こんにちは、株式会社SocialDog人事のまなてぃです!🐶
社内LT会3周年に際して、SocialDogの社内LT会の様子や取り組みについて紹介していただきます。
こんにちは!
同僚におすすめされるガジェットを買っていたら、6月のガジェット代が10万円を超えていました。SocialDog CGO(Chief Growth Officer:最高グロース責任者)
の高西です。
CGOとして、React Native開発のリードや、プロダクトのグロースハック、エンジニア採用などなど…、幅広く活動しています。
さて、本日はSocialDogの「社内LT会」についてお伝えします!
SocialDogでは、 2019年8月から「社内LT会」を隔月で開催しています。
自己紹介LT+歓迎会を行いました! | SocialDog Tech Blog
今月も「脆弱性診断の振り返りについて」「個人開発の進捗について」「長期ハッカソンへ参加している話」「輪読会 2冊目開始のお知らせ」など!たくさんの面白い発表が持ち寄られ、無事に開催することができました!
少しフライング気味ではあるのですが、3周年を迎えるにあたって、社内LT会を立ち上げた経緯や、3年間継続して実施するために意識した点などを振り返りながら、LT会の様子をお伝えします!
社内LT会を立ち上げた経緯
社内LT会を立ち上げよう!と思ったのは、社内に開発メンバーが増え始めてきたタイミングでした。
新しく入ってくれたメンバーの趣味や個人的な開発のこと、それから、既存メンバーが取り組んでいる社内外の開発関連のトピックなど、仕事以外でワイワイ交流できる時間を増やすことが目的でした。
実際に運営してみると、上記の話題以外にも、趣味の話や、その時々のホットな話題など、多様な情報を発信したり共有したり、ざっくばらんに交流できる環境ができて良かったと感じています!
もちろん、フルリモートになった今でも、Zoomや、Gather.Town(通話やチャットなどをバーチャル空間でやり取りできるサービス)などを利用して、定期的に開催していますよ!
フルリモートに移行して細かいコミュニケーションが減った中でも、緩〜く雑談できる貴重な時間です。
ある日のGather.Townはこんな感じ ↓
社内LT会を3年間継続して実施するために意識した点
登壇のハードルを下げる
社内LT会の方針は第1回からほとんど変わらず、下記のスライドのルールで運営しています。
社内のメンバーへ向けた発表、とはいえ、「人前で話す」、「資料を用意する」など、実際には色々と時間がかかるわけで…。
そんな理由で、僕自身は「登壇」と言われるとハードルが高く感じるな〜と思うので、「できるだけ登壇を簡単にしてハードルを下げる」、「気軽に話せてワイワイできる雰囲気」を意識して運営しています!
また、その月に入社した人には、自己紹介のスライドを自由参加でお願いしています。
こちらも、自己紹介の流れをテンプレート化したり、登壇のハードルを下げるようにしています。1度簡単な自己紹介で登壇しておくことで、2回目以降の登壇のハードルを下げることにも繋がっているような気がしています!
社内LT会の運営を楽に、楽しくする
実施月の頭に、「登壇希望者を募るスプレッドシートをSlackへ投稿して、登壇者を募る!」シンプルな運営にしています。これは社内LT会を実施する手間を極力無くすためです。
また、社内LT会が楽しくなるような工夫や意見があれば、随時取り入れていくようにしています!
フルリモートによって登壇者へリアクションを送りにくくなったので、comets 発表スライド上にコメントが流せるサービスを使ってスライドにコメントが流れるようにしたり…、
Gather.Town上で開催してみる、とか、nonpi foodboxを希望者へ配布したり。
それから、デザイナーのSoji(@sofpyon)に、スキマ時間でスライドのテンプレートデザインをきれいにしてもらうなど!
僕自身が運営で意識している点は上記の2つですが、そもそもSocialDogのエンジニアチームは、SocialDogの開発と同様、各々で改善していこう〜という雰囲気があるので、社内LT会なども運営しやすくて大変助かっています!
いつもありがとうございます!✨
社内LT会の今後について
ありがたいことに、「社外にもオープンにしてみては?」とか、「エンジニア以外も登壇してもらうのはどう?」などなど、色々な意見をいただいています!
これからもサービス同様に、社内LT会の方も、ニーズや状況に合わせて柔軟に改善しながら、5年…10年…と緩〜く楽しく、技術のコミュニケーションの場として運営していければと思っております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
SocialDogの開発が気になる、話してみたいなと思った方は、ぜひWantedlyでお気軽にご連絡ください!