【スーパーソフトウエアで働く魅力】~21卒人事が初執筆!最後に告知あり♡~ | 待遇・環境
はじめまして!今年の4月にスーパーソフトウエアのコーポレートスタッフとして入社しました、斎藤です。人事や総務など多岐に渡って活躍していく予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします。そうです、わた...
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こんにちは!
(株)スーパーソフトウエア東京オフィス 広報の朝倉です。
今回は新卒インタビュー第7弾として、
エンジニアとして1からのスタートながらも、向上心を持って業務に取り組んでいる茂呂さん。
茂呂さん自身のことから、スーパーソフトウエアへの入社の決め手、今後の目標まで満遍なくお伺いしました。
___自己紹介をお願いします。
新卒でエンジニアとしてスーパーソフトウエアに入社した茂呂です。
大学時代は社会学を専攻していました。
なぜ社会学だったかというと、普段から日常に起こることに対して、なぜ・どうしてということを考えてしまう性格で、そういったことを学問として扱うことが面白そうだと思ったからです。
恐らく幼少期からそうで、論理的な理由がないと気になってしまって…。性格悪いわけではないのですが…(笑)
___自分を一言で表すと?
一言で表すと「楽観的な慎重派」ですかね。
楽観と慎重って相反するものだと思いますが、最良の結果を得るために努力はしっかりとして、結果に対しては大きな期待はしすぎないようにしているのでこういう言い方にしました。
というのも、「努力は裏切らない」というのは必ずしもそうではないと思っていて、結果に対して過度な期待をするよりも努力したこと自体に期待した方がいいのかなという考えです。
___休日の過ごし方や趣味を教えてください。
趣味はサウナ、お酒、散歩で、基本的には外に出てリフレッシュするタイプです。
お酒はハイボールが好きで、最近は日本酒にハマっています。
現場やプロジェクトにもよると思いますが、有給を取りたい時に取れなかったことはないですし、スーパーソフトウエアは休日の予定も立てやすいと感じています。
___企業選びの軸は何でしたか?
「結果・目標の達成にこだわる環境か」というのが一番の軸でした。
結果・目標にこだわった文化だと結果が出ない時に辛いと思います。
ただ、自分が高校でサッカーをやっていた時が結果重視の環境で、その時楽しくやれていたなと思ったんです。
そういった自分の経験から、そこを軸に就職活動をしていました。
___エンジニアになろうと思った理由を教えてください。
1つ目は、大学時代にプログラミングをする機会があり、それが楽しかったからです。
社会学の中で統計学も学んでいて、統計を取るのにプログラミングをする機会がありました。
プログラミングをしなくても統計を取ることはできたのですが、データの量がものすごく多く、時間がかかってしまうため、絶対にプログラミングでコードを組んだ方が楽という状況でした。
ゼミの教授がプログラミングのできる人で、やりたい人がいるなら勉強会開きますよとお声がけいただいて参加したのがきっかけです。
2つ目は、目に見えるスキルが欲しいと思ったからです。
就活の際、実は最初エンジニアは視野に入れておらず、スーパーソフトウエアとは業界業種の異なる企業から内定をもらっていました。
しかしその企業で働くイメージをした時に、そこで働いて身に付く能力って限られているかもしれないと感じていました。
将来的なことを考えて「自分はこれができます」っていう目に見えるスキルが欲しいと思い、エンジニアを目指そうと思いました。
___スーパーソフトウエアの入社理由は何ですか?
仕事に対して求められる基準が高そうだったからです。
1年目だからとか年功序列とかではなく、スキルに対して対価を払うというスタンスの会社だと思っているので…その分、1年目だからこれやればいいよではなく、求められるものが多いのかなと思い入社しました。
求められることが多い分プレッシャーはありますが、自分の性格的にここまででいっかという基準があるとそこに目標を置いてしまいがちで、大変な環境にいた方がやらなきゃという気持ちが大きくなります。
そのため自分に合っている求められることの多い環境を選びました。
___入社前後でギャップはありましたか?
1年目なので過度な期待はされていないと思いつつ、自分の働きが利益に直結してくるので高い基準を求められている感じがします。
自分は未経験入社だったので、最初は仕事させてもらえないのではないかという危機感を個人的に感じていました。
アサインされたらできるだけのことをやらないと契約を継続してもらえないですし、そのために個人的に勉強もして、モチベーションに繋がっていると思います。自分は、危機感が原動力になるタイプなので。
