CULUMUリサーチ | こんな人と話したかった!を実現する定性調査サービス│
4,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創する定性調査サービスです。
https://culumu.com/research
※こちらの記事はCULUMU公式noteからの転載です(2024年11月12日掲載)
これまでのビジネスでは社会課題や障害当事者のニーズは、母数の少なさから見過ごされる傾向でした。しかし私たち誰もが、老いや怪我などにより不自由な状況に立たされる可能性を持っています。また日本の障害者数は2006年から2018年で約1.5倍になり、今後マイノリティと呼ばれる人々のニーズは看過できない規模になると予想されます。
これまで当社ではインクルーシブデザインを起点に様々な企業に伴走した経験から「障害当事者の人々は、平均的なユーザーから発見することが難しかった工夫や課題を持ち、企業に競争力の高いイノベーションの種をもたらす」ということを実感しました。こうした経験から、企業とマイノリティの人々の共創により、多くの企業にイノベーションの機会をひらき、より多くの課題がビジネスにより継続的に解決される仕組みを構築できないかと考え、CULUMUリサーチをサービス化しました。
「CULUMUリサーチ/サービス活用実績」企業から教育機関・自治体まで幅広く、
様々な分野のプロジェクトで活用
CULUMUリサーチは、社会に声を届けたいNPO・NGOと、新たなイノベーションを創出したい企業をつなぐ「共創型リサーチ」の機会を提供しています。
これまで当社で培った4,000以上のNPO・NGOとのつながりとデザインスタジオの経験を活かし、新たな事業機会を求める企業をつなぐリサーチサービスです。リサーチの参加謝礼の一部は、NPOや当事者の社会課題解決の取り組みに活用されます。社会的価値と経済的価値の両立を実現するサービスです。
「CULUMUリサーチ/特徴1」NPO4,000団体のリレーションから生まれた
新しいリサーチサービス
「CULUMUリサーチ/特徴2」見過ごされていた人々の抱える多様な潜在課題にリーチできる会員・専門家の皆さん
「CULUMUリサーチ/特徴3」LINEを活用して、
多様な方への調査依頼も簡単に
ビジネス機会の創出のために、NPOやNGOと連携してリサーチを行うサービスである点が大変興味深い。事業アイデアを考える際、当事者の視点からのインサイトが必要になることが多いものの、アクセスが簡単でないこともある。実際の当事者との距離が近くなることで、より洗練されたプロダクト開発の手助けになる可能性も考えられる。また、LINEという身近なSNSを使ったタッチポイント設計にも好感が持てた。まだ実施された件数が少ないため、今後の展開にも期待したい。
ソーシャルグッドなビジネスモデル
NPOの新しい活動資金と当事者への適切な還元」
1957 年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーシ ョンの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上 を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。 受賞のシンボルである「G マーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞では、かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価しています。応募されたデザインの背景・プロセス、目的と達成した成果などの様々な観点による複眼的思考を基本に、「人間的視点」「産業的視点」「社会的視点」「時間的視点」についてその是非を問いながら、総合的なバランスにおいてグッドデザインか否かを判断します。
CULUMUリサーチは、企業や自治体のインクルーシブな取り組みを支援する中で生まれました。このサービスは、高齢者、障害者、外国人など、これまで見過ごされがちだった多様な人々とのマッチングを実現し、インクルーシブな製品やサービスの開発を加速することを目指しています。このプラットフォームを通じて新しいアイデアやイノベーションを共に創造できることを願っています。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUCDO 川合 俊輔
株式会社STYZ/インクルーシブデザインスタジオCULUMU
CDO 川合 俊輔