【23新卒特集！vol.5】過去最高契約数達成！やりがい120％の業務とは

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前回に引き続き【23卒インタビュー特集第5弾！】
業務部で販売業務を担当する井出さんです！

不動産投資の知識を深めたく東京へ

　初めまして！長野県出身の井出です。業務部の販売業務を担当しており、内定者インターンから仕事を始めて同期や同僚に負けないよう、仕事に打ち込んでいます。一年と少したった最近はというと、やっと「仕事覚えてきたな、、！」と実感することも増えてきてスッテプアップしていることを実感する今日この頃です。

就職活動時代のお話しからすると、僕は長野県出身なので地元の長野で就職をしようと考えておりました。また、業界は不動産で絞っていたのですが父に不動産業をするなら東京で就職するべきと助言をもらい、東京の勤務地になった経緯があります。
　実は父も不動産業で、地元の長野県で経営をしています。不動産業は子供の頃から身近な存在たったということと、祖父母や父が不動産投資をしていて、その不動産は将来いずれ自分に渡ってくるので知識を深めておきたいと考え、不動産投資を扱っているTAPPに就職を決めました。

ー業務内容を教えてください

　簡単に説明すると、ご購入を希望されるお客様の契約手続き全般を行なっているのが僕たち業務部の仕事です。
　お客様の契約書の作成や重要事項説明、書類の手続き、金融機関へのお申し込み準備などです。規定上、不動産を売買する上で重要事項説明をお客様に実施することが義務付けられているのですが、説明を実施する上で宅地建物取引士の資格を持っていないといけません。僕たちの業務部ではそういった重要事項説明も行いますので、業務の幅が広がるように僕も宅建士の資格をとって対応しています。
　重要事項説明では直接お客様と関わるので、神経を使いつつも、安心して不動産を購入していただけるよう丁寧に説明することを心がけています。

スピード感が求められる現場

　基本的に書類のやり取りは郵送が多いのですが、必須書類の数が膨大なので不備が出ることが多いです。例えば、お客様から聞いている情報と銀行からもらった情報が違っていたりとか。不備があるとかなり大変で、書類を書いた宛先に問い合わせをして、解決する必要があります。
　他社さんではそういった契約書の作成まで営業部が担当しているのですが、TAPPはより効率的に営業活動が行えるよう集客はマーケティング部、商談は営業部、契約の手続きは業務部とそれぞれの役割が決まっています。僕たちの仕事が進まないとお客様がいつまでの物件を購入できませんし、営業のフォローも必要になってきてしまいます。せっかく仕組み化されていて効率よく回せる環境があるので、流れを止めないよう日々最新の注意を払って業務に励んでいます。

ーそんな業務部のやりがいとは

　細かい作業が求められる業務なので、ミスなく作業が進むことにやりがいを感じています。何事もなく無事に決済が終わると「乗り切ったー！」という達成感を味わうことができます。
　業務部では一人あたり月に15件以上契約を担当しており、誰がどこの銀行を担当するかがそれぞれ決まっています。

　僕たちは目標契約数を100件と高く設定していて、過去一番良い月で70件超えでしたが、3月は130件を超えました！今までで一番多い契約数だったので、その分業務も多くありました。本当に、ありがたい悲鳴を上げていましたね...かなりバタバタでしたが、営業部の皆さんと一緒にやり切れたこと、年度末に好成績を残せたこと、本当に嬉しかったです。業務部のお仕事は大変ですが、それ以上に自分の成長に繋がっていると実感しています。

ー今後について

　今後は自分のことだけではなく周りにも目を向けられるような余裕のある人間になりたいです。TAPPは集客から商談、契約まで様々な部署と連携しているので、スピーディにミスなくバトンを渡せるようスムーズな流れを作ることが大事だと思います。僕は契約時の業務をしますが、他部署とも上手く連携を取って契約数もどんどん上げて、最高のチームを作っていきたいです！

ー最後に求職者の皆様へ一言お願いします！

　そんな最高のチームを作るためには一緒にTAPPを盛り上げてくれるメンバーが足りていないので是非応募いただきたいです。求めている人物像として、例えば書類には対応期日がありますので、優先順位をつけて素早く正確に業務ができる方にはピッタリですね。また、業務に没頭して黙々と作業するのではなく、あらゆる部署の方たちとコミュニケーションを取りながらこなす必要があります。あとは業務を自ら「私がやります！」と手を挙げて、楽しんでやっていける人が向いていますね。その方が知識も早く身につくし、仕事の覚えも早くなるに違いないです！

　　業務部は色んな部署と関わることができるので、不動産業の全体像を見ることができます。不動産に本気で関わりたい人にとって面白い部署かと思いますので気になった方は是非選考でお会いしましょう！一緒に働けることを楽しみにしております！