あなたは学生生活、どう過ごしていますか?
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こんにちは!広報/採用チームの髙橋です!
今回は、元長期インターン生で現在はマーケターとして活躍中の篠原万由子さんにお話をお伺いしました。
新卒からマーケターとしてTOMAPを支えているしのまゆさん。そんな彼女が学生時代に抱えた「違和感」や、「大切にしていたこと」とは。
悔いのない学生生活を送りたい、そんなあなたにぜひ読んでほしい記事です。
ーまずは自己紹介をお願いします。
篠原万由子と申します。みんなからは「しのまゆ」と呼ばれてます!
今までの経歴としては、静岡から上京してきて、上智大学の理工学部の生命理工学科で生物を専攻していました。
社内では全然理系に見えないって言われてますが、ちゃんと理系です(笑)。大学ではミトコンドリアとか、葉緑体とかを研究してました。
最近ハマっていることはサウナ巡りで、1人で頻繁にサウナに行きます。好きなことは、TOMAPメンバーと飲むことです(笑)。
よろしくお願いいたします!
学生時代に感じた矛盾:「来年からビジネスをやるのに、そこに対して自分は何もできてない。」
ーしのまゆさんがTOMAPでマーケティングをやることになった経緯を教えてください。
実は私、TOMAPの他にも色々経験を経て、また(TOMAPに)戻ってきました。
最初は2020年の8月末、大学3年生の時にTOMAPで長期インターンを始めました!
そこから8ヶ月間は就活と並行しながら、穂積さんがマネージャーのチームでセールスインターンをしていました。
そして3月に、当時行きたいと考えていた会社に内定をいただいたので、そのタイミングでTOMAPのインターンをやめました。
4月からは、内定先の会社でインターンをしていたのですが、大学の卒業研究が忙しくなっちゃって・・・。10月中旬にやめて、学業に専念することにしました。
ただ、卒業研究をしていても、午前中の空いてる時間だったり隙間時間が結構あるんですね。そういう時間を過ごしていると、
「来年からビジネスをやるのに、そこに対して自分は何もできてない。」
って、漠然としたもどかしさが募ってきました。
何かやりたいなと思っていた時に、セールスインターン時代の上司から声をかけていただいて、またTOMAPでインターンをすることになりました。
最初は新規事業のキャリアメンターとしての採用だったんですけど、元々セールスインターンで経験を積んでいたので、「メンターの他にも、SNS広告とかマネジメントとか、色々やれるよ。何をやりたい?」って聞かれて、
「マネジメントと、マーケと、セールス。この3つをやりたいです。」って言ったら、「じゃあ、お願い!」って任せてくれました。
それで、マーケティングがスタートしたって感じです。
今思えば、インターン生への裁量半端なさすぎですよね(笑)。
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遊ぶことはいつでもできる 学生時代にたくさん挑戦したもん勝ち!
ー学生の多くは、「今しか遊べないから今のうちに遊んでおこう」と思っていますが、そうは思わなかったのですか?
私は思わなかったです!
遊びに対しては「いつでもできる」って思ってます。
むしろ、若いうちにやりたいことをガンガンやっていって、その先で「ちょっと遊びたいな」って思ったら遊べばいいし。今やりたいことが遊ぶことではなかった、という感じです。
とにかく私はワクワクにすごく重きをおいてるんですよ。それに、新しいことしてる自分が好きなんですよね。
だから、何もしていない自分が嫌で。またTOMAPで挑戦したいと思ったんです。
それに、TOMAPでインターンやってたときは、仕事をしながら普通に遊んでました。
これだけスキルを身につけてやってたら、遊びって自然とできるなって。
とにかく私は仕事も遊びも全部ワクワクしていたいんです!!
ーなるほど!時間が多く取れる学生のうちに、さまざまなことに挑戦することが大事なんですね!
しのまゆさんの学生時代の葛藤や、想いに共感できる部分はありましたか??
どうやら、社会人としての良いスタートダッシュを切るには、学生生活の過ごし方にヒントがあるようですね!
次回は、そんな彼女が優良ベンチャーの内定を蹴ってまでTOMAPを選んだ理由についてお話ししてくれます。
どんな会社を選べば良いかわからない・・・そんな学生さんにうってつけのお話です☺︎
次回もお楽しみに🎶
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