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エンジニア

成長するほど、仕事はもっと「面白く」なる。ソニックガーデン流のキャリアステップで拓く、自由で奥深いソフトウェア開発者への道

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。「いいコードと、生きていく。」これは、生涯にわたって創造性と自由を追求するソニックガーデンのソフトウェア開発者の生き方そのものを表す言葉です。分業を避け、顧客との対話から設計、プログラミングまでを一貫して担い、動くソフトウェアづくりを目指す。本記事では、そんな彼らの特徴と、プログラミングを楽しむ「遊び」の期間から始まるユニークなキャリアステップを解説します。一般的なエンジニアとソフトウェア開発者の違いは?ソニックガーデンが考えるソフトウェア開発者は、一般的なエンジニアといくつか違いがあります。ソフトウェア開発者の目的...

Kaigi on Rails 2025登壇レポート〜Kamalについて発表してきた

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは、岡山在住の弟子yappuです。先日、Kaigi on Rails 2025でKamalについて発表してきました!初めての大きな技術カンファレンスでの登壇だったんですが、めちゃくちゃ学びが多い体験でした。プロポーザル提出から当日までの経緯を振り返ってみます。きっかけは弟子合宿始まりは6月の弟子合宿でした。ソニックガーデンの一人前のプログラマって何だろう?みんなで考える合宿でした。この合宿で一番印象に残ったのが、自分たちで一人前を定義することで、今の自分の立ち位置がよく見えたことでした。みんなで話し合った結果...

旅をしながら働くという選択肢〜日本全国を巡りながら、ソフトウェア開発者として過ごした1年

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは、ソニックガーデンの渡辺です。私は昨年8月から約1年間、バイクで日本全国を旅しながら生活をしてきました。もちろん、ソフトウェア開発の仕事を続けながらです。最近その生活も一区切りがついたので、実際どんな生活をしていたのかやどうやって仕事との両立をしていたのかなどお話していければと思います。どんな生活をしていたの?バイクで日本全国走り回ってました!最初のひと月は北海道。さすが大自然の地だけあって、雄大な景色の中を走り抜けるのは格別でした。個人的に一番の思い出は、仕事前にふらっとツーリングして見た日の出です。北海...

学生たちが挑んだ3日間の開発合宿 〜第8回ソニックガーデンキャンプ

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。こんにちは、採用担当をやってるみっちゃんです。今回は9月3日から5日に実施したソニックガーデンキャンプのレポート記事です。第8回となる今回は最後の3日間でリアル合宿を行なったので、合宿の様子を中心にお届けします🙌ソニックガーデンキャンプとは弊社でやってるプログラミングのインターンシップです。Rails学習とチームでのアプリ開発を主なプログラムとして、学生さんにWebアプリ開発やチーム開発の楽しさと経験や学びを得てもらうために企画しています。合宿の間学生さんがどういうふうに過ごしていたか体感してもらえると嬉しいです。1...

「AI時代の人材育成」対談動画の舞台裏を公開〜若手エンジニアの成長に向き合うための、モダンな徒弟制度〜

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。テクノロジーメディア「Newbee」で、倉貫とNewbee代表の蜂須賀さんとの対談動画が公開されました。タイトルは、「AI時代の人材育成」。本記事では、動画に収まりきらなかった当日の裏側を、ソニックガーデンの尾山台オフィスで行われた取材に同席した広報のみかんがレポートします。「もう収録始めたい」取材前から止まらないトーク蜂須賀さんがオフィスにいらっしゃり、倉貫と挨拶を交わした後から、「徒弟制度」や「高卒採用」、ソニックガーデンが始めようとしている「学校」の話まで、30分以上弾丸トーク。この時点で、普通の取材とは全く違...

憂鬱な日々にさようなら!「考えて動くプログラマ」を目指す僕らの3つの習慣

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンのプログラマたちは、答えのない問いへ向き合いながら、日々コードを書き続けています。プログラミングというクリエイティブな仕事で成果を出すためには、自分の頭で考え、言われる前に動く、「考えて動くプログラマ」であることが絶対条件。そんなプログラマになるべく入社を決め、親方のもとで日々研鑽を重ねる弟子プログラマの一期生たちが、今年(2024年)で入社3年目を迎えます。今回、弟子として働いている遠藤・橋本・新田見の3名を集め、「考えて動くプログラマ」になるための”3つの習慣”について話す座談会を実施しました。 ...

もう一人の開発者はAI 〜社内勉強会で学ぶ Agentic Coding

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。弟子プログラマ1期生の nitami です。ふと気がつくと AI がどんどん便利になっていますね。皆さんはどのくらい活用できているでしょうか?「これからは AI の時代だ。君たちプログラマは絶滅する」「そうかもしれません。でも、今日じゃない」僕はそう言いたい(言えるようになりたい)派です。今回は、先日「Agentic Coding」をテーマに開催された社内勉強会「SG Tech」の参加レポートをお届けします。Agentic Coding とはなんぞや。この AI 時代のソニックガーデンのベテラン達が行うAgentic...

「徒弟制度」って実際は何をしているの?——モダンな育成の場で成長する弟子たちのリアル

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。ソニックガーデンには若手プログラマが「弟子」として、「親方」のもとで技術力や様々なスキルを磨く「徒弟制度」があります。徒弟制度と聞くと、厳しい修行といった昔ながらの育成の場を思い浮かべるかもしれません。しかし、ソニックガーデンの徒弟制度は、そうしたイメージとは一線を画す、モダンな育成の場です。日々の進捗を共有する朝会や日報、親方と二人一組で開発を行うペアプログラミング、勉強会や社内ハッカソン、全国に広がる「親方ハウス」といったユニークなオフィス……など、思い切って技術と向き合い、多様なスキルを習得するための環境や文化...

技術書典18参加レポート〜弟子プログラマがWebアクセシビリティと出会い、本を書いて届けるまで

※ こちらの記事はソニックガーデン公式ブログより転載したものとなります。愛知県瀬戸市で弟子プログラマをしている misamisa です。このたび、同じく瀬戸で弟子として働いている nobo と一緒に「Webアクセシビリティの扉を開く」という書籍を作り、技術書典18に初出展してきました!「技術書典って気になるけど、どんな風に本を書くの?」「ソニックガーデンの弟子たちはどんな技術に関心があるの?」といった疑問にお答えできればと思い、今回のレポートを書くことにしました。参加者本人の視点から綴った内容ですので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。執筆のきっかけ以前お知らせ記事として出ていた通り、...