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好きな社内カルチャーランキング、調査してきました

NEW STANDARDの採用担当をしています、ぴぴこと末次ですmm
私願望の一つに「寝てる間に仕事完了していて欲しい」がありますが、それがついに叶う時が来ました。

それもこれも「ストーリーの予約投稿機能」を実装してくださったWantedly株式会社様のおかげでございます。いつもありがとうございます!

今回はそれに肖り、年末年始SPと称して年末年始休暇に社員インタビューから弊社の実態を解明していききたいと思います!

#1 カルチャーランキング

突然ですが、NEW STANDARD株式会社 では

Office&Culture-私達の文化-
Corporate Identity-私達のアイデンティティ-
Management Design-私達の経営システム-

の3つを軸に企業経営を行っています。
…なにが言いたいかと言うと、弊社は自社サービスやアイデンティティと同じくらいカルチャーを大切にしている会社なのです!

でもカルチャーって、おまけ程度の存在なんじゃ…?
そう感じている方のために、今回は「一番好きな社内カルチャー」を題して、弊社のカルチャーは実際にどういう効果を持っているのかを探ってみました!

第3位
おやつタイム

おやつタイム#とは
リモート日に伴い、これからのオフィス・カルチャーのあり方を捉え直すオフィス&カルチャー再編プロジェクトが発足し、業務外コミュニケーションが減少したことが課題の一つとして挙がった。
そこに対する施策をいくつか打ち出す中、15:00に出社メンバーは集まっておやつをたべる「おやつタイム」が定着し、カルチャーとして普及している。
「働く場所」から「人が交わる場所」へ。 デザインシンキングを活用した、オフィス&カルチャー再編プロジェクトの全貌 vol.1
新型コロナウイルス感染症をきっかけに、NEW STANDARD社もリモートワークを基本とした働き方にシフトしました。それに伴い、池尻大橋に借りているオフィスビルのうち、1フロアを解約しました。 ...
https://new-standard.co.jp/posts/8766

───推薦者の声───

#インターン
再編プロジェクト全体への感想になっちゃいますが、デザイン・シンキングを本格的に学ぶ機会が社内であるのはとっても最高!ここでの考え方、めちゃくちゃ業務に生かしてます!

#社員
普段自分では選ばない物が出てくるので。

#インターン
初めてNSに入社して参加した行事。新しい環境で緊張しながらも美味しいぜんざいを食べた時の安心感は心に染みた。お腹も満たされた。

ぴぴコメント
おやつタイムって毎週担当者が変わって、手作りのクレープとか、自家製お漬物と緑茶セットとか、担当者によって内容が変わるのも大きな魅力だと思います!
個人的には、おやつタイムを利用した「褒め合う会」をやろう!という週があって、わぁめっちゃ良いなぁ!とワクワク参戦したところ45分くらい普通の世間話して終わったのが、悪い意味でめちゃ裏切られたし、良い意味で弊社らしく楽しかったです。

第2位
焚き火合宿&LFMP

まさかの同率だったので,まず焚き火合宿から行きましょう!

第2位
焚き火合宿

焚き火合宿#とは
年に1回、「焚火合宿」を開催しています。 会社の合宿というと堅いイメージがあるかもしれませんが、この合宿の目的は、シンプルに「焚火を囲む」ことのみ。 皆で火を起こし、その火を眺めながら同じ時間と空間を共有し、日頃話せないことや深い話などすることで相互理解を深めています。

毎年全社で行っていた焚き火合宿ですが、今年はコロナの影響もあり、10人ほどの各班に分かれ実施ました。
だけどやはり、ちょっとさみしい。。。
ということで、全員ログインできる共同Instagramアカウントを作成し、ストーリーや投稿から各班のリアルタイムのハイライトを共有しながら行いました。

───推薦者の声───

#社員
焚き火を囲んで話をしよう。って、キャンプに行かないメンバーとかは、体験することなく過ぎていくものだと思ってて、 それを会社のカルチャーとして提供できる&意味をもたせることができるのが良いなと思ってます。

#社員
焚き火を囲むと日頃聞けない話がきけて、現場でなにがおこっているかの解像度が上がった。

#インターン
会社の外で話を聞く機会で、飲み会以外の機会があることに驚いた。
本音で楽しく語り合えるし、これがきっかけで仲良くなったメンバーもいるし、焚き火合宿が一番好き。

ぴぴコメント
焚き火合宿で、ちょっと話しかけづらいかも…と思っていた人が実はめちゃくちゃ仕事に熱く、面白い人だったことを知りました。
夜中の2時頃、もう寝よう…と見ると枕元にカメムシがいて、半泣きで寝ている人を起こして外に逃がしてもらったのも、今となってはいい思い出です…よね? 本当にすみませんでした。

第2位
LFMP

LFMP#とは
LFMPとは、Last Friday Meetup Party の略。毎月末の金曜日にOMO型パーティを開催しています。メンバーだけでなく、私たちにとって大切な人々(ビジネスパートナー、家族や恋人、友人など)をゲストとして招き、日頃の感謝の意を表す場にもなっています。

