明けましておめでとうございます!⛩🌅🎍
昨年もたくさんの学生さんにエントリーいただき、誠にありがとうございました!
本年も学生の皆様と真摯に向き合い、少しでも有意義な時間を提供していく所存でございます。
2022年もよろしくお願い申し上げます!
さて今回は、記念すべき2022年はじめのストーリー記事をお届けいたします。
大学2年生でTOMAPにジョインし、大学3年生でMVP受賞・営業マネージャー昇進を果たした金子慎太郎さんにインタビューしました!
金子さんプロフィール🙎♂️
✔︎ 月間トップセールス獲得
✔︎ 第1四半期MVP賞を受賞
✔︎ 大学3年生で営業マネージャーに昇進
大学3年生ながら数々の偉業を成し遂げてきた金子さんの『金子流ビジネスマインド』を存分にお届けいたします。どうぞ最後までご覧ください!
常におもしろく、カッコよくありたい。
--この度はMVP受賞、おめでとうございます。受賞の瞬間、どんな想いが込み上げてきましたか?
まずは驚きの感情でした。「え、俺?」って。
受賞したい気持ちはもちろんあったんですけど、確信はなかったです。
--受賞した1番の理由を教えてください。
バカになって愚直にやり切ったからだと思います。
例えば、「絶対これできないでしょ」っていう限界を作られると、それを破りたくなるんです。「僕はできますけど!」って。
そういう限界を突破しようとする「バカさ」が評価してもらえたんだと思います。
--「限界突破」のために、金子さんが普段から大切にしている価値観はなんですか?
常に自分に「お前はそれでいいのか?」っていうのは問いかけてます。
僕自身がカッコいいかどうかで動くタイプなので、「無理難題だから諦める」とか「つまんない」っていうのは避けたいんです。常におもしろく、カッコよくありたいっていう気持ちがあります。
だからこそ、「こんなの無理だ」って思われているものほど、「これが出来たらカッコいいんじゃないか」っていう気持ちが原動力になっているんだと思います。
否定されてきたからこそ、背中を押してあげられる人でいたい
--MVP受賞後、マネージャーとしてチームを持つことになりましたね。マネージャー昇進が決定した時、どんな気持ちでしたか?
素直にめちゃくちゃ嬉しかったです!(笑)
もちろん辛いこともたくさんあったんですが、ポンコツだった自分がそれを乗り越えてマネージャーになれたっていうのには、成長を感じましたね。まだまだですが!
--実際にマネージャーになってみて、苦労していることはありますか?
メンバーのマインドの教育です。
僕は中高の部活の中で、成長に貪欲なマインドが潜在的に出来上がってしまっていたんです。
でも僕自身はそれを全然言語化できなくて、担当した新人さんを掴みきれないままその子が辞めちゃったりして。。。それは今でも課題ですし、自分の中で大きな壁です。
--大学3年生ということで、歳の近い学生をマネジメントすることもあるかと思います。その際はどんなことに気をつけて接しているんでしょうか?
相手の言動を尊重する事を大事にしてます。
僕自身、すごく否定され続けてきた高校時代を送ってきたんです。竹刀を持って校舎を歩き回ってるような先生で、僕はいつも竹刀でぶん殴られてました(笑)。
サッカー部で1番重いベンチプレスを上げられるようになった時は、「そんなに重い体じゃサッカーできないぞ」と吐き捨てられました。
試合でも、僕にボールが回ってくると絶対に「そこじゃねえだろ!!」という怒鳴り声が聞こえてきたんです。
筋トレも否定され試合でも否定され、何をしても怒られるので、次第に「何もしない方がいいんじゃないか」と自信がなくなっていきました。
何かやろうと思い立っても「やっていいのかな?」とビクビクしてましたね。挑戦ができない環境だったんです。
だからこそ、「何かしたい」と思うような人がいれば、背中を押してあげられる人でいたいと思うんです。
最近、母が「料理を極めたい」と言いながらも「歳だから」という理由で躊躇っていたことがありました。僕はその母の挑戦心を尊重して、「いいじゃん!やってみなよ!」と言葉をかけたところ、母は実際に行動してくれて、なんと栄養アドバイザーの資格まで取ったんです!
今思えば、高校時代の経験のおかげで心に余裕ができたように思います。
食らいついていけたのは、自分に負けず嫌いだから。
--1番辛かったのはどんな時ですか?
営業を始めて、結果が全く出なかったときです。
TOMAPに入った当時は、人と話すことも好きだったし、営業も「できるっしょ」とナメてました(笑)。営業の厳しさを全然知らなかったんです。
始めた初月の成績が35アポイントで1契約だけだったんですが、その1契約も運が良くてとれた契約だったので、自分の力でとれた気はしなかったですね。
その時に「俺何してたんだろう。全然営業出来ないじゃん…」っていうのを強く感じました。
それまで「できる」って思い込んでた自分と、実際フィールドに立つと「できない」自分のギャップが1番辛かったです。
当時営業指導をしてくださっていた*関さんや*京太郎さんが言ってることを理解できるレベルにすら自分が届いていなくて、全然わからなくて。。。
ひたすらメモして自分の中で噛み砕いて、ようやく理解するっていうのを繰り返しました。
*関:現役大学生にしてTOMAPの立ち上げに参画。執行役員、営業責任者、人事責任者など幅広く活躍中。関のストーリー記事はコチラ。
*高橋(京太郎):インターン生として入社後、現在は約20名ほどの営業チームを率いる営業部長として活躍。高橋のストーリー記事はコチラ。
--壮絶ですね…(笑)。そんな逆境にも食らいついていけたのはなぜですか?
自分に負けず嫌いだからだと思います。
元々強豪校でサッカーをやっていました。150人もいたので競争率が高く、周りに負けないように3年間、毎日欠かさず筋トレと自主練をやっていたんです。
そんな環境だったので、自分にも周りにも負けず嫌いっていう性格がより強くなったんじゃないかと思います。
更なる挑戦は、「歴代最高売上」
--大学3年生ながら圧倒的な裁量でお仕事ができるTOMAPは、金子さんにとってどんな存在ですか?
「戦場であり、ホーム」ですかね。緊張と緩和がどっちもあるので!
営業部は、会社の売上を担保するという重役を担っています。だからこそ、みんな「戦い」の眼をしてTOMAPにいるんです。生半可な気持ちでは正直厳しい環境だと思います。
そんな厳しい環境でも、みんな「愛」「挑戦」「信頼」を体現していますし、本当にあたたかい人たちばかりです。居場所を作ってくれるところも他にはないTOMAPの良さで、「ホーム」だと感じます。
--金子さんは今後、TOMAPでどんなことを成し遂げたいですか?
歴代最高売上あげたいですね。10本!!
実は、ここに刻んでるんです。数ヶ月前に設定しましたが、達成するのはなかなか難しいですね。(と言いながら、スマホのロック画面を見せてくれる金子さん)
--マネージャーになってもおごらずに数字を追い続ける姿勢、素晴らしいですね!それでは最後に、この記事を読んでTOMAPのインターン選考を考えている学生さんに向けて、メッセージをお願いします!
TOMAPは『本気で自分を変えたい』『本気で理想を叶えたい』っていう覚悟がある方にとって、挑戦させてくれて、愛があって、信頼してくれる人たちがいる素晴らしい環境です。
ぜひ僕たちと一緒に、自分を変えましょう!
--本日は貴重なお時間、ありがとうございました。
ありがとうございました!
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