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いざ実務経験へ

TOWN株式会社に入る前

私は大学で執行委員会という生徒会みたいなところに所属しているのですが、そこのホームページ編集や生徒総会で使うシステムの運用をしています。所属して1年後、代替わりして先輩から引き継ぎを受け、本格的に自分が仕事をするとなった時にある問題が発覚しました。システムが老朽化しており、使っているOSのサポートが終了したりしているということです。セキュリティ的にやばいので作り直しをできないかと委員長に相談され、作り直しをすることになりました。

とは言ったものの、プログラミング経験がほとんどなかったので、1から勉強をして試行錯誤しながら開発することになりました。学業と両立しながらではありましたが、4ヶ月くらいで必要な機能が完成し、今は委員会のみんなにテストしてもらいながら本番に向けてブラッシュアップをしています。

大学の授業でなんとなくプログラミングをしたことがあって興味を持っていたのですが、この経験から本格的に興味を持ち勉強を始めました。しかし、独学だと限界があったり、将来SEやSIer, ITコンサルなどの職種に就きたいと考えていることもあり、今から実務経験を積みたいと考えました。そこでいろんなサイトで募集を探してTOWNに出会いました。

現在・今の仕事の内容はどういうものか

インターン期間に終わらなかった課題をやっています。アルバイト採用される前にインターン期間が6日間設けれており、アプリケーションコース、インフラコースと最近新設されたAIコースから1コース選んで取り組む形になっています。私はアプリケーションコースを選び、TOWNが提供している業務管理サービスの「クロジカ」を元にしたカリキュラムに取り組みました。

今までは自分で好きなようにコードを書いて委員会のシステム開発やアプリ作成してきましたが、業務では人の書いたコードを読んで何をしているのか理解するということも大事になります。この経験が初めてで新感覚で楽しいですし、自分も他の人が読んでわかりやすいコードや綺麗なコードを書く意識をしなければと考えさせられました。

SaaS事業部の責任者の方が勉強会を開催してくださっており、開発に使っているツールやフレームワークを教えてくださっているので、今後本格的に開発業務に携わることが楽しみになっています!

TOWN株式会社について

TOWNのオフィスを訪れた多くの方がおっしゃっていますが、やっぱり開放的で清潔感があって素敵だなと感じました。作りは至ってシンプルでデスクルームと会議室に分かれているのですが、ガラスで仕切られているため、実際のオフィス以上に広く、また、オフィスを見渡してみても物が少なくデスクの上やミーティングの部屋もきれいに整っているため、仕事に集中できる環境が揃っていました。

また、とても相談しやすい環境が整っているとも感じました。TOWNでは先輩メンバーとペアを組んで課題に取り組む通称「ブラザーシステム」を取り入れており、相談しやすい環境を作ることでメンバー同士がお互いにサポートしあって切磋琢磨できる環境があります。それに加え、取締役員の方が定期的に1on1ミーティングを行なってくださいます。メンバーのための30分となっており、課題や悩んでいること、挑戦してみたいことなどを話す時間をとってくれています。

今後どういう事をしていきたいか・やっていきたいこと

今後は、より高度な開発スキルを身につけていきたいと考えています。実際のプロジェクトに参加し、個人開発だけでなくチーム開発の経験を積むことで、コーディング技術だけでなく、コミュニケーションスキルやプロジェクト管理能力も向上させたいです。また、AIなどの技術がますます発達していくので、それら最新技術に加え新たな言語にも積極的にチャレンジし、幅広い知識を持つエンジニアとして成長していきたいと思います。

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