今まで弊社運営イベントスペースにて、メンバーの手作り料理を囲みながら行っていましたが、リモートに移行した事により、現在はOMO型で行っています。

LFMPに関して真面目に書いている記事はこちら▼

貯めた知見を生かして「OMO型納会」を行ったら、新しい可能性に出会いました | NEW STANDARD株式会社(旧株式会社TABILABO)
NEW STANDARD社では、毎月社内メンバーが集まって開催される「LFMP(Last Friday Meetup Party)」という納会や、メンバーが交代制で週3回、社員全員分のランチをつくる自炊文化など、リアルでのコミュニケーションを重視して企業カルチャーやグルーヴ感を醸成してきました。 ...
https://www.wantedly.com/companies/tabilabo/post_articles/290413

───推薦者の声───

#インターン
大体チームで何かすることになって、普段の業務では関わりのない人とコミュニケーションが取れる。話してみたい、、と密かに思ってた人と組めたときの喜び!LFが終わっても話せるようになるとより嬉しい。

#社員
業務と関係ないところで、みんなとワイワイするのはとっても楽しい〜〜。シーズンごとに夏祭りとかハロウィンとかイベントがあるのも好きだし、一緒に踊ったり、太鼓叩いたり、ゲームしたり遊べるのが良い!

#社員
コロナ禍にあって、リモートワークにおいてすら「どんな形であれ、LFMPやるよね」という“思い込み“からしても極めて組織浸透度が高い。

ぴぴコメント
今月やろうとしていたことが完全に完了した状態で望むLFMPはめちゃくちゃ気持ちいいです。

第1位
あだ名文化

あだ名文化#とは
「全メンバー、お互いにあだ名で呼び合う」だけです。
事業・職種は勿論、文化や価値観などのバックグラウンドの多様なメンバーが在籍している弊社では、
共感ベースでの尊敬が必要不可欠です。
社内の在籍期間や年齢・肩書などに囚われず、メンバーひとりひとりの意見をフラットに聞き入れ合う為に、弊社メンバーには全員あだ名が存在します。

あだ名例

Binちゃん|代表▼

Binちゃんと呼ばないと拗ねられる。
Binちゃんさん とかも通用しない(呼ぶまで拗ねられる)ので、「社長だから尊敬」の概念を壊すまで結構苦戦する、入社後はじめの難関と言える。
呼んでみて分かることは、社長云々の前にBinちゃんは素敵な人。


▼ゆーぞー先輩|インターン

入社一ヶ月半で「先輩」になった伝説のインターン生。 当初「かやまん」というあだ名があったそうだが浸透力が謎に低く、「ゆーぞー先輩」というありのままの名前に変更した途端社内認知度がぐんと上がった。謎。

あだ名文化推薦者の声

#社員
全員の呼び名が◯◯さんだと想像してみると、社内の雰囲気は随分違っていると思う。両刃ではあるけれど、自分は◯◯さんより◯◯!のほうがやりやすい。

#社員
仲良くなるとか打ち解けてから呼び名が変わる=仲良さのパラメーターみたいな、ステップ感と言うか、そういうのを気にしないで良いだけ楽。

#インターン生
入社初日のご挨拶するときに感じてた緊張をいい感じに緩和してくれた。

ぴぴコメント
あだ名文化があるからこそ等身大の相手を見れるのですが、逆に自分も見られているので身が引き締まります。あと、あだ名を本名にしている人は高確率で髪が長いです。

(2020/12/22 現在)

まとめ
#結局カルチャーって
なんで大事なの?

弊社は、BDBS(BUSINESS DESIGN & BRAND STUDIO)、MEDIA STUDIO、PRODUCT STUDIOという3つのSTUDIOに部署が分かれつつ、三位一体の事業推進が求められます。
勿論STUDIO内にも細分化された職種があり、同じ職種でもバックグラウンドの全く異なるメンバーが在籍しています。

そんな多様な特性を持つメンバーが集まっているからこそ、お互いを理解し、共感し、尊敬し合うことが必要不可欠です。
そのために弊社では、一人の意見は一つの意見として扱うための「あだ名文化」や、本音で語り合うための「焚き火合宿」など、フラットなコミュニケーション作りに特化したカルチャーが多く存在します。

各々が違う人間であり、その違いは尊いものだと認識した上でお互い歩み寄る。
結果として様々な職種のメンバー間で、「亀裂」ではなく「お互いにとって新しいもの」を生み出し続けることを可能にしています。
つまり弊社においいてのカルチャーとは「NEW STANDARD」を創り出すために必要な要素のひとつなのです。

現在、NSは採用を強化しています!
下記現在のオープンポジションが纏まっていますので、覗いていって下さいませ!

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NEW STANDARD株式会社(旧株式会社TABILABO)

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明日の20:00に年末年始SP#2が公開されますので、
こちらもゴロゴロしながら読んでくださいなっ!

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