こんにちは。

SoLaboの村山です。

社会人として「働くうえで大事にしていること」は人それぞれ。

SoLaboで働くひとが何を大事にしているのかを発信していき、

少しずつ【SoLaboってこんな会社】というのが伝われば良いな、と思っています。

今回は、物腰は柔らか、心は熱い、起業家支援事業部：寺田 隼人（てらだ はやと）さんにマイルールを聞いてみました。

＜＜＜RULE 1 ＞＞＞

疑問点を残さないようにする

お客様からのご相談にのる際に心がけています。そのために事前準備は可能な限り行ってから臨みますし、後から振り返られるようにヒアリング内容もすべてメモに残します。それが審査の判断に関わり、お客様の融資可否を左右することになる可能性もあるので、少し時間はかかるかもしれませんが妥協せずに行っています。

＜＜＜RULE 2 ＞＞＞

具体性の高いヒアリングを行う

ご相談をくださるお客様の状況は人それぞれ。長所も短所もそれぞれです。より支援を成功させるためにヒアリングは具体的に行うようにしています。専門的な用語をかっこつけて使わない。例えば学生さんでも理解してもらえるようにかみ砕いてお伝えします。その具体性の高いヒアリングによりスピーディーに準備が進められるようにしています。

＜＜＜RULE 3 ＞＞＞

質問や相談できる関係性をつくる

前職の日本政策金融公庫では融資審査も担当しました。その中で審査を6～700件経験させていただきました。その時のノウハウや事例を活かし、私だから出来るご提案をお客様のご状況に合わせてしていきたいです。なかには、難しいご状況におられるお客様もいらっしゃいますが、そういった方にも道筋をご提案できるようになりたいですし、最後まで一緒に方法や策を探したいです。ですので、お問合せをいただいたお客様はその時ご支援できなかったとしても、その後、質問や相談を気軽にくださる関係性を作りたいですし、ご対応できる体制はとっておきたいです。

社会課題に疑問を持ち、当事者意識を持って取り組みたいと熱く熱く語る寺田さんのファンになりました。

普段同じオフィスにいても気づきにくい「こんな考えを持って働いているんだな」という素敵な発見になりました。

一緒に働く仲間、募集中です！！

SoLaboでは社員として一緒に働いてくださる仲間を募集しております。

エンジニア・ライター・営業など色んな選択肢があるので、

ご興味がある方は是非一度お話を聞いてみてください。

お会いできる日を楽しみにしております！