こんにちは田中です。

本日はソラVoice第4弾としてエンジニア福泉さんによる採用担当村山さんへのインタビューをお届けします。

是非、他のシリーズも併せてご覧ください★

【ソラ🎤Voice】あなたのお話聞かせてください！　～Vol.3

福：村山さんって鈴木愛理ちゃんに雰囲気似てますよね

村：ありがとうございます。そんなそんな（汗）昔は峯岸みなみに似てるって聞かれたことはあります。

こんなかわいらしいお話から始まったインタビュー（＾＾）

是非、最後までご覧ください！

福：本日はよろしくお願いします！

村：よろしくお願いします！

福：まずは現在の村山さんの業務内容を教えてください。

村：今は新卒採用と労務を担当させていただいていて、中途採用を大石田さんに担当していただいて助けていただいています。

人事になったきっかけ

福：そもそもなんで人事に募集したんですか？

村：面接時に自分の話をしない方が多いんですけど、実は人事未経験なんです。転職活動をしているときに、大石田さんから人事ポジションのご提案をいただいて、未経験ながらも人事であれば、人材会社の経験を活かせると思って入社を決めました。

SoLaboに入社をしてから

福：入社前と何かギャップはありましたか？

村：最初は伏線回収のような感じで働くことが多かったですかね・・

福：どういうことですか？笑

村：人材会社で人事に提案をする側だった立場から提案を受ける側に変わって、受ける側はこういう感じなんだと思っていました。

その後、労務もやらせてもらうようになって給与明細で見かける控除金額や「出してね」って日々言われている書類が何に役立つのかがわかるようになって段々謎解きのようにできることやわかることが増えて面白かったです。

福：社会人歴が長くなるごとに「初めて知ること」は減っていくので、こういう体験ができるのって貴重ですよね。

村：そうですね。ベンチャーならではの「これ気になるんですけどやってみていいですか？」が言える環境で良かったなと思いました。

じっくり考えるよりも体を動かしながら覚えることの方が好きなので、すごくあっているなと思っています。

上京のきっかけ

福：傍から見ていると「いつも忙しそう・・」と思うときもあるんですけど、正直忙しいですか？

村：いや、そんなこともなくて、すごくせっかちなんです。笑　普段からエレベーターもすぐに閉じたい。歩くのも早い。ので、せっかちなだけかと思います笑　（大阪出身なので）騒がしくてすみません。笑

福：上京して何か思うことや変化はありましたか？

村：正直にいうとネガティブな要因で上京しました。前職で東京本社に異動ができる部署転換（キャリアチャレンジ制度）に申し込んでみたんです。通ったら東京に行って、行けなかったらやめようかなって思いながらチャレンジしてみたら通過できて、「東京に行きたい」「出世したい」よりも「壊れる寸前の自分を守るために」逃げたといった方がいい気がします。

親からも驚かれるような行動力が出て、そこからバタバタと家を決めて上京してきました。今振り返ると思いきって行動して良かったなと思います。東京の本社でも4年位頑張って転職を決めました。

福：やめたタイミングで次は考えていたんですか？

村：全然考えてなくて、完全燃焼したような状態になりました。

福：何かあったんですか？

村：できるところまで頑張ってから有給を消化して退職をしたので、やめた後には自己分析をしても何も浮かばなくないくらいぼーっとしてしまいました。「これ手伝って」「これ頼みたい」って言われたら動けるんですけど、「自由に好きにやっていいよ」って言われると本当に何も思い浮かばなかったです。

浮かばなさ過ぎて占いにも行ったりしました笑

そこで、「人と関わる仕事」「非営利的なところは相手に寄り添い過ぎて、傷を負うだけだから避けるように」というアドバイスをいただいて、「そりゃそうだな」と思い、結局は「働きながら考えよう！」と思って動き出しました。

仕事との向き合い方について

福：地元も遠いので、心細いと思ったことはないんですか？

村：そうですねー。ないですね。

でも帰り道、暗い夜道で泣きながら帰ったりすることはありました。笑「つらいから聞いて。」はあまりないんですが、寂しいというよりは悔しくて泣く。ことの方があるかもしれないです。

福：自分の業務以外でメンタルやプライベートのことで相談するときにわたしなら村山さんが思い浮かぶんですけど、村山さんが相談したいときってどうするんですか？

村：これまで決定の時点で報告をすることのほうが多くて、引越し先や進路とかももう決まってから言う事のほうが多かったんですよね。相談をすることがあんまりないですね・・

学費とかの親が払う費用が発生するものに関しては相談はするけど、自分で決めて動けるものは自分で動いてしまうことのほうが多いかもしれないです。

悩みのオチがわからなくてぼーっとしているタイミングで相談ができない。自分の中である程度の答えまで絞れてしまうのかもしれないです。

あとは、自分に対するこだわりが薄いのかもしれないです。この人と絶対付き合いたい！絶対この会社に入りたい！のような執着が薄いので失敗したら全力で謝ろう。断られたらビール飲んで寝よう。のように考えてしまうことが多いかもしれないですね。笑

仕事とプライベートが並んだときに頑張るべきものを比較して期待されていることや任されていることを優先してしまうので結局仕事を優先してしまうかもしれないです。

父親が九州男児なので、わがままが言える環境ではなかったのも影響はあるかもしれないです。

福：大人になってからの決定の報告で衝突はなかったんですか？

村：段々成長とともに自分のコミュニティができあがるようになって、家庭の中でも自分の意見が言えるようになっていきました。高校生以降親も丸くなって自分も意見が言えるようになりました。

友人には、よくぐれずに育ったねって言われたりもします。笑

採用をやっていて楽しいこと

福：採用をやっていて楽しいと思う瞬間はありますか？

村：入り口で説明会は必ずやるんですけど、ソラボの事業を話したときにHPだけではわからない事業内容を理解してくださって、良い反応をいただけるとファンを増やすことができた気がして嬉しいなって思いますね。

採用も一種の広報だと思っているので、求職者のご友人やご家族にもご紹介いただける可能性もあると思って、いかにわかりやすく魅力を伝えるのかというのには熱量をかけて伝えるようにしています。ここが響いていると嬉しいです。

福：中途の採用も早くやりたいなって思います？

村：そうですね。体制を早く整えてできるようにしていきたいですね。

今後の目標

福：村山さんの人生において今後やりたいことはありますか？

村：「会社から必要とされ続ける人材になりたい。」と思っていて、何かライフイベントなどで職を離れる機会があったときでも戻ってきやすいスキルや知識をつけたいなって思っています。ただ、何がいいかなーって考えているところですし、頑張って勉強をしていかないと焦っています。

福：いいですね！これを始めます！が決まったら教えてくださいね（＾＾）

福泉さん、村山さん、素敵なインタビューをありがとうございました！

採用が未経験だったことや前職までいろんなことにチャレンジをしてきた村山さんの人物像をこのインタビューで知ることができて、とてもいい機会になりました。

今回インタビューを受けて頂いた村山さんはSoLaboの窓口として会社の説明会、面接をおこなっているので、ご応募いただいた際に最初にお話をするメンバーです。

この記事を通してSoLaboにご興味を持って頂いた方は是非、一度村山からSoLaboの魅力を聞きにご来社いただけると嬉しいです。

お会いできる日を楽しみにしています♪