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【社員インタビュー】大手企業からの転職だからこそ見える、ストリートスマートの魅力と柔軟な働き方(Enterprise事業部 マネージャー 高橋洋平さん・後編)

ストリートスマートの魅力的な社員を知ってもらいたい と始まった社員インタビュー。今回登場するのはEnterprise事業部でマネージャーとしてコンサルティング・営業支援・研修講師など多くの業務を担当する高橋洋平さんです。前半では高橋さんが考える「仕事の本質」を語っていただきました。後半では、ストリートスマート の魅力や、フレキシブルな働き方をお話いただいています。ぜひご覧ください。

プロフィール:
高橋 洋平さん
2019中途入社(社会人14年目)
Enterprise事業部 マネージャー

Google Workspace が好きだから、プライベートでも利用。それによって自然と知識を習得し、研修のネタにも。

ー入社後、どのように知識をキャッチアップされたのですか?

最初は先輩方が登壇するセミナーやトレーニングの運営を手伝いながら、たくさん見学させていただきました。講師としての経験はなかったのですが、ストリートスマートのメンバーはみな優しく、分からない部分があればまわりの方がサポートしてくださるので、先輩の力を借りながら、頑張ってキャッチアップし登壇を任されるまでになりました。今でも登壇するときは、少し緊張します。登壇の予定がある日は自然と早起きになったり(笑)でもその分スキルが身についているので、成長実感がありますね。

他に、Google が主催する Google Workspace のセミナーに参加したり、プライベートで Google Workspace を利用することで、キャッチアップしています。Google Workspace は本当に便利なので、日常のデータ整理をスプレッドシートで行なったり、タスク管理を「Google Keep」で行なうなど、プライベートでも多く活用しています。Google Keepには、特定の場所に行ったらリマインドしてくれる機能もあるのですが、研修の際にその機能をお伝えすると、参加者が興味を持ってくれたりして。このように、業務以外でも Google Workspace を活用することで役に立っていることが沢山あります。

自分の努力で会社が変わる。手を挙げれば何でも任せてもらえる。

ーストリートスマートの魅力を教えてください。

望めば何でも任せてもらえるところだと思います。僕はストリートスマートの前に2社経験しているのですが、2社とも社員数千人の大企業でした。そのため、縦割りや役割分担が明確に決められており、自分の業務を実施するのみで、全体像はよく分からなかったんです。意義が感じられない仕事があっても、それを誰に伝えたら改善できるのかすら分かりませんでした。

その点、ストリートスマートは自分の領域だけでなく、希望すれば新しい業務を任せてもらえます。僕自身、最初はコンサルタント職で入社しましたが、今ではトレーニング講師も営業支援もやらせていただいています。

また、努力が結果に直結するところもやりがいがあります。前職では、自分が努力したところで、全体がよくなっているかの実感がありませんでした。ストリートスマート は目に見えて数字が変わっていくので、手応えはかなりありますね。

もちろん、やりがいがある分、1人あたりの責任は重いです。のんびり気楽に仕事したい方には難しい環境だと思います。

ーなるほど。大手企業で働かれていたからこその視点だと思います。他に、自分から声を上げて任された業務はありますか?

1人で始めた訳ではないのですが、Google が新しく提供しているデバイス「Jamboard」を利用した研修を企画し、メニュー化へ向けて動いています。これは社員の声から始まったものです。

Jamboardは、遠隔にいる人ともリアルタイムで共同編集を実現できる電子版のホワイトボードで、これを活用すれば、会議の生産性と創造性を上げることができます。クライアントやパートナー企業からの研修のご要望にお応えするべく、社員が企画・提案し、会社で購入してもらいました。

(Jamboardの研修を企画するメンバーの様子)

ーでは、ストリートスマート の課題は何だと思いますか?

ひとりひとりが責任ある仕事をしていることと表裏一体だと思いますが、「この人がいなくなると業務に支障が出る」という風に、人に依存してしまっているところでしょうか。人材面を強化していく必要があると思います。

クラウドツールの良さは、場所や時間を問わずに働けること。そして、相互理解による信頼も。

ー先ほど Google Workspace をプライベートで活用しているというお話がありましたが、クラウドツールの良さはどこだと思いますか?

いつでもどこでも作業ができることだと思います。これにはすごく助けられています。

例えば、休日明けの朝にお客様への訪問がある時、資料を手元で事前に確認できることや、何か修正したい部分がある時は、出社せず家から編集ができるのが便利だと感じます。

また、夜にプライベートの用事があり早く退社しなければならない時も、帰宅後に家から作業を再開することができます。

クラウドツールがない場合は、出社しないと作業ができないため、比較的残業が多くなってしまいがちです。それが解消されるのがクラウドツールのメリットのひとつだと思います。

ーストリートスマート では、日報もオンラインツールで運用されていますよね。

はい。Workplaceというツールを使っています。ストリートスマート のメンバーは拠点や業務内容が多岐に渡っているので、なかなか顔を合わせないメンバーも多いのですが、日報でお互いの業務や状況などを知り、相互理解を進めることで、信頼が生まれるので、日報は重要なツールだと感じています。

(ストリートスマートのメンバーと、オフィスでの一コマ)

ーストリートスマートは、自社でも多様な働き方を実現するために様々な制度を導入していますが、活用されていますか?

はい、フレキシブルデーをよく活用します。フレキシブルデーは、「時間・場所・業務量を問わず、自分のペースで働ける日」として、1ヶ月につき3日まで取得できる制度です。

お客様への訪問が午後の時は、午前中家で仕事をし、家から直接訪問先へ向かったりしています。そうすれば、移動時間を短縮できるので、その分業務やプライベートに時間を充てることができます。

また、現在子育てをしているので、この制度を活用して朝保育園に連れて行くなど、妻の用事や体調に合わせて活用できるのもいいなと思います。

(もうすぐ一歳になるお子様を抱いて)

高橋さんのインタビュー、いかがでしたか。現在ストリートスマートでは、新しい仲間を募集しています。高橋さんと同じトレーニング講師・営業支援・コンサルタント職の他、ヘルプデスクや事業部長まで、さまざまな職種で積極採用中です。少しでも興味があれば、ぜひご覧ください。

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