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みなさん、こんにちは!STYZ新卒採用プロジェクトメンバーの佐藤と申します。
今回は、採用プロジェクトをリードしてくれているメンバーに「STYZはどんな会社なのか」「どのような人を求めているのか」について、お話を伺っていきたいと思っています。
佐藤:それでは、自己紹介からお願いいたします。
増田:みなさんこんにちは!STYZ中途入社の増田と申します。現在は、STYZのコンサルティングユニットで非営利団体のファンドレイジング伴走支援、コンサルティング業務に従事しています。前職でのHR経験を活かし、今回の新卒採用プロジェクトのリーダーも兼任させてもらっています。
佐藤:ありがとうございます。増田さんは入社して数ヶ月くらいなので、STYZに感じる印象が新鮮なのかなと思いますし、採用担当者の目線からも求める人物像についてお話いただけるのかなと思っています。その上で色々と質問をさせてください。
増田:はい!ぜひよろしくお願いいたします。
STYZという組織
佐藤:それではまず最初に、STYZはどのような会社・組織かお伺いしたいです。
増田:プロフェッショナル集団だと思っています。メンバーに中途入社の人間が比較的多いこともありますが、エンジニア・コンサルティング・マーケティングなど各分野でそれぞれ圧倒的な経験値とスキルを持った方々がいて、毎日とても刺激的です。新卒入社のメンバーでもSTYZでの仕事以外に他団体での活動を並行されていたりと、知見の広さに毎度驚かされます。
また、非営利団体向けの寄付プラットフォームという社会的意義の高い事業を中心に展開していますが、良い意味で押し付けがましくないところがあって、そこがかっこいい会社だなとも思っています。
佐藤:なるほど。服装も自由でフルフレックスということもあって、たしかに割と自由な会社である印象はありますね。
新型コロナウイルスのパンデミックが続いているということもあって、在宅勤務・リモートワークが定常的なワークスタイルになりつつある中、オフィスに来て仕事をするような日には皆それぞれに集中してタスクに取り組むシーンに出会ったりもします。
そんなときには「みんな真面目なんだな…」と思ったりもしますね。
増田:そうですね。働き方について自由度が高いという印象と同時に、コミットメントの高さも感じます。
先ほど「プロフェッショナル集団」という言葉を使いましたが、フリーランスが集まったような組織とも言えるかもしれません。服装や働く時間、場所など自由に進められますが、その分責任や自己管理、成果へのコミットメント、コミュニケーションのスピードなどは必要ですよね。
STYZのメンバー
佐藤:次に、STYZの社内の雰囲気や人となりはどのような印象がありますか?
増田:内部はオープンでユニークな方々が多い印象です。メンバー全員特徴がありすぎて、顔と名前もすぐ覚えることができました(笑)小規模な組織なので、年齢・入社歴など関係なく近い距離感でコミュニケーションを取って日々の仕事を進めている印象です。
Slackでのコミュニケーションや議事録に関しても基本的にクローズドなものはなく、経営陣が発信してることも日々の業務の中で自然にアクセスできるフラットな組織文化は貴重だと思っています。
また、自分の受け持つ仕事にこだわりや内省を加えてより良くしていこうとする最上志向な人が多い印象も受けています。
佐藤:たしかにフラットで自由な雰囲気がある一方で、自分の軸のようなものを自分自身で見付けて試行錯誤する人が多いかもしれませんね。
STYZが求める人物像
佐藤:それらを踏まえて、どのような人がSTYZで働くことに向いていると思いますか?
増田:日本国内でもまだまだ未成熟で難しい市場に挑戦していたり、組織として確固たる土台のないベンチャー企業ではあるので、明確な答えや環境が整っているとは言えないのが正直なところです。
また、会社として期待するパフォーマンスは少なからずありますが、変化のスピードも速くメンバーに期待することも日々目まぐるしく変わります。
仕事をしていて「何のためにこれをやっているのか?」という目的を見失わなうことがないよう、自分自身がどのような成長やチャンスを求めているのか、会社からの期待はどのようなものなのか、自ら照らし合わせていけるスタンスを持つことができるかどうかは重要かな、と思っています。
誰かに正解を求めるのではなく、自分なりの正解を生み出せる気概のある方、仕事を通じて自分が叶えたいこと・やりたいことを大なり小なりイメージできる方、『Take Leadership』を体現できる方にとっては、とても魅力的な環境ではないかと思います。
佐藤:そうですね。価値観や背景の違う人々の考えを理解することに前向きに取り組める方とはぜひご一緒させていただきたいです。
社会課題解決のための手段は様々ですし、そのために協同するステークホルダーや団体の置かれているステータス、時代の情勢も様々です。千篇一律な対応ではなく、事象のバックグラウンドから思考できるようになるべきだな、と…自戒を込めてそう思います。
最後に
佐藤:それでは最後に学生さんへのメッセージをお願いいたします。
増田:初めての就職活動、沢山迷ったり、悩んだりすることがあるかもしれません。一方で、こんなに自分に向き合って、沢山の企業の中を知れる機会は人生でそう多くないことだとも思いますので、前向きに楽しみながら頑張って欲しいと思っています。
その過程の中で、もしSTYZにご興味いただけるようであれば、まずは気軽にエントリーください!
こんな社会にしたい!など、皆さんの熱い想いを聞かせて欲しいですし、もしその先にご縁があって、お仕事をご一緒させていただけるようであればとても嬉しく思います。沢山の方とお会いできることを楽しみにしています!
いかがだったでしょうか?弊社の組織文化やメンバーの人となりが、少しでも伝わっていると嬉しいです。
カジュアル面談も設けていますので、ぜひ「話聞いてみたいな」と思ったら応募いただけると嬉しいです。募集ページにもいろいろとSTYZのことが書いてあるので、ぜひご一読をお願い致します。