今も現場に入らせてもらっていますが、今後開発がメインのプロジェクトに携われるように自分でも勉強しようと思いアプリ開発したりしています。
まずは自分が欲しいなと思うアプリを開発してみていて、お酒の管理アプリを開発しています。
純粋にこのお酒美味しかったなっていう記録するアプリが無くて、自分で作ってみようという感じです。
___スーパーソフトウエアの魅力はなんだと思いますか?
1点目は、制度や福利厚生が形骸化していないところです。
勉強のために本を買ってもらえる制度だったり、制度が形としてあるだけではなくてしっかり活用されているところだと思います。
あとはちゃんと休みが取れるところは当たり前だけど大事なことだと思っていて、友人の話を聞いているとワークライフバランスが取れていない人もいます。
休みの調整がしやすく、ワークライフバランスが取りやすいところも良い点だと思います。
2点目が、ほとんどのエンジニアはリモートワークや社外で働いていますが、集まれば自然に話せるし、コミュニケーションにおいて障壁がない部分が魅力だと思っています。
定期的に社員が集まるイベントがあるので、そういったところも良いように作用しているのかなと思います。
___入社までに勉強しておくと役立つことや、実際に茂呂さんが入社前にやったことを教えてください。
入社前に教材を数冊いただいたのでやることがないということはありませんでした。
SQLのドリルやJavaの参考書や社会人1年目の心構えに関する本など様々でしたね。
その教材を読んでいたのと、読むだけだとイメージが湧かないこともあるので実際に自分でパソコンを動かして確認していました。
今だから思うのは、渡された教材に基本情報技術者試験の本もあったのですが、資格取得は学生のうちにやっておいた方が良かったなと思いました。
入社1年目だと仕事をしながら勉強の時間を捻出するのも大変だし、業務中にもこの技術勉強しなきゃっていうのが出てくるので、試験勉強だけに専念することが難しいです。
基本情報を取得することは資格手当も大きいですが、エンジニアのランクを上げるためにも取得は必須です。
___入社後の研修内容について教えてください。
入社して3日目くらいまでは営業入社の新卒と一緒に、社会人としてのマナー・心持ちを講座や講義で学びました。
そこから3か月はエンジニアとしての研修を行いました。
内容としては、問題が出されてそれをコードを書いて提出しましょうというものであったり、1カ月半位かけて行う課題もありました。その時はCtoCのサービスを作るという課題でしたね。
課題をこなすのは、まだわからないことばかりだったので大変ではありました。
ただ今だから思うのが、仕事しているとわからないことって絶対発生しますよね。
まずわからないってなった時に何がわからないのかを整理する、わからないことがわからないという状況でも、どこまでやって何を解決したらそれが達成できるのかというのを整理して人に聞くという姿勢を養う点においても意味のあった研修だったと思っています。
___先輩エンジニアにはどんな人がいますか?
いろいろな方がいるのは前提として、メリハリのある人が多い印象です。
仕事の時は仕事モード、業務以外の場では上司と部下という立場があれど和気あいあいとしていて話しやすい人が多いです。
社内の雰囲気も良く、仲が良いなと思います。
社内イベントで社員が集まった時にも居づらさも感じません。
___今後の目標は何ですか?
納品するシステムを使用するユーザー様と直接やり取りできるようになることです。
今はリーダーがメーカーとやり取りをして、発生したタスクを振ってもらっている感じですが、自分が顧客と折衝して要件をくみ取る力を付けたいです。
上流の仕事ができるようになりたいというのが目標です。
___これを読んで下さっている就活生へメッセージをお願いします。
僕も就活をしている時に、本当にこの仕事でいいのかとか、やりたいことを仕事にしなくてはいけないというプレッシャーがありました。
そして最初は視野に入れていなかったエンジニアになった身から思うのは、仕事自体をしたことがない段階で好きな仕事なんて分からないので、就いた仕事を結果的に好きになればいいと思っています。
とりあえずやってみる。1社目だからすごいところに入らなくてはいけないとか難しく考えすぎず、まずはやってみるということが大切なのかなと率直に感じています。
そして好きになるには成功体験というのが大きいと思うんです。
失敗続きだと嫌になってしまいそうなので自分の場合は好きかわかるまで全力で努力してみる、その結果好きじゃなかったらまた考えればいいと思っています。
___努力の結果、茂呂さんはエンジニアの仕事が好きでしたか?
好きです。楽しく仕事できています。
茂呂さん、貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました!