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「MimiTVを大きくするためだったら、なりふり構わず何でもやります!」MVP会食で語られた、唐揚げ女子の強い想いと受賞者たちの仕事の流儀


こんにちは!
中途採用担当の金子です!

トレンダーズでは毎月・半期・通期ごとに、頑張った人や成果を残したプロジェクトを称える文化があります。MVPに輝いたメンバーには金一封の贈呈と、後日豪華なお食事に連れて行っていただけるのです。

今回は8月度の月間MVPに輝いたメンバーのお祝いの場に潜入してきました!
会食の様子や印象的だったお話を、少しだけお届します^^

8月度の月間MVPの受賞者は、こちらの方々!
アカウントコンサルティングMVPの長野さん、デベロップメントMVPの中谷さん、スタッフMVPの横田さんの3名です!パチパチパチ👏


会食は、副社長の黒川さんが受賞者のお祝いに毎回異なる美味しいお店を選んでくれます。選ばれたメンバーも今回はどこに連れて行ってもらえるのかとわくわく^^
この日は素敵なお寿司屋さんでのお祝いとなりました。

さあ、ここからは、思わず胸が熱くなる言葉も飛び交った、会食の様子をお伝えしていきます!

「MimiTVを大きくするためなら、なりふり構わずなんでもやります!」

一人目の受賞者は、ビール片手に「好きな食べ物、、、唐揚げです♡!」と満点の笑顔で答える新卒1年目の中谷ちゃん。
新入社員研修を経て今年の6月より、MimiTV(美容動画メディア)に配属となったばかりの彼女は、いわゆる美容オタクで情報収集マニア。朝起きてから夜寝るまでほとんどTwitterに張り付き、情報収集を行っているので、アンテナ感度が高い高い!   

彼女は、これまであまりお取引のなかった大手化粧品会社様の窓口を開拓し、豊富な美容アンテナとユーザー視点を持った提案で、取引先との信頼関係を見事に構築しました。
それだけでなく、自身でMimiTVのインスタライブ配信を企画し、実現させたのです。

ライブ配信開始後は、1か月間毎日、新作コスメの紹介からメイク崩れ防止テクニックの紹介、お悩みQ&Aに答えたりと様々な企画に挑戦。
カメラ越しの友達に雑談交じりで話しかけるような空気感と、ユーザーも目からうろこな美容情報にハマって見てくれる方も徐々に増え、当初400人だったリアルタイム視聴も、1か月経つ頃にはTwitterとインスタグラムを合わせて平均2500人になるまで定着。アーカイブ視聴も含めると50万人近くが視聴してくれる人気企画となり、何より確実にファンの皆様のエンゲージメントが向上しました!

なぜこの企画に挑戦したのかと尋ねると、「企画MTGの場では役員の野中さんと配信の仕方について意見が対立したんですけど、MimiTVを大きくしたいから今トライすべきだと思ったんです。他のメディアにできるなら私たちにできないはずがないし、絶対に面白いものを作れる!!普段人前に出るのはあまり得意じゃないんですけど、MimiTVを知ってもらう、好きになってもらうためだったら、なりふり構わず何でもやるって言い切りました!」と答える中谷ちゃん。

1年目にして見せてくれたこのアグレッシブ精神がかっこよすぎて、女の私も惚れそうになりました。笑
年齢年次関係なく、新しいトライができる環境が常にあるのも、トレンダーズの大きな魅力ですね。

前職上司の「女はいらないんだよ」というセリフから始まったキャリアと、日々の悔しい想いから身に着けた「減点されないスキル」


広告代理店で広告戦略立案~メディアの進行管理などを経験し、結婚出産を経て、中途入社でトレンダーズに参画してくれた横田さん。現在は新卒採用や、研修設計、広報業務を広く担当しながら、家庭と仕事を両立されています。

横田さんは今回「減点されないスキル」が高く評価され、MVPを受賞。営業と違って目に見える成果がわかりにくく、こなせることが普通に思われがちな中で、どんな場面でも減点されない状況を維持し続けています。これに加え、8月に部署をこえた社内プロジェクトを立ち上げ、新卒採用イベントを企画し成功させたことが今回の受賞理由でした。

受賞を受けて「イベントの成功ももちろんありますが、日々コツコツと積み上げてきた目立たない仕事の方を特に評価してもらえたことは、正直とても驚きでした。きちんと見ていてくださって評価をしていただけて、本当に嬉しかったです!」とお話ししていました。

視野が広く、あらゆる仕事を先回りして完遂してくれる頼れるママさんですが、新入社員のころは、男性社会の空気の中で悔しい想いをしたこともあったそう。

「配属先の上司が、男性社員の配属を希望していたようで、女はいらないんだよ、と面と向かって言われたんです。でも、女性だからこそ気づけることやできることがあると思い、自分だからできることを必死で増やしていきました。」と語る横田さん。

丁寧に対応する、相手の気持ちに寄り添う、感情的にならず本質を捉える、など、小さなことの積み重ねで信頼関係を築く努力をしてきたそうです。
こうした経験が、横田さんの「減点されないスキル」の根幹にあるといえますね。

「実は僕、未来像描くの苦手なんです。でも今、ここで学べる事、自分がすべきことを意識しだしたら、仕事が楽しくなりました。」

とにかく博識で、1質問すると200の回答が返ってくる営業の長野さん。もともと音楽やファッション、自動車などへの関心が高く、前職ではライフスタイル誌の副編集長として活躍されてきました。

トレンダーズ入社後は、紙媒体からデジタル業界への転職ということもあり、業界へのアジャストに苦労し、頭を悩ます日々も多かったそう。

それでも、彼の丁寧な仕事ぶりと先読みして動く初動の速さが、社内のクリエイティブチームの信頼を勝ち取るようになったのです。徐々にクライアントからも評価され、この月は、大手代理店戦略の一角を担いながら、ナショナルクライアントの大型の案件も見事にクロージングさせました。

▲熱い仕事の話だけでなく、恋愛の指南をうける一コマも。笑


抱える数字の大きさや仕事の難易度、環境の変化もあり、大変じゃなかった?と尋ねると
「正直しんどいこともあったけど、大手ナショナルクライアントさんを任せてもらい、一緒に戦ってくれるクリエイティブチームのみなさんにも本当に助けられているなあと思ったよ。」と長野さん。

「実は僕、中長期的なビジョンを描くのがすごく苦手で・・・。でも今、自分が何を求めてこの会社に入ったのか、ここだから学べることが整理できてから仕事が楽しめるようになってん。たくさんブレストさせてくれたり、刺激をくれるみなさんにも感謝やな。」と謙遜しながら、いつもの関西弁で語ってくれました。

「長野さんと仕事がしたいです!仕事しやすいです!!」との声を、社内外から耳にするのも納得できました。

▲最後はMVP受賞者と黒川さんと笑顔でパシャリ 

受賞者のみなさまのお話を聞き、三者三様、その人らしさがすごく溢れているなと感じました。
「好き」という感情からくる強いパワーと覚悟。
働く中で常に持ち続けている、日々の小さな意識の積み重ね。
今やっていることの意味を考え、感謝しながら進んでいくこと。
それぞれの核がしっかりあって、そこが仕事に繋がっているなと思いました。
3人の熱い想いや仕事の流儀に、あ~私も頑張るぞ!そんな気持ちにさせてもらった素敵な夜でした。


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