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なくなってしまう物より”残る物”。見た目も中身もカッコイイと言われるマンション創りを目指します

◆開発事業部 三上 健翔

大手印刷会社の営業を経て更なるキャリアアップを求めTAPPに入社。”自社ブランドマンションを建てる” というビジョンを掲げ日々新規事業に奮闘中の彼が思うTAPPの魅力とは?人事部 小林との対談です。


Q.大学卒業後は何をしていましたか?

印刷会社で営業をしていました。BtoBのいわゆる法人営業で、配送伝票やお買い上げ明細表、支払い用紙などの "ビジネスフォーム" に携わっていました。

Q.その会社を選んだ理由はなんだったの?

企業が大きかったというのが1番大きかったです。既存顧客も大きな会社様ですし福利厚生もしっかりしているし。長く働くうえで安定していると思い入社しました。

Q.実際、仕事は楽しかった?

売り上げを上げていく中で目標を達成していくのは楽しかったです!お客様に喜んでもらえた時の高揚感や嬉しい気持ちももちろんありましたし、営業していく中で自社の商品にも愛着が湧きました。ただ、もともと "商品" どうこうで入社したわけではなかったんですよね。自分が営業しているビジネスフォームは企業の中で処理するためのものであって、欠かせないものだとはいえ終わったら捨てられてしまう。それが少し悲しいなと思ってはいました。

Q.思い入れのある案件とかってありますか?

あります!3年目のときに、この案件を成功させて全営業トップになったくらい大きな金額が動く案件でした。営業先がなんと官公庁相手だったんです。先輩が何年も前に営業をしていましたが土台に乗らず敗退して、ずっと眠らせていた案件だったのですが僕が担当することになり自社の技術だけでは勝てないと思い展示会などに足を運んで他社技術も取り入れ提案したことで、億単位のご契約を頂きました。”難しいことに挑戦して成果を出す” ということに、すごく充実した気持ちを感じましたね。

Q.充実している中、転職しようと思った理由は?

逆にその大きい案件を成功させたときが、ターニングポイントというか転職したいという気持ちがより固まった瞬間でした。もちろん会社が安定しているのは素晴らしいことですし、既存の顧客様のところに足を運んだり営業のかけ先がたくさんあるのはいいことだと思うんですが自分は "新しいところから大きくしていくこと" だったり "0から何かを創ること" に魅力を感じていたんですよね。なので大きい会社ではなくて、新しいことにチャレンジできるベンチャー企業で探していました。そして商材も、捨てられてしまう物ではなく "残る物" を求めていました。

Q.三上くんが思うTAPPの魅力ってなんだろう?

1番に思ったのが明るい!全面ガラス張りのオフィスだったり人の表情だったり。求人では、もともとインテリアに興味があったところからリノベーションや開発というところでTAPPにたどり着いたんですが、会社に来たときにの第一印象でびびっときたのは確かです。そして不動産業のダークなイメージカラーは一切感じられなかったですね。あとは、ベンチャーなのにも関わらず環境がものすごく整っています。社員が働きやすいと感じているということは、寄り添いつつ環境を作ってくれる会社なんだと感じます。

Q.開発部立ち上げメンバーとしての仕事内容と面白みを教えてください

今は主に投資用ワンルームマンションの仕入れを担当しています。物件情報だけでざっくばらんに仕入れているわけではなく、実際現地に足を運び周辺環境や駅からの道のりを見て、住みやすさからきちんとした賃貸需要が見込めるかを選定し、そこから銀行評価を出したり仕入れに伴う価格交渉なども行います。あとは僕が1番楽しみにしている自社ブランドの開発です。土地から仕入れTAPPブランドのマンションを建てること。数十億単位の大きい金額が動く事業の土台が作れること、TAPPのビジョンでもある "海外に街を創る" という事業にも優秀な上司のもとで携われるのが今からワクワクします。

Q.今後やりたいことは?

自社ブランドマンションの開発に自身も携わっていく中で、マンションの内装やエントランスのデザインなど、自分が好きな "インテリア" にもこだわりをもって建てたいという気持ちがあります。賃貸需要はもちろんですが、住んでいる人のステータスになったり物件の前を通る人が「かっこいい」と思えるようなマンション造りをすること。自分の手掛けたものが他人からそう思われたらとっても嬉しいですよね。

Q.大手からベンチャーにきてみてのメリット・デメリットを聞かせてください

まずメリットはどんどん挑戦させて頂けるフィールドだということ。動きやすさや風通しの良さを感じますし、自分のやりたいこと思っていることを上長が耳を傾けてくれる環境がありますね。実際に自分の仕事も事業を1から進めたり実際に営業が販売する物件を仕入れているので、動いた分がダイレクトに社内の数字に反映されているなというのを日々感じています。デメリットは、会社の知名度がないのでセールスする上で入り口で打ち解けにくかったりします。電話営業で他の業者と連絡を取っても、大手だとすんなり土台に上がり聞いてもらえるところをベンチャーだと「知らない」とか「若い会社」ということで信用?なんですかね…。間口が狭かったりが結構あるので、担当者ベースで "人で勝負する" ということを心がけています。

Q.最後にプライベート、休みの日は何をしていますか?

基本的に彼女とどっかお出かけしたりという時間に使っています。洋服も好きで買い物したりカフェ巡りしたり、この間は御朱印巡りしましたよ!今、同棲を検討中です(笑)


◆三上 健翔(ミカミ ケント)1994年3月11日生まれ 趣味:カフェ巡り

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