーMeetup」に出展&代表の長江が登壇してきました。

早速、参加企業のワンダープラネットさんからも素敵なレポート記事が掲載されており、イベントの盛り上がりが発信されています。

参照▽Tongali人材 × ITベンチャー MeetupでCFO佐藤が20代へ語った『全力で突っ走る理由』|ワンダープラネット株式会社

そこで今回は、ワンダープラネットさんの流れに乗って、私もイベントレポートを書いていきたいと思います。Tongali人材×ITベンチャーMeetupに参加できなかった方はぜひご一読を!

白熱したトークセッション!20代の頃は何してた?

イベントの第1部は、「20代の頃は何してた?あのキーパーソンに聞いてみた!」をテーマにトークセッションが行われました。登壇者は以上の通り。これまでにITベンチャーを牽引してきた、名だたるスピーカー陣です。

Nagoya Startup Newsの若目田氏から早速メインの質問。

現在もポスドクとして研究活動を続けている長江の学部生時代は、ひたすらバイトに明け暮れてたといいます。実は、私と長江の出会いもバイト先が一緒だったことがきっかけなんです。大学院に入ったあとは、名古屋大学のリーディングプログラムに入り、スタンフォード大学へ客員研究員として留学します。

また、「学生のうちにやっておくべきことは?」という問いに対し、長江は次のようにコメント。

①手に職をつけること
エンジニアリング・デザイン・ライティング…、なんでもいいからいざという時にご飯を食べられるスキルを持つことが大切。
②コネクションを作ること
挨拶をする、もらった名刺に対してもレスポンスをする、など、基本的なことを忘れずに。
③逃げずに立ち向かうこと
挑戦のハードルが高ければ高いほど苦しいことは多くなる。乗り越えていく信念が大事。

これらは私も大切だと思っていること。ここまでトライエッティングを続けてこれたのも以上の3つのことを意識した賜物だと感じています。

質問殺到!?座談会で参加者とディスカッション

第2部では、各企業が用意したテーマで15分×4セットの座談会を行いました。私、菅沼も参戦です!

「研究をしながらどうやって会社経営をしているの?」「上場までの道のりは?」「一日のスケジュールを教えて!」など、次々と質問が飛び交います。

私に対しても、「COOってどんな仕事なの?」「長江にとって長沼はどんな存在?」と質問を頂くこともできました。

今回の参加者はTongaliスクール生を中心に名古屋大学の学生が多く、起業やベンチャー就職に対するQ&Aが多かった印象です。今回の参加者のような上昇志向な若手人材の方が、トライエッティングにも来てくれるように採用や広報を強化していきたいと感じることができました。


本年も名古屋大学発ベンチャーとして名古屋大学を盛り上げていければなと思います!皆さん、今年もトライエッティングをよろしくお願い致します。

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