1
/
5

SO Technologiesのカジュアル面談でよく聞かれる質問に現役エンジニアが答えます!

SO Technologiesではエンジニアの多くのポジションで積極採用中です!

エンジニアポジションのカジュアル面談では、オンラインで開発責任者がサービスのこと、開発のこと、チームのことなど、世間話を交えてお話させていただいています。
とはいえ、「聞こうと思っていたのに、聞きそびれてしまった……」「本当かな~?」なんて思われた人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回はSO Technologiesに興味をもってくださったエンジニアのみなさまとのカジュアル面談でよく聞かれる質問に、現役エンジニアにまとめて答えてもらいました!

「SO Technologiesのエンジニアは、どんなスケジュールで働いているのでしょうか?」

<回答>
チームによって異なりますが、ATOMチームとしては朝会までに出勤(オンライン)にするという形ですかね。ATOMのNeoチームだと遅くとも11時までに仕事始めるって感じです。
ただし、プライベートとのバランスやチームの方針など、多少時間を前後にずらすことも可能です。

—— SO Technologiesのエンジニアは裁量労働制を採用しています。プロダクトを作り仕事をやり遂げるための時間の使い方は、自分の裁量で決められます。

ATOM NEOチームに在籍するエンジニア・和田さんの1日を見てみましょう。

ATOM NEOチーム 和田さん

09:00 起床

09:30 コーヒー飲みつつ仕事スタート

13:00 お昼ごはん

14:00 仕事再開

18:00 業務終了

19:00 晩御飯作り 基本自炊です

20:00 ゲームしたり本読んだりと自分の時間

和田さん:朝がとても弱いので、起床は始業時間30分前です(笑)。
昼食はチームメンバーの時間にできる限り合わせます。家で食べることが多いですが、気分変えたいときはちょっと外に食べに行くこともありますね。めちゃくちゃお腹が空いたときは、早めにとることもあります。
それから「仕事は終業時間内で終わらせよう」というチームの雰囲気もあって、基本的に18:00には業務を終了させています。ただ一気に進めたい仕事がある時は、19:00くらいまでやることもあります。
以前は残業も当たり前の会社にいたこともあったので、自分の時間をしっかり取れることはとてもありがたいです。
ちなみに最近はモンハンで自分の時間が忙しかったですね(笑)。

—— また、まだ小さなお子さんのいるパパも自分で時間の使い方を考えて、家庭とのバランスをとりながら働いています。

ライクル GMBチームのエンジニア・菊池さんの1日は……?

ライクル GMBチーム 菊池さん

06:00 起床

06:30 子供と戯れる

07:00 朝食

07:30 妻と会話したり、勉強したり

08:30 勤務開始

12:30 ランチ

17:30 退勤

18:00〜22:00 こどものお風呂/夕飯/プライベートタイム/寝支度

22:30 就寝

菊池さん:子どもがまだ小さく、夜泣きが激しかったこともあり、寝不足に悩まされていました。
スクラム開発を取り入れているライクル GMBチームでは、1週間ごとに振り返りと改善の機会があります。プライベートのことも含めて課題をあげていいので、正直に寝不足について打ち明けたんです。
すると「どうしたらその状況をよくして、仕事のパフォーマンスをあげられそう?」とスクラムマスターの府川さんに聞かれたので、「子どもの時間に合せられるようになるので、始業時間を早くしたい」と改善案を出して、それでやっていこうとなりました。
おかげで寝不足は随分と改善されました。
メンバーの中にはお子さんを保育園に預けている人もいて、途中お迎えで抜ける人もいますよ。

—— AG-Boostチームのエンジニア・宇野さんも、働くパパです。

AG-Boostチーム 宇野さん

08:00〜8:20 起床

09:30 始業

12:00 昼飯

18:30 夕飯

19:00〜21:00 家族時間

22:00〜26:00 自分の時間(勉強などのプライベートタイム)

宇野さん:残業がほぼなく働ける環境にあるので、家族との時間はしっかりと取れています。
特に家事や育児の分担を明確にしているわけではありませんが、やはり小さな子どもに付きっ切りの状況はしんどいだろうなと思うので、子どもをお風呂に入れてたり寝かしつけたりと、自分にできることを考えてするようにしています。
子どもが寝たあとの妻との会話も大事にしていますよ。
また急な子ども発熱で早退や休みを取っても、大丈夫だよという雰囲気がチームにあるので助かっています。

