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【CEO Interview#2】プロトスターではどのような人が働いているんですか?

こんにちは!
プロトスターのインターンなのに採用広報担当の石川です。

今回は、『CEO Interview』のコーナーです!

第2弾では、プロトスターで働いている社員や、どのような人と働きたいかなど、”人”をテーマにインタビューを行いました!
このストーリーを通して、メンバーや社内の雰囲気、プロトスターが大切にしていることなどを知っていただけると幸いです。

▼第1弾はこちら▼
【代表にいろいろ聞いてみた#1】プロトスターって何をしている会社ですか?


ーーまずは、プロトスターにはどのような人柄の人が多いですか?

とにかく根明な人が多いですね。それと、好奇心がある人、ポジティブな人が多いですね。
プロトスターはスタートアップ支援をしているので、新しいことに挑戦したり、学んだりする人が多い印象です。

ーーそれは前川さんがそのような人と働きたいという思いがあるからですか?

そうですね。うちの会社のバリューとして「ShowLeadership」というものがあります。ですので、リーダーシップをもって自らが進んで行動できる方と一緒に働きたいですね。それと、ユーモアも大切にしています。

ーーユーモアですか。仕事においてユーモアとは何でしょうか?

定義付けるのも野暮ですが、”遊び”が重要であると考えています。
スタートアップはイノベーションの業界だと思っていて、そこにおいて、”遊び”や”余白”の概念が大事になってきます。辛い時に抱え込むよりは、明るく楽しくユーモラスに向き合うことが重要だと思います。

ーーポジティブに捉えられる人がプロトスターに合いそうですね。メンバー同士の雰囲気はどうですか?

すごく良いと思います!というのも、うちの会社は❝Good&New❞というものを毎朝やっているんですね。最近の良かったことや新しいことを話す時間なのですが、今ではある種大喜利をする場になっています。

ーー朝会で大喜利ですか?(笑)

そうなんです(笑)社員20名が集まって実施しているのですが、前半でなんとなくゲームとか特定のテーマが決まるんですね。それで後半の人たちはどうにかそれに乗っかろうと面白い話を探してくれています。

ーーノリがいいということですね!勤務中以外ではどのような交流があるのでしょうか?

フットサルとゴルフの社内サークルがあるので、休日に集まっているメンバーは多くいます。コロナ前は頻繁にランチに行っていましたね。前のオフィスは日本橋にあったので、その近くの「リバヨンアタック」という中華料理屋さんによく行ってました。メンバー全員で行くこともあったので、貸し切ることも何度かありました。

ーーメンバー同士の距離が近いですよね。社内の雰囲気作りにおいて意識していることはありますか?

密なコミュニケーションを取るようにしています。オンラインであれオフラインであれ、会話をすることを大切にしていくべきだと思っています。

ーーなぜ、コミュニケーションを大切にされているのですか?

”話していれば防ぐことのできたミス”を無くすためです。話してさえいれば意思疎通が図れるので、仕事をする上での大前提であると思います。

ーーコミュニケーションを活発にするために行っていることはありますか?

毎朝の❝Good&New❞がその一環ですね。ですが、制度として決めてしまうのではなく、個々人が率先して誰かを誘って活発にコミュニケーションを取って欲しいですね。今のところ、特に意識するわけでもなくそういうやりとりや会話が活発になっているイメージがあります。

ーーそこでも”リーダーシップ”というところに繋がってくるんですね。

そうですね!各々がリードしていく気持ちを持ってくれているんでしょうね。

ーー前川さんが、採用活動をする時に意識していることはなんですか?

”誰をバスに乗せるか”という考え方は大切にしています。

ーー❝誰をバスに乗せるか❝とはどういうことでしょうか?

採用は全く妥協できないということです。
例えば、隣の席に座った人が最悪だったら、行く先がどんなに楽しいテーマパークでも最悪じゃないですか(笑)それと同じで、スタートアップはすごく大変な旅です。だからこそ、バスに乗せる人を厳選しなくてはならない。一緒にバスに乗ったらエンストしたり、タイヤに穴が開いてしまうこともあると思います。そこで、2、3人だけが降りるのではなく全員で助け合うことが重要だと思っています。そういった状況で、他人任せにするのではなく、それぞれがリーダーシップを発揮して強みを活かして仲間を助けて欲しいと思います。

ーーメンバーが重要だということですね。その考え方を重要視するようになったのはなぜですか?

実際に会社をやっていて正しいと思ったからです。
一般的には、ビジネスモデルやミッションが大切だとされていますが、最悪なメンバーだとうまくいかず、大きくなれないと思います。うちの会社のメンバーもほぼ辞めていないですし、いいメンバーが揃っているので、正しかったと思っています。なので、誰をバスに乗せるかという考え方を大切にしています。

ーー今後、どのような人と働きたいですか?

やはり「Show Leadership」を発揮してくれる人です。
それだけで言うとガツガツした体育会系の印象を持たれるかもしれないですが、私が思うリーダーシップは、それぞれのキャラクターに属したものだと考えています。他人に何か言われないと動けないフォロワーではなく、自ら率先して面白いと思ったことや必要だと思ったことを行動に移す人がいいですね。かつ、ユーモアがある方がいいなと思います。

ーー具体的に前川さんの思うリーダーシップとはなんですか?

そうですね。”いかに気持ちよく他の人を動かすか”だと思います。
命令ではない形で、相手の力を120%引き出せることが一番のリーダーシップです。ですので、個人だけの話ではなく、他者との関係性を前提としています。

ーー120%引き出すために、前川さんはどのようなことを意識しているのでしょうか?

厳しくやるだけでは絶対にうまくいかないと思います。強みを活かして、いかに気持ちよく働いてもらえるかです。そのためにも、メンバーをより観察して密なコミュニケーションを図るようにしています。

ーー会話をすることを大切にされているんですね。今後どのような人がいたらプロトスターがより成長できるでしょうか?

これはもう簡単ですよ。リーダシップです(笑)

ーーやはりそこが一番ですね(笑)

そうです。それと、私に何かを教えてくれる人がいっぱいいたら成長できると思います。

ーー前川さんに教える人ですか?

私が何か教えるというよりは、私を助けて欲しいんです。一緒に働くメンバーには私を導いて欲しいと思っています。なので、採用基準は「私より優秀な人」ただこれだけです。

ーー優秀な人、ですか。

というのも、皆さんにはそれぞれの強みがあると思うんです。
例えば、文章を書くのが上手いとかセールスが上手い、エンジニアリングができる、ファイナンスに詳しい、私より明るい、面白いとか。なので、今でこそ履歴書をもらっていますが、昔はもらっていなかったんです。今いるメンバーの中でも履歴書をもらっていない人もいますね。

ーーえぇー!そうなんですね。本当に学歴は関係ないということですね。

そうですね。一番いいのは、まず一緒に働くことだと思っています。なのでインターンとして働くことは良いんじゃないかと思っています。

ーー最後に、プロトスターへ応募しようか考えている人に一言ください!

一緒に成長し、ワクワクできる環境です。そこを楽しめる人、是非ご一緒したいです。
ちょっとでも気になったら気軽にお茶しましょう!

ーー前川さんありがとうございました!

代表の前川が、一緒に働くメンバーに対して❝リーダーシップ❞と❝ユーモア❞を大事にしているという想いが伝わりましたでしょうか。

プロトスターでは、これらを持ち合わせた積極的に行動するメンバーが活躍しています。
そのような環境で一緒に働いてみませんか?
今後、新しいメンバーが増えていくのが楽しみです!

次回の投稿もご期待ください!!

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