こんにちは!小林です。
Strobo社のメンバー紹介第2弾はCOOの平野さんです!
第1弾もどうぞ↑
では早速スタートです!
強烈なリーダシップではなくチームのために尽くすCOO
ーまず自己紹介をお願いします!
平野です。昭和63年生まれの30歳です。栃木県出身です。なぜか色々なコミュニティで「平野氏」と呼ばれます。
早口で滑舌が悪いです。聞き取れなかったら聞き返してください。
ー現在の業務内容と働き方を教えてください!
執行役員 COOとして、プロダクト開発以外のことすべてに関わっています。
具体的には、leafeeを販売してくれる不動産会社様の開拓や協業先との提携案件などの営業・事業開発や、カスタマーサポート、経理・総務・人事などのコーポレート業務などを担当しています。
また、朝のゴミ出しや備品の補充も会社のためにやります。
ーまさにCOOという感じですね(笑)話は変わりますが、平野さんはどんな子供時代を送っていたんですか?
小・中・高と野球少年ですね。割と人から頼られるタイプで、中高では野球部のキャプテンでした。強烈なリーダシップがあるタイプではなかったのですが、チームのために尽くす姿勢を評価してもらってたのだと思います。そういうところは子どもの頃から今も変わってないのかもしれません。
あと小学校6年生で今と同じくらいの身長(180cm)がありました。そのころと身長は変わらないのに、体重は1.5倍以上になっています(笑)
趣味は靴磨き
ーあなたの好きなもの・ことについて語ってください。
靴磨きが好きです。Stroboに転職して毎日スーツを着なくなったので、革靴を履く機会も磨く頻度も少なくなって寂しいです。
ーなぜ靴磨きが好きなんですか?
単純に革製品の手触わりや匂いが好きで楽しいというのもありますが、靴がきれいになると次に仕事で履く時テンション上がります。
あとはここ数年ダイエットやリバウンドを繰り返しているので、洋服はすぐにサイズがあわなくなってしまうのですが、靴のサイズはほぼ変わらなくて10年20年と履けるので、大切にしがいがありますね。
一度ベンチャーの世界に足を踏み入れたらもう戻れなくなった
ー大学時代はどんな学生でしたか?どんなことに熱中していましたか?
「ベンチャー」がキーワードだと思います。
起業サークルでの活動や、そこで出会った仲間と起業して、失敗して。
その後も在学中から前職のベンチャー企業でフルタイムで働いていました。
ーなぜその活動に力を入れていたんですか?何が楽しかったんですか?
大学に入ると受験勉強とか部活みたいに分かりやすく自分の努力を向けるべきものがなくなるじゃないですか。
そうした時に何か普通の人と違うことをしたい、何者かになりたいと思ったからですね。
実際に起業したのは正直成り行きだったのですが、一度ベンチャーの世界に足を踏み入れたらもう戻れなくなりました。世の中に新しい価値を生み出している感覚、自分次第でどうとでも変えていける小さいチームで働けるということが自分に合っていたのだと思います。
ーその学生時代の経験から学んだことはなんですか?
POSレジアプリを開発している会社だったんですが、そこでも初期メンバーだったので営業・マーケ・CS・採用など様々な業務を渡り歩いた後、最終的には営業チームのマネジメントをしていました。
まさにStroboがこれから通ろうとしているフェーズ、そこで起きる問題を身を以て経験することができたので、Stroboでは前よりうまく対応できるんじゃないかと思っています。
いつか社長と一緒に働いてみたいと思っていた
ーストロボに入社したきっかけやエピソードを教えてください。
もともと友人だった、社長の業天に誘われたことがきっかけです。
前職でそろそろ転職しようかと考えていたタイミングでたまたま飲み会で再会したのですが、そこからあれよあれよと話が進んで入社することになりました(笑)
でも実は、5年前くらいに社長の結婚式の4次会でも誘われてたんです。本人は覚えてないと思いますけど。その時のことがずっと頭の片隅であって、いつか業天と一緒に働いてみたいと思ってたんですよね。
ー他の社員さん、インターン生のことをそれぞれ1人ずつ社外の人にもわかるように他己紹介してください。
・業天
ピュアです。自分のやりたいことに正直。これは学生の時から変わらずですが、今はそれに加えて責任感とかしっかりした部分も身につけてます。Stroboに、ベンチャーにありがちな悪い意味での緩さがないのは業天の影響だと思います。
・ハカシュン
出来過ぎ君。多くの人を巻き込みながら、多岐に渡る開発を一手にまとめ進めてくれています。人間性もナイスで超人だと思ってます。
・岩滝くん
スペシャリスト。ふらっと来て難しい問題を颯爽と解決して帰っていくイメージです。
・杉浦くん
なんでも器用にこなしてくれます。理解力とバランス感覚にすぐれていて、雑に発注しても形にしてくれます。学生の短期アルバイト探しに協力してくれたり、雑務も巻き取ってくれるので感謝しています。
「家庭向けのスマート家電ブランド・メーカーをつくる」という夢
ー今後、何かやってみたいことはありますか?
Stroboのビジネスチームを立ち上げたいですね。
現状では完全にプロダクトの会社ですが、ユーザーや顧客の成功にコミットできる強いチームとカルチャーを作っていきたいです。
ー最後にこの記事を読んでいる方に向けてのメッセージをお願いします!
まだまだ生まれたばかりの小規模な会社だからこそ経験できる醍醐味ばかりです。
「家庭向けのスマート家電ブランド・メーカーをつくる」という夢を一緒に実現していける仲間にジョインしてもらえたら嬉しいです。宜しくお願いします!
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