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証券会社営業マンからスタートアップへ【隣のスタイルポートさん 7つの質問 vo.2】マーケティンググループ 大久保佑真さん

こんにちは!スタイルポート採用チームです。
スタイルポートメンバーの横顔をお伝えする「7つの質問」メンバーの人となりや、スタイルポートのカルチャーについて、知っていただく機会になれば嬉しいです。

vol.2は、入社以来二度目となるMVPを2022年度下期に受賞した、マーケティンググループセールスチームの大久保佑真さんです。

【略歴】同志社大学経済学部卒業後、SMBC日興証券株式会社にてリテール営業部名古屋支店に配属。2019年11月スタイルポート入社。

1. 現在の仕事内容と、仕事でワクワクすることを教えてください

セールスとしてお客様へのROOVの提案から、お客様との制作内容のすり合わせ・スケジュール調整、納品後の導入フォローまで行っています。広告代理店様にご協力いただく案件もあるので、代理店様へのROOVの勉強会や営業動向も行っています。
社内では、ROOVをしっかりお客様の現場で使いこなしていただくための操作マニュアルの作成、更新も行っています。ROOVはすごく便利なサービスで、基本的には直感的に操作できるUIでつくられているものの、多機能なこともあり、お客様が一度の導入レクチャーでは理解しきれない部分もあるので、ふとした時に振り返れるマニュアルを、ということで準備を進めています。
仕事でワクワクするのは、大きな受注が決まった時や、新しいサービス機能を案内する時、グループを超えたチームで何かプロジェクトに取り組む時だったり、色々ありますね。
特に、新規、あるいはあまりROOVを使ったことがないお客様にROOVを利用していただいて、価値を感じていただくことに一番ワクワクしているかなと思います。「実際に利用してみてとても便利でした」とか「検討者(エンドユーザー)からもイメージしやすくて喜んでもらっています」みたいな声をいただくと、頑張ってよかったなと思いますね。モデルルームと並行してROOVを使っているクライアントが多い中で、「ROOVさえあればもう販売できる」と言っていただいた時もありました。

2. なぜスタイルポートに入社しようと思いましたか?決め手を教えてください

前職は証券会社で、個人・法人の資産運用をご提案していたので、日々値動きが変わる中で状況に合わせて商品を販売するというところは面白い部分でもあったんですが、特に面白いと思っていたのが、法人へのソリューション提案だったんです。他部署の専門知識を持っている人を巻き込んで、一緒に仕事をするところが面白いなと。
スタイルポートはIT化が遅れていると言われている不動産業界に革新的なソリューションを提供していて、営業だけではなくプロダクトグループや、モデリンググループ、その他のグループも含めて一丸となって業界を変えようとしていく姿勢がまず、気に入ったところかなと思います。
また少し前職との比較になるんですが、前職で扱っていた商品は基本的には株、債券、投資信託といった運用商品で、名前は違うけども、それぞれの分野で同じようなものを提案しているんですよね。でもスタイルポートは、ROOVをより幅広いサービスに展開していこう、今は無い新しいサービスを作っていこうという新規性がすごく良いなと思いました。
あと、最終的な決め手はやっぱり「人」です。面接の中でお会いした方々だったり、面接と最終面接が終わってから、実際に入社しようと決めるまでの間も、逐一色んな方から声をかけていただいて。一緒にご飯を連れて行ってもらったりとかもしましたね。すごい素敵な方々がいらっしゃる会社だなと思い入社を決めました。

3. 入社して驚いたことはありますか?

全部!全部ですね。前職はスーツを絶対着なきゃいけないし、社内の連絡はメールか電話か直接。社外は電話か会いに行くかしかコミュニケーションの手段がなかったですから。
そこを、スタイルポートではzoomやslackでコミュニケーションをはかっていてすごいなと思いましたし、こんなにたくさんのExcelを見たことも正直なかった。ただ驚きましたけど、全く業界を変えて転職してくるっていうところで覚悟してた部分もあったので、すぐ受け入れることができたかなと思います。
お客様との打ち合わせは、6対4か、7対3ぐらいで訪問が多いですね。アフターコロナでまた戻ってきている感じがします。初回打ち合わせの時は大体訪問して、2回3回目になってくるとオンラインでお会いして、レクチャーの時にまた訪問してということが多いですね。

4. 一番テンションが上がった仕事やエピソードを教えてください

入社して3~4ヶ月目くらいだったと思うんですが、自分で初めて案件がとれた時ですね。新規提案から状況ヒアリングも含めて、最初から1人で行って採用となったときは嬉しかったと言いますか、テンションが上がりましたね。たしか新幹線の中で電話を受けて、ガーガーとうるさい中で、ありがとうございます!と話したのを覚えています。
当時、何か工夫をしたとかは多分まだなくて、ひたすらに地道な積み上げですね。今はROOVというサービスが割と知られてきていますが、その当時はまだ知られてないサービスというのもありましたし。サービス内容が変わっているので一概には比較できないですが、難しい状況の中でよくやったんじゃないかなとは自分で思います。

5. 3つのOur Valueの中で一番好きなValueは何ですか?

Be Innovativeですね。会社として、繰り返しになりますが、不動産業界に革新的なサービスを提供して業界を変えていこうという姿勢でもそうですし、社内の人それぞれもだなと思っていて。
例えば僕みたいなマーケティンググループの人だったら、お客様に接する機会も多いので、お客様の要望や、本当はこうあるべきなんじゃないかみたいな情報を持ち寄り社内に展開すると、それを形にしてくれるプロダクトグループやモデリンググループがいて。そこにも色々なバックグラウンドを持っている人たちがいるので、「そういう形の表現もあるんだ」みたいな考えもあったりとか、新しい価値提供ができたりとか。そんな風に、会社組織、チームとしてのスタイルポートらしさを一番表してるバリューなのではないかなと思います。
普段の業務の中ではAll for Oneを一番感じますね。これもグループ越えて、色々な人と一緒に、ああでもないこうでもないって考えながらお客様にご提案をしていけていると思っています。お客様から気軽に「こういうことも相談してみようかな」というように、相談を受けることが非常に増えてきましたし、ちゃんとチーム一丸となってお客様に価値を提供できているからこそ、今の状況があるのかなと思います。

6. 休日はどんな風に過ごしていますか?

これといった趣味はないのですが、友人や彼女と飲みに行ったり脱出ゲームに行ったり、ゴルフをしたり旅行したりしていますね。海外の旅行先で出会って友達になった人と旅行に行くこともあります。
あとは逆に1日中家にいて、映画ばかり見ているような日もありますね。映画はアクションでも、ラブストーリー系でもサスペンスでも何でも、最新作も結構古い作品も見ます。何かチャレンジしようとしたり、冒険しているような映画が好きかもしれないです。例えばベン・スティラーが主演の「LIFE!」とか。
旅行に行くのもそうかもしれないんですけど、色んなところに行ってみたりとか、経験してみたいですね。

7. 今後挑戦したいことは何ですか?

今現在のROOVをもっと広げていきたいというのがまずあります。今はマンションだったり戸建てだったりの、販売の分野で使っていただくことが多いですが、集客段階から使えるようにしたり、ROOVを軸に販売している会社をもっと増やしたいなと思います。
プラス、今度展開していかなきゃいけないのは、購入検討者だったり、購入された人向けのサービスかなと思うので、その分野でどういうことができるのか、購入者側の気持ちもそうですしROOV側の考えをもっと深く知りながら、そういったサービスを形できるようにしていきたいなと想います。

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