私が就活を始めたのは12月ごろでした。
それまでは就活についてはあまり考えてなく、TOEICの点数もあるし、英語業界に行ければいいかと考えていました。
何もしない私を見かねた友人が就活エージェントを紹介してくれました。何も考えてなかった私は、流れに身を任せて面談することに決めました。
学校の英語教員に、「大学の就活センターを信用するな」を鵜呑みにしていた私にとっては良い機会でした。
そこで、私は就活に関する知識を得ることができました。
学んでいくうちに、TOEICの点数を過信していた私は、英語以外何もできないことに気づきました。
キャリアプランを考えた時に、
・30歳で年収1千万
・企業!独立!
と考えていました。
そこで、就活の軸が決まりました。
私の就活の軸は、
・専門スキルを習得できる業界
・英語を少しでも活かせる
・成長できる
この3点が大きかったです。
そこで、業界を考えた時にIT業界が浮かびました。
英語を学んでいた私とは何も縁のない業界だと思っていました。
しかし、IT業界について勉強していくと、意外にも英語とプログラミングの共通点を見出すことができました。
英語とプログラミング言語の共通点
・言語である
・世界共通語である
この2点が共通していることがわかりました。(もっとあるかも)
英語という言語を勉強してきたノウハウがプログラミング言語でも使えるかも…?と思いました。
さらに、コードを書く時に使われる言語は英語というのもあり、英語を活かせるという点も当てはまりました。
ここから、”日本が滅びたとしても、海外で仕事できそうじゃないか?” という突拍子もないアイデアが生まれました。
こんな感じで私の就活は始まっていくのでした。
企業選び
キャリアプランを考慮した上で、企業を選びました。
注意してた点は、
・独立系のSI
という点です
なぜ独立系かというと、
企業や独立していく上で、様々な業界、業種のコネクションが必要になると思っていたからです。
そこで、独立系だと、いろんな業界や業種の知識が得られるチャンスが多いかなという理由でした。
いざ、説明会に行き始めると、
なんか想像していたものと違う、、、
という感覚に陥りました。
例えば、
・なんか説明会の雰囲気すごい暗い…
・会社の雰囲気に活気が感じられない…
・代表の方の意見と合わない…
といった、感情的な部分によるものでした。
そんな中、出会ったのがスピードリンクジャパンでした。
まず代表が面白い。
さらに、言っていることに対して共感できる面が多い。
(例:これからは個人の時代、人の価値を上げたいなど)
社内制度も面白いものが多く、
・自分でプロジェクトを企画し、運営するプロつく制度
・10人の幹部を全社員の選挙で決定する、幹部制度
めちゃくちゃビビビっときました。
これらが起因して、スピードリンクジャパンに決めました。
初心者としてエンジニアを選ぶというのは覚悟がいることです。
それでも、自分と向き合うことによって、少しずつ道が見えてくると思います。
スピードリンクジャパンでは、少しでもその道を広くできる環境が整っていると感じます!