みなさんこんにちは！

この記事を読んでくれてありがとうございます。

2022年4月に中途未経験で入社した上原広夢です。

今回、私がなぜエンジニアになろうと思ったのかと実際にエンジニアになった後についてを記事にしましたのでお時間がある方は３分間だけお付き合いいただけたらと思います。。。

目次

・自己紹介

・転職の経緯と会社選び

・きつかったの研修期間

・０からの挑戦

・この記事を読んでエンジニアを目指している君へ

自己紹介

まず私の自己紹介から行います。

自分に対するキーワードとして３つ

自由な沖縄人　　元営業マン　０からの挑戦

沖縄生まれ沖縄育ち出会った人は大体友達な感じな僕は高校を卒業するまで島国で生活してきました。大学進学と共に上京し、大学では英語と経営学を学びました。大学3年次に１年間休学をしてオーストラリアに独自で留学をしました。そこで様々な価値観や異文化、色んな国の人たちと交流を深めてきました。そんな僕は大学を卒業して人とたくさん接する仕事をしたいと思い、新卒で不動産業界に入りゴリゴリの営業を行っていました。前職の仕事内容としては不動産の仲介業であり新規開拓営業という飛び込みの営業スタイルです。おそらく皆様が営業と聞いて思い浮かぶスーツをバシッと決めて交渉をする花形のような営業ではなく泥臭く全国各地にいるお客様のもとへ足で、しかもアポなしで！会いに行き１から交渉をしていく営業になります。時にはお客さんに罵声を浴びせられたり警察沙汰になったり、、帰ってくるまで帰れまてんをし朝方まで張り込んだこともあります。。結構特殊な事をしてました。

スピードリンクジャパンに入社するまではパソコン業務にはほとんど触れてこなく本当に未経験からの挑戦になりました。

転職の経緯と会社選び

ここからはなぜそんな僕がエンジニアを目指したのかについてお話しします。

それは大きく分けて２つあります。

１つ目が自分の社会的に自己成長しもっと認められたい。

２つ目がITエンジニアの圧倒的市場価値

１つ目に関しては、前職の不動産が少し特殊なことをしていた為、将来5年後10年後と同じような事をしていたいかと考えた時に違うと思い退職を考えました。営業はとても楽しく、売り上げを作ることができた時の達成感は今でも忘れません。しかし、かなりニッチな業界で仕事をしていたので続けていたらそこでのスペシャリストにはなれると思いますが、社会貢献度や自己成長としては他の分野で広く仕事をした方が価値は高まると考えました。

２つ目として、いざ！転職を考えた際に出した結論として現在の生活になくてはないものこそ市場価値があるものだ。と考えました。普段の生活の中で至る所にIT✖️〇〇という形でモノやサービスが溢れているのでIT業界に転職したらたくさん社会貢献できると考えました。またエンジニアとして必要とされているスキルでコミュニケーションスキルは既に備わっていて、自信があったのも決めての一つです。

そんな中転職活動をしているとスピードリンクジャパンに出会い働かせていただけることになりました。

自分の中での決め手となったのは３つ

・充実した研修のカリキュラム

入社して２ヶ月間はIT基礎からプログラミング言語に関しての研修がみっちりありました。そこで制作物を作って発表したりグループワークを通して連携の大切さなどを学びました。

・自己成長できる環境づくりが整っている

社内プロジェクトでプロつくというものがあります。そこでは社員同士で１からプロジェクトを立ち上げてアプリ開発であったりコミュニティーを作るという文化があります。そこで違う仕事をしている人と関わりを持つことができまた上流の仕事をしている人から仕事に関することを聞ける良い機会があります。

・キャリアパスが明確化されている

自分がどのようなエンジニアになりたいかというものを自分一人で考えるのではなく１人１人に対して専属のマネージャーが付きその人と一緒に考えていきます。どのようにすればいいのかなどを質問し解決しやすい環境があります。

その他にも大事な給料面に関してもしっかりどのようにしたら給料が上がるのかを明記していて、スキル面はもちろんの事それだけでなく人としての成長を示唆しているような文化があり自分にとても合っていると感じました。

色んな会社の説明を受けた上での話なので間違いないと思います。

きつかった研修期間

しかし、入社してすぐの研修は僕にとって難しすぎて地獄でした。最初は本当に何も分からなかったです。何もできなかった。ほんと何も分からなかった。最初の頃は講義の途中で先生に僕は一体今何をしているのでしょうか？とみんなの前で真面目に質問をしたこともあります。

そんな僕ですが、めげずに復習をし、講師陣にたくさん質問をしたり、頼れる仲間のおかげで無事研修を卒業しエンジニアの卵として仕事をしております。今でもたくさん勉強しています。

0からの挑戦

自分の行動を思い返してみると全て０からの挑戦でした。

英語も話せないのに海外へ行く

パソコンもろくに触ったことがないのにエンジニアになる

僕は今まで全て何もないところから始めてきました。

そして、色んな物事は基本的に挑戦しようという意志と気合いさえあればできます！

この記事を読んでいてエンジニアを目指している人へ

最初はみんな未経験から始めていてそこに違いは何もありません。僕のように飲み込みが遅くて大変な思いをする方も中にはいるかもしれませんが、必ずできるようになります。

もし挫けそうになった時や相談したい時はいつでも僕に声をかけてください。僕もまだまだこれからです。

一緒に切磋琢磨していきましょう！

株式会社スピードリンクジャパンでは一緒に働く仲間を募集しています

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