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陸上競技からITエンジニアへ!2ヶ月間の研修を終えて感じたこと!

Photo by Lysander Yuen on Unsplash


こんにちは!

4月に新卒入社した株式会社スピードリンクジャパンの尾関理應(おぜきりお)と申します!

学生時代陸上競技しかやってこなかった私が入社後2ヶ月間の研修を終えて感じたこと、

また、スポーツの経験は活かせたのかについて書いていきたいと思います!



目次

自己紹介
なぜITエンジニアになろうと思ったのか
研修でスポーツの経験は活かせたか?
最後に
自己紹介

・1999年9月18日生まれ 22歳
・東京都出身
・都内の文系大学卒業
・中学1年〜大学4年まで陸上800M、1500Mを競技。



この記事は

学生時代のスポーツ活動から未経験ITエンジニアを目指してみようと思っている方に向けて

書いてみました。


なぜITエンジニアになろうと思ったのか

 きっかけは大きく分けて2つあります。

 ①大学の授業でパソコンを触る機会が多く、使っているうちにパソコン作業が好きになったから。

 ②近年IT業界化が進み今後の将来性があると思ったから。


 こういった経緯から、ITエンジニアという職業を目指し勉強を始めました。

 何から勉強を始めればいいかも分からないまま調べ続けた結果

 「Progate」というサービスを見つけました。

 学習レッスンに沿ってHTMLとCSSのみで作った簡単なWebサイトが完成させた後、すごい達成感を得る

 ことができました。それから何も見ず模写コーディングをし、本物に遜色ないものが完成し更に

 モチベーションが上がり勉強を継続しました。     


 その頃はまだ部活を行なっていたので、

 勉強を同時並行するのは大変でしたが、

 学校や部活までの電車通学の際、

 目にするスマホの画面をゲームから「Progate」や「ITパスポートアプリ」に変え、

 空き時間を勉強に注ぎ込めるよう生活を変えていきました。

 その後就職活動を経て、スピードリンクジャパンに入社することができました。


研修でスポーツ経験は活かせたのか?


一番発揮できたのやはり継続力と根気強さだと思います。

中学・高校・大学と陸上競技を続けていきました。


そのなかで、日々練習を積み重ねていくことで、

成長を感じ、努力次第では大きな結果をだすことができたりと、

継続することの大切さを知る経験を得てきました。


それからは辛いことがあっても、「諦めず継続すれば必ず結果がだせる、自分ならできる。」と、自信にも繋がっています。


研修でも継続することや根気強さを発揮することができました。

掲示板作成やWebアプリケーションを作る際に何度もわからないことが出てきます。

しかし、正しくコードやロジックを組めば基本的には動くため、「目的達成への熱意」が

かなり大切になってきます。

研修期間中の多くは、

「話し合い」と「エラーの原因などの調査時間」

また、「わからないコードの調べ」などがあります。

話し合いでは、チームとして動く動きが必要で、得たーの原因調査やわからないコードの調べなどは

熱意と根気が非常に重要になります。

スポーツでの辛い時期を乗り越えた経験や、目的達成のための努力や考え方などがすごく

役に立ちました。

わからないことは同期や講師の方々に質問を投げかけたり、継続的に予習復習を行ことで、

少しずつ得られる成功体験をやりがいに、2ヶ月間取り組んでいくことができました。

最後に

未経験で、スポーツに専念してきただけにパソコンに触ったことがない人も多いと思います。

しかし、

目標に向かって努力する力や集中力・継続力、

チーム内でのコミュニケーション能力といったスキルを持っていれば

色々な問題に直面しても乗り越えられるので、不安がらず前を向いて

挑戦してみてください!

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