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アルバイト、それとプログラミング。

Photo by Luca Bravo on Unsplash

TOWNに所属する前の話

プログラミングを生業にすることを夢に見、大学の情報系学科に入学して2年が経ちます。僕は、時間に余裕が出来るようになり、アルバイトでお金稼ぎがしたい、それもプログラミングで。と考えるようになりました。

しかし、いくらアルバイト募集サイトを見ても、見つかるのは来年度卒業見込みの求人ばかり。条件が緩くても,週4,5日で働く前提のものでした。これは現役の大学2年生には難しいなとあきらめかけた矢先、僕はTOWNのアルバイト募集記事に出会いました。週2、3日勤務可とのことで、僕はすぐにオフィスを訪ねてみることにしました。

インターンの話

担当の方との面談によると、正式にアルバイトを始める前に、インターン期間を一ヶ月設けるとのことでした。TOWNのインターンは2つのコースに分かれていて、自分の興味のあるコースを選択できるようです。

インターンというと大学3年次から始めるものだという印象が大きかったのですが、ここTOWNでは、大学1年次からアルバイトとして所属しているという方もいるみたいで、もう1年早く巡り合えていたらな…と少し悔やんでいます。

僕は2つある研修コースの中の、「アプリコース」を選びました。このコースではWebアプリケーションのはじめからおわりまでを教わります。僕は、情報系学科に所属する学生ではあるものの、htmlやphp、JavaScriptなどのweb系言語にはあまり触れてこなかったので、わからないところばかりでした。しかし、カリキュラムで詰まったところを先輩社員の方にお聞きしたり、根気よく時間をかけて調べたりすることで、理解を深めていくことが出来ました。

TOWNに所属してからの話

インターンが終わり、すぐにKIMERA事業部のアルバイトスタッフとして、バグの修正や機能開発の一部を任されることになりました。一見、未経験の僕には難しいことだと感じたのですが、実際にやることはインターンの延長線上のことでした。相変わらず真新しい内容だらけではあるものの、いまは少しずつ、少しずつできることが増えていっています。個人での作業がメインの業務ですが、相談事があるときは、気楽に指導役の社員の方に声をかけることができています。

「わかる」という経験は非常に楽しいもので、退勤の時間になっても残ってしまいたいと思うときが多々あります。しかし、僕の本業は大学生ですので、いつも次のシフトに期待を向けつつ、「お先に失礼します」と他の社員方に挨拶をし、帰らさせていただいています。

これからの話

TOWNさんには、 学生生活の比較的早めの段階から、学業との両立をしつつ、貴重なオフィスでの社会経験を経験させていただいております。これから、大学での学びもより専門的になっていくとは思いますが、大学で学んだことを業務に生かせるよう、より努力していきたいと思います。

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