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Sola株式会社 取締役の村田に創業時の想いやこれからのエンジニアについてインタビューしました!

取締役の村田に社内インタビューを行い様々な思いを語ってもらいました。

Q1:Sola創業時のエピソードと、今の状況を教えてください。

村田

Solaでは創業時から、受ける仕事は再委託を行わずに全て内製する!を前提に活動しています。

とはいえ、当初Solaが依頼を受ける時点で5次請けになっていたりしたものや、作業工数も考慮できないけどとにかくやってくれといったお仕事の引き合いも多かったですね。

今より大変だった経験や自分がエンジニアとして感じていたことも踏まえて、現在のSolaでは契約面での不備や会社や社員に一方的な不利が無いよう、着手前にしっかり前提条件や契約条項等を明確にしていますね。

もちろん対外的のみでなくSolaメンバーにも契約の意味や目的、時間に対しての生産性を意識するように教育することで、メンバーの成長とお客様との信頼関係の両軸で、非常に良好な形を作ることができています。

結果として、メンバーの満足度が成果と業績に直結できるようになってきたかなと思います。

Q2:社員がモチベーション高く働けるために取り組んでいることは何でしょうか。

村田

個々の成長阻害となる要素を排除していることでしょうか。

例えばコミュニケーションスピードの改善もその一つ。

何かを発信したいときに、上司だからといって形式的な社内メールを作るのは無駄が多いですよね。

体制によっては直接話すことができない場合もあるかもしれません。

Solaでは、Slackを導入して役員や上司をはじめとして誰に対しても気軽に連絡をとれる環境を作っているので、自分の意見やノウハウ等、なんでも気軽に発信できるオープンな社風ができました。

隔てなく発信できる結果として、全員に会社の成長を担っているという当事者意識や目的意識(=モチベーション)が芽生えてきたように思います。

オープンすぎるがゆえに議論が白熱することもあるのですが・・・

最終的には『議論できて良かったな』と思えるところに着地しているので、これはこれで良かったなと感じています。

Q3:今後も価値を上げ続けられるエンジニアとは、どういった方向性になると思いますか。

村田

Solaでは、自分の市場価値が分からないエンジニアでも「インフラ」か「開発」といった方向性を一旦は定め、その方向性の中で、要件定義からシステムの切替・運用など全工程の経験を積んでいくことで、深い専門性を身に付け輝ける場所を見つけてもらっています。

一つの方向性で一つの専門性を身に付けたからといっても、IT業界では次々に新しい技術が生まれているので、新しい領域や新しい方向性に飛び込むことも面白さと感じられる方はエンジニアとして強いと思います。

そう考えている方はSolaで活躍できると確信していますし、Solaのエンジニアにはそう志して欲しいなと思いますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

なお、Solaでは以下のような方と一緒に仕事をしたいと考えています。

◎仕事に対して目的意識を持っている人

◎過去のワークスタイルにとらわれないで、より良いワークスタイルを追求できる人

◎会社を作っていく志のある人

◎自分への報酬は自分で決める覚悟のある人

もし一つでも当てはまるものがあれば、共に働きたいと思っております。

ご興味をお持ちいただけた方からのご連絡を楽しみにしています。

まずは気楽に遊びに来てください!

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