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大学院という“遠回り“をして、辿り着いた職場

① 名前
竹松 真歩(たけまつ まほ)

② 出身
長野県出身、東京理科大学大学院

③ 趣味
映画、ドラマ鑑賞、美味しいものを食べること、プレイリスト作り

④ 好きな言葉
やりたくないことやってる暇はねえ

スパイスボックスに入社を決めた理由

スパイスボックスの方々と一緒にかっこいいことをしたい! と思ったことと、スパイスボックスでなら自分らしく働けて、自分の良さが最大限活かせると思ったことが理由です。就活イベント(オンライン説明会など)でお話ししてくださった先輩方が、学生の自分にとってはドシッと大きく、そしてキラキラして見えました。また、面接が一問一答ではなく会話スタイルだったので、がっつり暗記しておいた志望動機などは必要ありませんでした。自分がしてきた経験について、「そのときどう思ったか」「なぜそう思ったのか」「そこから何を得たのか」など、考えの深い部分を自分の言葉で伝えられるスタイルは他社ではできなかったので楽しかったし、嬉しかったです。

私は、違和感があるけどそれを言葉にできない「色んな形のモヤモヤ」を何かに変えて表現することで、少しでも多くの人のモヤモヤをスッキリできるようになりたいと考えています。スパイスボックスの「ストーリーテリングアップデート」ー当たり前を当たり前と思わず、そのとき正しい考え方にアップデートしていくーに共感したのも入社を決めた理由です。


就職活動どうしてました?

(質問の答えになってない感じになっちゃいました……泣)

私は学生時代、材料工学を専攻していました。周囲の人からは大学院にまでいったのになぜ研究職につかないのかと不思議がられますが、私が就活を終えて思ったのは「やりたいことは日々変わっていくし、目的を果たすための方法はなんだって良い」ということです。大学3年生の頃には既に研究職よりテレビや広告の仕事に興味がありましたが、学部生までで学んだことをアウトプットして形に残せたモノがなかったので、このままでは何の仕事をしても結果を残せないと思いました。そこで、とにかく目の前のことで結果を残したい思い、大学院を受験しました。大学院では、とにかく自分の研究を論文として発表し、形に残すことを目的として突き進んできたので、やってみたい仕事に就くまでにかなり遠回りしてしまったのかもしれません。

でも、方法がみんなと違っても、遠回りでも、目的を持ってそれを果たすまでに得た力は自分自身でどんな仕事にも役に立つと信じています。もし、今学んでいることとやりたいことがそぐわずに悩んでいる人がいれば、こんな私をみて遠回りでもいいのかもと心が軽くなってくれたら嬉しいです。

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