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【サポート】不安を乗り越え、40歳新たな挑戦

はじめまして。サポートとして2018年1月1日に入社しました、藤井 活也(ふじい かつや)と申します。

■今までの経歴

もともとゲームが大好きで、その影響でパソコンに興味を持ちました。

25歳までアルバイトを転々としていましたが、パソコンやインターネット環境の問題を解決する仕事をしたいと思い、システムインテグレーション企業に入社しました。そこで、技術部に配属になったことをきっかけに、テクノロジーに目覚めました。

IT業界は進歩が目覚ましいため、新しい技術やサービスが次々と世に出ていきます。その進歩に合わせて、お客様への活用提案から運用サポート、保守業務まで様々な分野でお付合いをさせていただきました。

15年間働いた中で、経験と技術力を培い、社内でも頼られる存在となっていきました。ついには地域の修理担当者が対応できない高難度なトラブルを解決する技術部の選抜メンバーとして、ネットワークとPCのトラブル解決の担当になりました。ネットワーク障害の原因を特定するには、調査した様々な要因から問題を切り分け、あらゆる可能性から原因を推測する必要があります。

日々トラブルをどう乗り切るかを考えていく中で、決まっていない謎を解決していくことにやりがいを感じ、お客様に喜んでいただけることが最大の喜びでした。

ただ、中にはそれぞれの使い方、機器やサービスでできることの限界など、技術力では解決できない案件もありました。最終的には、お客様のサービスの機能範囲を理解していただき、使い方を変えていただくなど、対話によって問題を解決していきました。技術力だけではどうにもならない案件を解決できる、コミュニケーションの力に可能性を感じるようになりました。

今まで、技術力を高めることが会社への貢献と思い、社内でのコミュニケーションをおろそかにしていたため、改めて人と人を繋げて仕事をすることの大切さに気づきました。

■トークノートに入社したきっかけ

きっかけは、兄です。

もともと兄がトークノートで働いていて、ネットワークのトラブルで相談を受けたことから、すべては始まりました。相談を受け、初めてトークノートを訪ねたときに、オシャレで楽しそうな雰囲気のオフィスと、働いている社員の明るい顔が印象的でした。

何度かネットワークのアドバイスをしていくうちに、兄から「転職する気は無いか」と声をかけられました。正直、技術部の選抜メンバーとして働く中で、「あ、この先もずっとこのまま、この仕事で行くんだな。それしかないんだな。」という思いはありました。そのタイミングで、人と人を繋げて仕事をすることに魅力を感じていたので、現状が嫌というわけではなかったんですけど、心残りではありましたね。

40歳で転職することは軽い決断ではありませんでしたが、可能性を感じていたコミュニケーションというテーマを扱う会社で新しいことにチャレンジしたいと思いました。

また、「社員、顧客、パートナー、私たちに関わるすべての人の人生を、愛し愛され夢と希望にあふれたハッピーな人生にする。」というLIFE(トークノートが大切にしている共通の価値観)を初めて聞いたときは、素直に魅力的だと思いました。小池社長との面接で、兄弟で働く事について聞いたところ、家族、友人、恋人と一緒に働きたくなるようなアットホームな会社にしたい。というお話を聞き、入社を決意しました。

今まで兄弟で何かをすることがなかったので、距離が近づけたことがすごく嬉しかったです。仕事での兄を知ることで、改めて尊敬の念を抱きました。

■これからやっていきたいこと

兄弟で同じ会社にいるので、必然と下の名前の活也と呼ばれています。ちなみに、兄の名前は拓也です。下の名前で呼ばれるなんて子どものとき以来だったので、社内のアットホームさを感じています。

サポートとしては、全く新しい環境で毎日が成長の連続です。この歳になって新人で恥ずかしいと思いながらも、それが新鮮ですごく楽しいです(笑)

兄は開発を担当し、自分がサポートを担当するポジションで、「拓く也」である兄と開発チームのみなさんが拓いたTalknoteの世界で、「活かす也」である自分がサポートとしてTalknoteを、会社のメンバーを、お客様を活性化するお手伝いをしていきたいです。

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