6月29日(金)にアマナスクエアで開催された、全世界2,500万ユーザーの写真投稿サービスEyeEm共同創業者「ゲン・サダカネ氏」の来日講演において、弊社・執行役員の笹木とコーポレート・コミュニケーション本部の中野が「TBMの実践するブランドアクティベーションと海外マーケティング事情」と題して登壇させて頂きました。
本イベントでは、TBM社を日本初のEyeEm導入企業として紹介して頂き、EyeEmを活用したブランドアクティベーション戦略(グローバルで広がる資源問題を可視化)についてご説明させて頂きました。
株式会社TBM
■■□ TBMとは □■■ TBMは、SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念される現在、サステナビリティ(持続可能性)を経営の根幹に据えて、環境配慮型の素材・資源循環ビジネスを通じて、脱炭素と循環型社会の形成を目指すスタートアップです。数少ない日本のユニコーン企業*として、サステナビリティのビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指しています。 TBMが開発した枯渇リスクの低い石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」は、SDGsや環境意識、プラスチック代替素材へのニーズの高まりを背景に、プラスチックや紙に替わる第三極の素材として国内外で成長しています。世界40ヵ国以上で特許を取得、COPやG20の国際会議で紹介される他、国内の大手企業、グローバル企業など10,000以上の企業や自治体で採用されています(事業所登録数含む)。また、自治体や民間企業と連携したリサイクルの実績も多数存在しており、2021年は海外での現地法人、JVを設立、海外の成形メーカー大手の販売契約を締結、韓国のSKグループと135億円の資本業務提携を合意しました。 *…2022年⽇本経済新聞「NEXTユニコーン調査」において、TBMは企業価値ランキング5位(推計企業価値1,336億円) ●コーポレートサイト (http://tb-m.com/) ●Times Bridge Media - 組織とカルチャーを伝えるメディア - (https://www.media.tb-m.com)