「フルリモートワークを導入していますが、実際どんな感じですか?」

<回答>
基本的に在宅でほとんどの業務ができるようになっています。そのため都内の郊外や東京都以外に住んでいるメンバーも多いです。

—— 実際に和田さんは、現在も東海地方に住みながら、SO Technologiesで働いています。

和田さん:本番環境へアップする時など、出社が思った以上に発生する会社も多いと思います。
SO Technologiesはその点、アクセスのログを残すなどのルールを徹底していれば、原則フルリモートワークで業務が完了するため、エンジニアとしては働きやすいですね。

—— また、菊池さんはフルリモートワークをきっかけに、ある大きな決断をしたそうです。

菊池さん:フルリモートワークをきっかけに、郊外に家を買ったんです。
原則出社の必要がないのなら、郊外に住んでも問題はなさそうだったので。家を購入し仕事部屋を作ったことで、仕事中、椅子の下に子どもがいる!なんていう恐怖体験は減り、業務に集中できるようになりました。
また、家を買ったのは、妻の家事の負担を下げたかったのも理由の1つです。
今新築の家を買うと、大体食洗器がついてくるんですよ。自動調理系の器具も増やして、夫婦で子育てしやすい環境を整えました。
妻とも「フルリモートワークになってなかったら、大変だったよね」とよく話していますよ。

—— SO Technologiesではフルリモートワークを実現したことで、このように場所に捉われず自分の力を発揮できるようになったメンバーがいます。 しかし新しく入社する人は、直接顔を合わせなくても大丈夫? といったコミュニケーション面での不安も感じるのではないでしょうか。

和田さん:私は2020年の11月に入社して、直接メンバーと顔を合わせたことがありません。
最初は多少不安もありましたが、とにかく自分からいろんな人に質問して「この質問はこの人に」と明らかにしたり、Slackのオープンな場所でなんでも相談するようにしました。
SO Technologiesではどんな質問にもすぐにレスがくるので、フルリモートでもコミュニケーションに大きな不安を抱かなくなりましたね。

—— SO Technologiesでは、テキストコミュニケーションはもちろん、気軽な相談でもこまめなミーティングが実施されることが珍しくありません。

宇野さん:AG-Boostチームでは、原則はフルリモートワークですが、週に1回の対面コミュニケーションも取り入れています。(※自粛期間中は中止)
実は僕は北海道から東京へ移住して、SO Technologiesで働き始めました。コロナの感染対策はしつつ、最初にきちんと顔合わせの時間を作ってもらったので、安心しましたね。
また、引っ越したばかりの頃は家が仕事のできる環境ではなかったため、オフィスを使わせてもらえたことも助かりました。

—— SO Technologiesではこのように、フルリモートワークとオフィスワークのハイブリッドスタイルも気軽に取り入れられます。
円滑に仕事を進めていくために、最適な働き方も見つけられる職場です。

菊池さん:まだまだ世の中には子育てや家庭と仕事の両立は難しいといった風潮が残っていると思います。
でも僕は、子育ても頑張りつつ技術も磨くことも十分可能だと考えています。なにより僕にとってのゴールは、家族と楽しく暮らすことなんです。仕事がどんなにうまくいっていても、家族が幸せでなければ意味がありません。
もちろんそのためには会社や共に働く人の理解も必要です。
幸いSO Technologiesにはメンバーに相談できる環境も整っているので、仕事もプライベートも充実させられると思います。

働く場所は自由!ライフスタイルにあわせた働き方を見つけられます

SO Technologiesでならきっと、自分の人生に合わせた働き方を見つけられるだけでなく、自分が次の世代のモデルケースとなる働き方を提示する存在にもなれるはずです。
弊社は約3年前くらいからエンジニア採用を始め、現在は約30名のエンジニアが在籍しています。組織が大きくなっている最中なので、エンジニア1人1人の裁量も大きく、やりがいのあるフェーズの会社だと思います。

働く場所は自由!最先端の技術を武器に地方創生したいエンジニアのみなさま、ご興味がございましたら、是非、ご応募ください。
お待ちしております!

(転載元:SO Technologiesリクルートサイト

ソウルドアウト株式会社(SO Technologies 株式会社)'s job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 井上 麻里's Story
Let 井上 麻里's company know you're interested in their content